今日仕事が終わると、いつものように彼が。
すると、レポートを書きたいので専門学校に行かない、とのこと。
それじゃあ、ということで、私んちに呼んだ。

昨日作ったドライカレーをご馳走することに。
それに、簡単サラダときのこスープを添えてみた。

私が準備してる間、彼はレポートをまとめる。
わーお、何だか同棲してるみたい(笑)

ご飯を食べ終わって、イチャイチャゴロゴロ♪
はー、このまま彼を帰したくない。

めちゃくちゃに甘えまくった。
好き好きビームを出しまくって見つめてたら「お前ってほんっと可愛いなぁ」と笑われた。
お世辞と分かっているけど(笑)、そういう時の彼の眩しそうな顔が好き。

帰したくなくって、ぎゅうって抱きついた。
どうしたんだろ。
今日は何だか甘えん坊(笑)

でも土曜日はゆっくりラブラブ出来るから、今日は我慢!
土曜日のお昼から私んちでお家デートなんだけど、久しぶりに夜まで一緒にいられる。
いつもの休日デートは夕方までなんだけど、この日は大丈夫らしい。
わーい!
しかもママがいないので二人っきり。

つーことで。

「ね、土曜日、えっちしよ?」

誘ってみました(笑)
てへ☆

もちろん彼が断るワケはなく(笑)

「覚悟しとけよ?」

らしいです←アホだ…

早く土曜日になって欲しい!
だってイチャイチャしたいんだもーん。
今日は、昨日の彼との色んなコトを思い出して、ぽやーんとなる。

あー、どうしよう。
彼のこと、好き過ぎる。

付き合って半年くらい経ったとき、正直気持ちがちょっと冷めていた。
いや、冷めたっていうのとは何か違うな。
冷静になったっていうか。

彼のことが好きなんだけど、ちょっとしたことにイライラしてすぐ不機嫌になる。
そんな自分が嫌で嫌で。

そういえば、あの時は自分から「好き」って言わなかった。
言葉が自然に出なかったから。

でもそんな時、彼からの一言。

「冷たくされて、その時はシュンってなるけど、やっぱりお前が好き!」

その時、涙が溢れてきて、自分の気持ちがはっきり分かった。

私はやっぱりこの人が好きだ。

それからは霧がパーっと晴れたみたいに、私の心はすっきり晴れやか。
今までみたいにラブラブモード♪

何であんなにツンツンしてたんだろう?
ほーんと不思議。

見えない壁を乗り越えて、私たち、もっと近づいたんじゃないかな?
そう思った。

柔らかい唇や。
力強く抱きしめる腕や。
私を愛しそうに見つめる瞳や。

全部が好き。
彼が大好き。
彼を想うだけで涙が出てくる。
考えるだけで胸がきゅーんってなる。

今の、甘く切ない気持ちを大事にしたいな。

しあわせな日。

2004年5月30日 恋愛
やーっと週末!
彼とゆっくり出来るよぉ♪

と、いうことで。

本日、お家デートでございます。

しかーし!
昨日、「明日いつ来る?」ってメールを送ったのに返信来ない…。

きーーー!
ナンダヨッ!
準備が出来ないじゃん!

お昼ご飯がいるのかいらないのか。
一体どっちなのー!?

イライライライライライラ。

気を紛らす為に、北村薫の「ターン」を読む。
以前読んだはずなのに、全然覚えてないんですけど…

そして寝る。

んで起床。
あ、メール来てた。

「おはようございます!今日は行く前にいつものようにワンコしてから行きます!」

あれ?
もしかして今日、模試なのかな?
いつも彼は模試の後に私んちに来るときに、ワンコしてから来るのだ。

うーーーーーーん。
もし模試ならお昼ご飯はいるはず。
つーか、模試なんて聞いてないんですけど。

時計を見ると、そろそろ10時。
お昼いるなら準備しなきゃな。
はぁ、面倒くさい

冷蔵庫チェック。
乾物コーナーチェック。

うどん(乾麺)があるのでサラダうどんにしよう。

うどんを茹でて。
レタスを千切りにして。
ナスを塩茹でして。
鶏肉をレンジで蒸して。
ゆで卵を切って。

具の準備は完了。

あとはつゆ。
麺つゆにマヨと練りゴマを混ぜるだけのお手軽つゆ。
でもうまーい!

さっき乾物コーナーを漁ってる時に白玉粉が出てきたので、ついでにデザートも作る。
白玉を作るとき、水じゃなくて豆腐を使うとよりモチモチして美味いのだ!
しかもキンキンに冷やしても硬くならないし!
それにゆで小豆を添えよう、うん。

白玉を茹でている時に彼が来た。

「きょう模試だった?」
「うん。何で?」
「いや、聞いてないもん。お昼ご飯いるのか分かんなかったじゃん」
「あれ?言ってなかった?」
「言ってない!どこの女と間違っているんだよーーー!」

殴る(笑)

はぁ、すっきり☆

じゃあご飯を食べさせてやるかぁ←恩着せがましい

お味はなかなか。
彼にも大好評で、私も大満足だい!

あとはイチャイチャしまくり(笑)
いやーん♪

先週彼は試験でゆっくり逢えなかったので、実は私、欲求不満だったのだ(爆)
正直ムラムラしちゃってさ…。
だから何度もおねだりしてしまった。

いかんいかん、乙女がこんなこと言っちゃ←え?

いっぱいイチャイチャ出来て満足です。
もう彼がいないとダメかも…。
てへ☆

デザートに白玉も好評。
あとはゆっくりまったり。

夕方、彼が眠たそうだったので、ベッドに行く。
ぎゅうって抱きしめられた。
抱き枕?(笑)

「気持ちいー…」

ま、プニプニしてるからね(笑)

私も眠たくなって、一緒に眠る。
一時間くらい爆睡。
しかも彼から起こされる(笑)

「俺、すっごく幸せ」
「は?どうしたの?」
「こんな風にしてるとそう思った。お前が彼女で良かった」

やば、ちょっと泣きそう(笑)

私も幸せだよ。

何度も何度もキスした。
抱きしめて、抱きしめられて。
帰る時間になっても、ふたりとも離れなかった。

しばらくして彼は帰ったんだけど。
今日はとてもいい休日だったなぁ、なーんて。
そんなしあわせな日。

彼の友達。

2004年5月26日 恋愛
昨日のこと。
仕事が終わり外に出ると、いつものように彼がいた。
わーい♪
昨日逢えなかったから嬉しい!

「あのさ、今から用事があって友達の家に行くんだけどはるひも行かない?」

え???

「荷物を撮りに行くだけだからすぐ終わるからさ」
「えええ〜!?私、こんな格好だよ!無理だよ〜!」

まぁ、いつものようにラフな感じの服装なワケで。

「大丈夫だって。さ、行こう!」
「ぎゃあ〜!髪もボサボサだし化粧も崩れてるもん!」
「じゃあ化粧直しだけしたら?」

こいつ、何としても友達に会わせる気だな…。
とりあえず、グロスくらい塗ろう。

私は彼の友達に会ったことがない。
デート中に同級生にすれ違ったりしたことはあるけれど、仲がいい友達には紹介されたことはない。
しかも付き合った当初は、彼女が出来たことを内緒にされてたし。
私たちが付き合っていることは彼の両親にも内緒なので、友達にさえ紹介されてないことは、私にとってコンプレックスだったのだ。

…もしかして私は、友達にも紹介したくないような彼女なのかな?

そんな風に不安になったりもした。

そんな不安を彼に何回も言ったことがある。
その度に彼は「お前は自慢の彼女だよ」と言ってくれた。
でも実際に紹介されてないので、私の不安は消えない。

私から紹介してと言えばいいんだけど。
私は男の人が苦手で、男友達もほとんどいない。
だから彼の友達とどんな話をすればいいのか分からないのだ。

逢いたいけれど逢いたくない。

そんな複雑な心情でモヤモヤすること数ヶ月。
とうとうこの日が来た!

最近彼に「付き合ったばかりの時、友達に内緒にされてたのが悲しかった。今でも逢ったことないし」ということを言ったので、やっと私の気持ちに気がついたらしい。

強引に話を進める彼。

「私の格好、変じゃない?やっぱ逢えないよ〜」
「大丈夫だって!」
「お前の彼女、可愛くない。趣味悪いな、って言われたらどうすんの!」
「そんなこと言われるわけねーじゃん」

どうしようどうしようどうしよう…。
グロスを塗りながらも気はそぞろ。

しかも彼から「唇、てかてかしてるね」と言われてムカつく。

「何、その言い方」
「違うよ、可愛いっていう意味!照れ隠しに言っただけだよ〜」
「ふーん」

よく彼から「お前といると楽しい」とか「そういうとこ、可愛いなぁ」とかは言ってもらうんだけど、見た目を褒められたことはあまりない。

いや、確かにそんな美人でもないけどさ。
でも女の子だもん。
私だって褒められたいのだ。

それを言うと「だって恥ずかしいじゃん…」とポツリ。
「でも言われたいの〜!」と駄々をこねる(笑)

「うん、ちゃんと気持ちを伝えるから。ごめんね」
「ううん、私もワガママでごめんね」

はい、仲直り〜(笑)
ラブラブモードで歩く。

友達の家の近くについた。
私はここで待つことにする(笑)

だって怖いんだもん!
彼の友達から嫌われたらどうすんだよ〜!

道端で石を投げながら待つ(笑)

すると。

いやぁぁぁ!
彼が友達を連れて来た〜!

「こんばんは」
「ここここここんばんはっ」

緊張する!

「ほら、ちゃんとご挨拶して!俺の友達と仲良くしたいんでしょ?」
「う、うん。えーと、私と友達になってください!」

何言ってんだ、私…。

彼の友達はとてもイイ人そうだった。
可愛らしい人。
仲良くなれるかもしれない。

もう遅かったので、すぐにバイバイした。
帰り道、彼がモゾモゾと何か言った。

「ん?なに?」
「だーかーらー!もしお前と結婚したらあいつは絶対結婚式に呼ぶ予定だから、ちゃんと逢わせておきたかったの!」

えへへ〜。嬉しい!
うん、そうなるといいね。

早く週末になってラブラブしたーい♪(爆)
落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。ってパクリ?(笑)

はい、こんな軽口叩けるくらい元気です。

みんな優しいなぁ…。
励ましてくれてありがとーーーーーー!

実はあの日の夜(21日ね)、彼から電話があって仲直りした。
めちゃくちゃ泣きじゃくってしまって、あとから聞くと「正直、なんて言ってるか分からなかった」らしい(笑)

きっかけはほんの些細なことで。
あまりにもしょうもないので書きたくないくらい(笑)

多分私はすごーく欲張りなんだと思う。
彼からとても愛されてるのは分かってる。

でも。
もっともっと愛されたい。

その欲求は果てしなく。
尽きる気配は全くないので困る。
そのせいで不安になるは、ワガママになるは、イライラするはで散々な目にあってる。
本気で困っているのだ。
むむ。

彼に言うと「はるひは欲張りだなぁ」って苦笑してた。

いや、笑い事じゃないんですけど(笑)

ちなみにママからは
「頭の中が彼氏君でいっぱいになってるからでしょ。旦那を待ってるだけが楽しみの専業主婦みたい。他にやることいっぱいあるんじゃないの」
とバッサリ斬られた。

痛い。

ママの口調は私のことをまるで「男のことだけを考えてるつまんない女」って言っているみたいで、正直キツイ。

でも確かに彼と付き合ってから。
自分の趣味の時間は減ったし、一人で行動する時間は減ったし、友達と遊ぶことも前に比べて少なくなった。
彼といることが楽しいからそうなってるんだけど、それって私らしくないよなぁ。

彼と付き合う前までは。
一人で真夜中、行きつけのカフェバーに飲みに行ったり。
休みの日は一人で図書館に行って、沢山の本を借りてきたり。
友達とベロンベロンになるまで飲んで、そのままカラオケオールに行ったり。

うーん、最近してないや。

私は彼と付き合う時に「もっとイイ女になるから!」って言った。
私が考えるイイ女は自分の世界を持っていて、自信と謙虚さが同居する女性

今の私は、違う。
精神的に彼に依存してる私は魅力的じゃないと思う。

とりあえず、彼以外のことを充実させることからはじめよう。

たとえば、彼のことを考えてダラダラ過ごしてる時間を、料理の研究の時間にするとか。
今まで読んだことない本に手を伸ばしてみるとか。
習い事に行ってみるとか。

そんな簡単なことだけど。
スッと背筋を伸ばしてしっかりと前を見た、凛としたイイ女になるために。
出来ることをしてみようか?
彼とケンカした。
あー、何でいつもこんな風になっちゃうんだろう。
マジでへこむ…。

つまんないことでギクシャクするなんて、時間が勿体無いよ。
明日と明後日は彼の試験で逢えないのに。
試験前に煩わせてしまうなんて嫌な彼女だな、私。

いつものケンカとちょっと違う。
繋いできた手を振り払ってしまった。
ごめん。

でも。
私だけが悪いんじゃないと思う。
彼の無神経なトコロが余計に私をイライラさせた。

好きなのに。
大好きなのに。

時々こんなにイラついてしまう。
何で?

しばらく逢いたくないな。
いや、好きって気持ちは変わらないよ。
ずっとそばにいたいって思ってる。

でも、ちょっと冷静にならなきゃ。

すぐイライラして感情的になってしまう私。
自分が彼にふさわしいのかすぐ不安になってしまう私。

もうちょっと自分を冷静に見つめられるようになるまで。
余裕がある大人になるまで。
少しだけ気持ちを落ち着かせよう。

ごめんね。大好き。ごめんね。

くるくる。

2004年5月19日 恋愛
今日は彼と付き合って7ヶ月記念日♪♪♪
わーい!
めでたい日だい!

と、いうことで。

お祝いにロールケーキ作っちゃいました〜。
ムフ、昨日の夜に頑張ったもんね!

実は高校生の時に一度ロールケーキに挑戦したことあるんだけど、失敗してしまったのだ…。
巻いてる途中に割れちゃった。
ガーン。
見事失敗ですよ、はい。

それで今回リベンジ!
なぜロールケーキかというと、先日彼が米粉を使ったロールケーキを食べて美味しかったよ、と言っていたのだ。
それでよし!負けてられるか〜!ともう一度挑戦することに。
ケーキ屋と対抗するなよ、って話だけどね(笑)

ケーキ生地を焼いてる間に、中のフィリング作り。
ちょっとヘルシーに、生クリーム+水切りしたヨーグルトでさっぱりクリームに。
フルーツは缶詰のパイン。
本当はイチゴが良かったけど、お金がなかったしね(笑)

んで、いざ巻き巻きターイム!

くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる。

わぁい!成功だい!
いい感じじゃーん☆
あとはこのまま冷やすだけ。

そして今日。
彼とネカフェでロールケーキを食す(笑)
なかなか好評で良かった〜☆

生地はふんわりしっとり。
クリームは濃厚だけどさっぱり。
これは大成功ですな。

途中、彼からドラゴンボールフィギュアの話を長々とされてイライラしたけど(笑)いい感じの7ヶ月記念日でした♪

無邪気な君。

2004年5月17日 恋愛
今日は彼とプチデート♪
でも昨日連絡がなかったのが引っかかってて。
それとなく尋ねると、彼はいつものカフェでお茶して買い物して帰ったなどど言うではないか。

…じゃあ連絡くれよ。

そりゃあ前の日も逢ったんだからいいんだけどさ。
あんなメールくれたら期待しちゃうじゃん。
逢いたいって思ってたのは私だけなのかな、って思ったら惨めになっちゃって、それから不機嫌に。

いかんなぁ。
まるで子供だよ。

態度がバレバレだったみたいで彼から「どうした?機嫌悪い?俺、何か悪いことしたかな」と聞かれる。

君のほうが大人じゃん。
ダメだ、私。

しばらく黙ってたけど、引っかかってたことをポツリ。

「あー、そっかぁ。期待させてごめんね…」

すぐ謝ってくれた。

最近ちょっと不安で。
実はこの前、友達から電話がかかってきてちょっと喋ってたんだけど。

「男は就職すると変わるから、彼から将来のこと(結婚のことね)を言われたからって本気にしないほうがいいよ」とか
「一人っ子同士なの?うわー、苦労するねぇ」とか
「あんまり彼に色々自分の欲求を言わないほうがいいよ。男ってそういうの嫌がるもんだよ」

色々心無いことを言われた。
その子とはそんなに仲が良いってわけじゃないんだけど、たまにこうやっていちゃもんをつけるのだ。

気にしてないつもりだったけど、やっぱり引っかかってた。

やっぱ就職したら彼も変わるのかな?
私はワガママばっか言ってるのかな?

それで凄く不安になってたのだ。

全部彼に言った。
めちゃくちゃ涙が出てきて、鼻水ぐちゃぐちゃ(笑)

でも彼は全部ちゃんと受け止めてくれた。
「何でも溜め込むな。ワガママかどうかは俺が決めるんだから、とりあえず何でも話してよ」

ぎゅうって握った手があったかくて。
すんごく嬉しかった。

「俺だってさ、お前には社会人の大人の男が似合うんじゃないか、って不安になる時だってあるよ」

バカじゃん。
君しかいないのに。

「ずっと一緒にいような」
「うん」
「俺さ、就職して一年後にはお前と結婚する!」
「はぁ?結婚って準備に一年近くかかるんだよ?そんなに早くできる訳ないじゃん!」
「じゃあ二年後!」

あー、もう。
そんな無邪気な君が好きなんだ〜!
まだまだ子供だなぁって思うけど、それも君の魅力なんだよなぁ。

これからどんなイイ男になるんだろう?
楽しみで仕方ない♪

いざ勝負。

2004年5月16日 日常
今日はママと映画デートなのでした。
最近続いてるなぁ。
しかもいつも費用はママ出し。
めんご←じゃあ払いなさいよ

観たのは「ビッグ・フィッシュ」
観て良かったよ〜!
いい映画だった、うんうん。

最後、涙が出てきたもん。
「世界の中心で、愛をさけぶ」を観ても泣かなかったのに。
だってあれさぁ…(自主規制)

観たあと、笑顔になっちゃったよ。
すごく幸せな気持ちになれた。
いい映画にあたった日は気分がいいね!

映画を観たあと時間があれば、彼と「逢おうか?」って話を昨日メールでしてたので、ちょっと期待しながらウロウロして待機してたんだけど。
連絡なし。
私からしても良かったんだけど、もしかしたら勉強してるのかもと思って出来なかった。
昨日逢ったんだからいいんだけどさ。
あー、私って欲張り。

待ってる自分が嫌だったので、すぐ帰宅。
するとママから夕ご飯の依頼が。
冷蔵庫の中を確認。
ふむふむ。
そしてすぐさま、いつもお世話になってるサイトにお邪魔。

うーむ。
はい、決定!

●冷しゃぶ風サラダ、生姜ドレッシング添え
●豚肉のシソチーズ巻き巻き照り焼き風味

いや、豚の薄切りがいっぱいあったからね…。

この生姜ドレッシングが美味しかった〜☆
夏にさっぱりして合うね!
シソチーズ巻き巻きもグーでした。
我ながら満足♪

でももっと精進せねば!
料理上手な彼の友達に負けないようにね…。
フフフ、待ってなさい。

いや、すでに負けてるんだけどね…。

**********************

消えちゃたプロフ、書き直しました!
もし良かったらどーぞ♪

釣り中止。

2004年5月15日 恋愛
昨日の出来事。
明日(つまり今日ね)は彼と釣りに行く予定だった。
でも先週に続き、どうやら雨っぽいので、昨日は彼からの連絡を待ってたんだけど。

連絡こーなーいー。
どうするんだろ。
行くか行かないか、早く決めたいんだけど。
ママが家にいない予定なので、私んちでイチャイチャしたいなぁ。
だってこの前まで生理だったからラブラブ出来なかったんだもん。

すいません。
正直言って、欲求不満なんですけど(笑)

とりあえず彼が来てもいいように部屋の掃除だけはしておく。
そしてお菓子を作る。
これは彼の為っていうより、私が作りたいからなんだけど(笑)

作ったのは「チーズケーキのココアタルト」
失敗しそうだったけど、何とか完成。 

これはかなりの力作です!
美味いのです!
そして見た目もいいのです!

そこに彼からメール。
「明日は釣りに行くという方向でお願いします!雨が酷かったら中止ね」

そうですか。
ちぇー、ラブラブ出来ないじゃーん。
ま、いいんだけどね。

チーズタルト、どうしよう。
冷やして食べたほうがいいから釣りには持っていけないし。
ま、今回はお菓子はお預けだね(笑)
っていうか、えっちもお預けかぁ(笑)

つーことで今日。

なにやら朝から雨模様。
うーん、どうするんだろう。

男の人って何で前もって予定を決めないんだろ。
行き当たりばったりっていうか、突然っていうのが好きみたいな気がする…。

仕事が終わった頃に電話がきた。
「今日は中止!」

なーんだ。
じゃあ家に来るかな。
来て欲しいな。
だって欲求不満なんだもん

仕事場を出ると彼がいた。

「どこ行く?とりあえずいつものカフェで飯でも食おっか」

げ。
早く自分の希望を言わなければ!

「じゃあ行こう」

手を繋いで歩き出す。
いーやー!
違うのよー。
でもそのまま歩き出す私たち(笑)

しょぼーん。
家に来ない?って言えばいいのに、彼から先に希望を言われたので言いにくい。
っていうか、えっちしたいから家に行こうって言いにくい(笑)

私の様子がおかしいことに気づいた彼。

「んー、どうした?」
「いや。何でもない…」
「何でもないことないだろ?」

うし、言うか。

「あのさ、本当は私んちに行きたいんだけど…」
「なら初めからそう言えよー!」

とりあえずラーメンで腹ごしらえをしてから家に行くことに。

いつものラーメン屋でもやしラーメンを注文。
これ、美味しいんだよねぇ。
もやしがシャキシャキで麺が細くて豚骨スープがもうたまらん!
んで食べながら、ポツリ。

「あのさぁ…」
「んー、何?」
「こんな場所でこんなこと言うもんじゃないとは思うんだけどさ」
「うん」

麺をすすりながら。

「えっちしたいんだけど」

彼、むせた(笑)
ちょっと露骨だった?(笑)

「何だよ!急に」
「だってしたいんだもん。この前生理だったのに胸触ったりしてムラムラさせるからさぁ」」
「あー、そっか(笑)」

そんな会話を、箸を止めることなく小声で続ける(笑)

「だからさっき、様子がおかしかったんだ?」
「だって言いにくいじゃん」
「いや、言ってるし」

まぁね。
そんなこんなで我が家に到着!

んでイチャイチャした♪
いつもしないようなこともしたし(何!?)
大満足です。
あ、でもえっちはしなかった。
ただ二人で気持ちよくなってゴロニャンすればそれだけで幸せ☆

夕方に彼は帰ったんだけど、その前に丁度ママが帰宅。
「また来週も来てね」
あれ、なんて友好的なんでしょう(笑)
別にいつも冷たいわけじゃないんだけどね。
彼もそう思ったらしく、帰ってからメールが。

「帰るとき、はるひのお母さんにまた来てねって言われてなんか嬉しかった。そりゃ、お母さんは別にただ言っただけだろうけど、それでも嬉しかったよ」

かーわーいーいー♪
早速ママに報告←するのかよ

「ママが彼氏君の気持ちに気がつかないで、ああいうこと言うと思う?ちゃんと分かってます!見くびらないでよね」

さいですか(笑)

「彼氏君、すごーくはにかんだような笑顔してたよ?はるひちゃんは彼氏君のあの笑顔に惚れたんだってママは思ったよ、うんうん」

ママからそう言われて、私も何だか嬉しかった。
凄く嬉しかった。

早く、早く。

2004年5月12日 恋愛
うむむむむむむ。
何だか今日は無性に彼に逢いたい。

今日は仕事が遅く終わりそうだったので彼に迎えに来なくていいと言ってたんだけど。
あれ、早く終わっちゃったよ。
なので彼に電話すると、近くのショッピングビルにいるとのこと。
もうそろそろ彼の専門学校の時間なので、逢うのを諦めようとしたんだけど。

逢いたいなぁ。

で、彼がいるというショッピングビルに向かって歩き出す。
もしかしたら途中で彼と逢えるかもしれないじゃん。
そしたら専門学校まで一緒に行けばいい。
5分くらい逢える計算。

キョロキョロしながら歩くも、彼とは逢えなかった。
はぁ、道が違ったか。
もう一回電話すればよかったな。

後悔しながらも、私は本日のメインイベント、ワキの脱毛へ(笑)
まだまだ時間があったので、買い物をしてからエステサロンに行った。

彼の専門学校が8時50分までなので、運がよければ逢えるかもしれない。
脱毛が終わったら彼に電話してみよう。
と、淡い希望を抱きながらレーザーを当ててもらう(笑)

終わったのが8時55分。
慌てて電話すると「あ、ごめん。もう家に着いた」

ガーン…。

彼は実家暮らしで、私と付き合ってることは親に内緒なので、一旦家に帰るとなかなか出られない。
今日は逢えないんだ…。

「急に電話してごめんね」

電話を切った途端、涙が出てきた。

昨日も逢ったのに、今日逢いたいの。
どうしても今日逢いたかった。

バス停で一人、ポロポロ泣く。

何でだろう?
どうしようもなく逢いたい。

何とか家に帰ってきて、どうにか落ち着いた。
すると彼からメール。

「はるひから電話があって凄く逢いたくなったよ。ただ出かける口実が見つからんなくて。本当にごめんね。夜中に電話してもいいかな?」

うん、声だけでもいい。
彼を感じたい。

本当に今日はどうしちゃったんだろう。
でも愛しい人がいる人なら分かるよね。
理由なんてなく、ただ逢いたくなっちゃう。

こんな時、やっぱり彼のことが好きなんだって再確認する。

早く、声が聞きたい。
早く、早く。
待ってるこの時間がもどかしい。


何だか最近、やたら乙女モードだなぁ(笑)
またまたお手紙を書いてみた。
気持ちをたっぷり込めたラブレター。

昨日初めて、彼が勉強に焦ってるのを知って。

私はあなたの支えになれるかな?
辛い時や苦しい時、あなたの支えになりたい。
私には抱きしめるくらいしか出来ないけど、あなたの不安を軽くするくらいなら出来ると思う。
だから素直に甘えてね?

気持ちを素直に書いた。

お手紙大好き。
メールや電話も好きだけど、たまには手紙もいいよね♪

彼に帰り際に渡すと「え???何々?また手紙?」とオタオタ(笑)

「いらないならいいよーだ」
「いるいる!読むから頂戴!」

最初からそう言えよ!(笑)

さっき返事のメールが届いた。

はるひの存在がそのまま支えになってるんだよ?
だから何も気にすることないからね。
ただ、それでもちょっとキツイかもって思った時は、はるひに甘えるかもしれないのでよろしく!

うん。
もっと頼っていいからね。

だって大好きだから。
あなたのためなら、こんなに優しい気持ちになるんだよ。
昨日の夜、彼からメールが来た。

題名:一言言いたいことがある

…怖い。
あまりに私の機嫌が悪かったから、それに怒ってるんだろうか?
もしかして、もうついていけないから別れようとか?
ひぃぃぃぃぃ!

恐る恐る本文を見る。

だーいーすーきーだぁー!!!!!
以上!


バカ。
バカだよ。
そんなバカな君が好きなんだよ。

涙、出てきたじゃん。

やっぱ、あなたのことが好きです。


んで、今日、プチデートした。
私の心に引っかかってることを言うべきかどうかずっと迷ってて。
あんまり煩く言うと、ウザがられると思って、言うのは止めようと思ったんだけど。

言っちゃったよー(笑)
何で私って我慢出来ないんだろう?
ダメじゃん、私。

彼は素直に謝ってくれた。
うん、言ってよかったな。

でもね、こんなに色々言う彼女ってウザイよね?
それが不安で不安で、気分が晴れない。
私はずっと黙ったままだった。

彼に聞いてみる。

「私ってさ、ウザイでしょ?」
「はぁ?」

彼はきょとん。

「お前が言うことは間違っていないじゃん。ウザイなんて思うわけないよ」

ぎゅうって手を握る。

「だってお前が好きなんだもん」

バス停で泣いちゃったよ。
泣きながら「大好き大好き大好き」って何回も何回も言った。
自分の気持ちを伝えたくて何回も。

バスが来たんで「愛してるよ」って言ってから手のひらにちゅうしてバイバイした。

ただ、楽しく付き合いたいだけなら、わざわざ嫌がられることなんて言いたくない。
でも私は、彼とこれから先のことを考えてるから。
だから私は何でも言いたい。
自分の気持ちを伝えたい。

そして、それを受け止めてくれる彼に感謝してる。
私を丸ごと理解しようと努力してくれる彼のことを尊敬してる。

大好きだよ。
…またケンカしちゃった。

くすん。
何でこうなっちゃうかなぁ。
またいつものように私がプンスカ怒ったからなんだけどね。

私がこの前新婚さんシュミレーションをしたのって、彼に私がいつもやってることを見せたかったから。
それで彼に、片付けとかを自らするようになって欲しかった。

彼は「一緒に料理出来て良かった」って言ってくれて、私も凄く嬉しかったんだけど。

今日また彼が私んちに来た。
雨の為、釣りが中止になったのだ。

それでお昼ご飯を食べた後。
また片付けは私。
食器を運んでる時だって手伝ってくれなかった。
っていうか、多分私が片付けしてるのに気がついてない。

私がしてって言えば、してくれたと思う。
でもそうじゃなくて。
自分から気づいてして欲しかった。

これってワガママなのかなぁ?

頭にきたので、洗い物をして洗濯して掃除機をかけてから部屋に戻ってきた。
でも「ん?もしかして掃除機かけてた?」って言われただけ。
そして「淋しかった〜」ってぎゅうってされた。

いや、そうじゃなくてさ。

洗濯と掃除機はいいんだよ。
私の家のことなんだし。
私がムカついてるのは、自分が食べたものの後片付けくらい自分でしろよ、ってコト。
っていうか気づけよ。
この前、一緒にしたばっかじゃん。

洗い物までしなくてもいいの。
せめてキッチンに運ぶまでくらいしてよ。

そんなこんなでちょっとギクシャク。
不機嫌なまま別れた。

彼は私が何で不機嫌なのか分かってないんだろうなぁ。
昨日と今日、彼に逢えなかった〜。
ま、明日逢えるからいいんだけどさぁ。
でも毎日でも逢いたいんだよな…。

ふぅ、私、恋してるわ(笑)

それはさておき。
今日は友達から映画に誘われた。
今話題の「世界の中心で、愛をさけぶ」ってヤツ。
私はいつもママと映画に行くんだけど、絶対私とママなら観に行くことはなかっただろうな。
原作は読んだことないんだけど、こんなに売れてる本って、何だか読みたくないんだよね(笑)
だから今まで興味なかったんだけど、今回友達から誘われたので…。

大体、私は恋愛映画って興味ない。
これは友達から誘われたから行くだけだしさ。
自分の趣味じゃない映画を見るときって、あまりテンション上がんない(笑)

あ、でも、趣味じゃない映画で面白かった時って、すっごく得した気持ちになる!
その代表なのが「ロッカーズ」
かなり期待してなかったのに(失礼)、めっちゃ面白かった〜!
見てよかったって思ったもんね。

はい、映画はというと。
何やら原作は「泣ける」とか何とか評判なので、しっかりハンカチを用意していったんだけど、私は泣けなかった。
ちょっとウルってはきたけどね。
思ったより感動しなくて、もっと泣けるかと思ってたのに残念。

あれ見てて思ったのが、もし自分が柴咲コウがしてる役だったらイヤだなぁってこと。
あの写真を見たとき、張り裂けそうな気持ちになったはずだもん。
私は、過去にどんなことがあろうと、自分だけを見ていて欲しいって思うから。
だから朔太郎に感情移入出来なかった。
うむむむむ。
人それぞれだろうなぁ。
何人もの人が鼻をグスグスさせてたし。
原作を読んだらまた違う感想しなるかもしんないから、ちょっと読んでみたくなった。

あー、明日雨っぽいから、釣りどうするのかなぁ?
こんなに彼に逢いたくなっちゃうのって、もしかしたら映画のお陰なのかもしれない(笑)

世界は広がる。

2004年5月6日 恋愛
彼の趣味の一つに釣りがある。
たまーにお友達と釣りに行っている。

でも私は根っからのインドア派。
だから多分、彼は遠慮して誘ってこないみたい。
「一緒に行きたいなぁ」ってオーラは感じていたんだけど、ワザと気づかないフリをしてたし(笑)

でも昨日、彼が一緒に料理を作ってくれて、私も彼の趣味に付き合おうかなぁって思った。
嫌々じゃないよ?
自分が知らない世界を知らないまま否定するんじゃなくて、一歩踏み入れようかなってコト。
それで合わないって思えば、次から断ればいいし。

「釣りに連れてって?」と言うと、彼はめちゃくちゃ嬉しそう。
やっぱ一緒に行きたかったんだ(笑)
かぁい〜☆

といっても私は実際釣りをするワケじゃない。
だってサオないし。
彼の釣りを見学して、ちょっと体験させてもらって、あとはのんびり。
スケッチブックでも持ってって、絵でも描くか。
何を隠そう、中学時代、実は美術部だった私。
いや、下手なんだけどね…。
でも絵を描くのはわりと好きなの。
携帯用の絵の具も持ってるし。

早速、日曜日に行くことになった。
私の世界を広げる日。
色んな世界を見せてくれてありがとう。
キミのお陰で、私の世界はカラフルだ。
新婚さんシュミレーションプレイ、しゅーりょー!
何度も言うようですが、決してイヤラシイことではありません(笑)

お昼前に彼が来た。
「はい、コレお土産」

ん?
袋を開けてみると、中にはラップに包まれたホットケーキ。

こ、これは…。

「俺が作ったの!」

うーわー!
確かにちょっと見栄えが悪いホットケーキが3枚(笑)

「いつも作ってくれてるからさ。だからそのお礼」

何と胸きゅんなことを…(笑)
あまりにお腹がすいてたのでその内の1枚を食べる。

「おいし?」
「うん、美味しいよ」
「ホントに?」
「うん」

何度も聞く彼。

「ね、何回も美味しいって言ってもらわないと不安にならない?」
「うん、なる」
「いつもの私の気持ち、分かった?」
「うん、そうだね。何回でも美味しいって言ってもらいたい」

よーし!
これで私の気持ちが理解されたね(笑)
うひひひひひ。

さて。
調理開始じゃ。

彼にはまず、エビの殻をむかせる。
ムキムキムキムキ…。
頑張ってます(笑)

その間、私は中華スープを作る。
具は、豚ひき肉と人参とチンゲン菜とマイタケと春雨。
なかなか美味く出来た〜♪

彼の殻むきも終了した様子。

あとはエビチリを仕上げるだけ。
よし、ラストスパート!

エビチリに使うニンニクと生姜をみじん切りにしていると。
「わ、すげぇ!」
彼の歓声が(笑)

オホホホホホ!
これがキャリアの差ってヤツよ!
とくと見るがいいわっ!←性格悪ぅ

「惚れ直した?」
「うん!惚れ直した☆」

彼に洗い物をさせてる間、エビチリを仕上げる。
ニンニクと生姜と豆板醤を炒めると、めちゃイイ匂い〜。
彼の一生懸命に洗い物をしてる姿を横目で見ながら、フライパンを煽る。
フム、一生懸命やっているようだな…。
感心、感心。

味が絡んだところで出来上がり〜!
さて、いただきますか!

真っ赤なエビをパクっとな。

「うまーい!」
「おぉ!マジで美味いじゃん!」

程よくぴり辛。
我ながらイイ味だ!
でもここは彼を褒める。

「初めての料理なのに、上手に出来たね」
「俺は何にもしてないよ〜」

でも嬉しそう(笑)

中華スープもなかなかの味。
彼はおかわりもしてくれたし☆

そして食べ終わったら、すぐ様お片づけ。
もちろん彼も一緒にね。

あとはゴロゴロ、いつものように(笑)
そして3時のおやつには、私が朝から作ったかぼちゃプリンと彼のホットケーキを食べる。

うん、美味しい。
ホットケーキも美味しいし、かぼちゃプリンは濃厚でとろける♪

おやつも食べ終わって満腹。

ママもいないし、あとはイチャイチャ(笑)
まさしく新婚さんだった(笑)

あれ、結局イヤラシイことしてるじゃん…。

いーの、いーの!
だって今日は新婚さんシュミレーションプレイの日なんだもーん(笑)
とうとう昨日行ってきたー!

あ、でもご両親は不在だったんだけどね。
っていうか、不在だから遊びにいったんだけど(笑)

わくわく♪
部屋には、私がクリスマスと誕生日の時にプレゼントしたプラモデルが飾ってある。
それを自慢げに見せられる(笑)
しかも彼が飼ってる熱帯魚も見せられる(笑)

えーーーーー。
何だかやたら盛ってる様子の彼(笑)
どうしちゃったんすか?

彼の家でイチャイチャするなんて、イケナイコトをしてるみたいで興奮する(笑)
でもいつご両親が帰ってくるかビクビクして、全然落ち着かない(笑)

そして二人でガメラを見る。
彼はゴジラやらガメラやらモスラやら、そういう特撮モノが好きなのだ。
でも私はまったく興味なし。
けど彼に付き合って見てみた。

うん、結構面白かった。

ガメラを見てから、彼のお家を出た。
いつものようにブラブラデート。

そして聞いてしまった。
実は彼は、ホワイトデーに、私にお菓子を作ってようとしたらしい。
でも失敗してしまったとか。
料理も何もしたことがない彼が、私のためにお菓子を作ってくれようとしてたなんて。
マジ嬉しい…。

でも。
途中、ケンカしてしまった。
あー、何でこうなっちゃうんだろう。

私が悪い。
すぐ不機嫌になる私が悪い。

でも、彼は私を責めない。

だからあとで死ぬほど後悔する。
こんなにも愛してくれる彼に、何で冷たくしちゃうんだろう。

私はバカだ。

深夜にメールをした。
さすがに遅すぎたので彼からの返信はなかった。

で、今日の午前中に彼からメール。

「昨日はありがとうね。大好き!」

何でお礼なんて言うの?
私、あんなに冷たくしたのに。

「はるひは優しいね」
「優しくないよ」
「優しいって!」
「嘘だ」
「嘘じゃない!」
「だってつい冷たくしちゃうもん。あとで悲しくなる」

それならしなきゃいいのにね。
けど、ついしてしまう。

「冷たくされて、その時は少しシュンってなるけど、やっぱりお前が好き!」

涙出てきた。

あぁ…。
私は一生この人を大事にしなきゃ。

素直にそう思えた。

それからしばらくメールして、彼は勉強することに。
そして私はお買い物に行ったんだけど。

途中、ネカフェで漫画を読む。
だって彼と行ったらゆっくり漫画読めないからね(笑)

読んだのは「ときめきトゥナイト」と「彼氏彼女の事情」

「ときめきトゥナイト」は私がりぼんを卒業してからのところを読んだ。
なつかしー!
うんうん、昔を思い出すね(笑)
大人になっても俊はカッコイイわ(笑)

漫画を堪能してから、ママから頼まれたものをお買い物。
そしていつものカフェでケーキを食す。
シフォンケーキが焼き立てだったのでいつもよりフワフワでうまーい☆
そしてカフェを出ると。

彼がいる(笑)

「うわ!何やってんの!」
「そっちこそ何でここにいるのさ!」

びびった〜。
そりゃあ彼の家はこの近くだし、二人の行きつけだし、逢ってもおかしくないんだけどさ。
やっぱ私たちって運命?(笑)

で、急遽プチデート。
昨日のことを反省して、不機嫌にならないように気をつける。
やっぱりニコニコしてるほうが楽しいな☆

途中、明日の新婚さんシュミレーションプレイの料理の材料を買う。
メニューはエビチリに決定!
何回か作ったことあるしきっと大丈夫でしょう。
しかも500円のサービス券があったので、ちょっと贅沢に大きめのエビくんを買う。
明日は豪華エビチリよ!

さ、明日の新婚さんシュミレーションプレイが楽しみ♪
何度も言うようですが、決していやらしくありません(笑)
ママがアジを買ってきた。
お刺身用でピカピカしてる。
身も弾力があってプリプリしてて美味しそう☆
どうやら今夜のおかずはアジのたたきらしい。


そういえば、以前ママにアジの下ろし方を教えてもらったっけ。
そして彼は大の刺身好き。

つーことは。

チャレンジするしかないっしょ!
そして今度彼にアジのたたきを食べさせるんだい!

新聞紙とキッチンペーパーと用意して。
アジよ、覚悟おし。

ざくっと頭を落とす。
内臓をガツガツかき出す。
こんにゃろこんにゃろと三枚に下ろす。
慎重に皮を剥ぐ。

これを5匹分。
だんだん上手になってくる。

いいんじゃない!?
前にやった感覚を忘れてないよ!
自転車と同じ?(笑)

ゴロゴロテレビを見てたママに見せに行く。

「上手上手。なかなかいいじゃん」

よし!

それを少し細かめに切ってお皿に乗せる。
その上から小口切りにした小ネギと、みじん切りのしょうがをたっぷり散らす。
我が家のアジのたたきは、あんまりアジを叩かない。
そっちのほうが食感があるから好き。

でーきーたー!
うん、ママのと変わりないよ。

うひひひひひ。
これで彼もメロメロだね。
食べ物で釣る私(笑)

実は明日は彼の家に行く予定なのだ☆
彼の親は私たちのことを知らないので、普通なら彼の家には足を踏み入れられないんだけど。
彼の親が遠出の外出なので、こっそり招待された。
わーい!

実は前もこっそり行った事があって。
30分くらいしかいなかったけど(笑)
だって怖いじゃん←それでも行く私

見つかったらヤバイんだけどねぇ。
でもそういうのって何だかドキドキしない?

とりあえず、途中で親が帰ってきてもいいように、靴は持って上がろうかと(笑)
楽しみだなー。

↓の日記にメッセージ書いてます♪
昨日は友達と夜遊びをした。
飲みに行くのって最近してなかったから嬉しい♪
前は一人でバーに行きまくってたんだけど、最近は自重気味(笑)

この友達は、去年まで遠距離恋愛してた。
でも結局別れてしまった。
ちゃんと別れ話をして別れたわけじゃなかったから、ずっと吹っ切れなくて。

だからもう一度、ちゃんと彼と話をしたかったらしい。
よりを戻したいとかじゃなくて、けじめをつけないと自分が前に進めないと思ったから。
でも、彼となかなか連絡が取れなかった。
それでも友達は諦めなかった。
やっと彼と話をすることが出来て、きちんと振られたらしい。

もしけじめがついたら、パーっとカラオケにでも行こう!と約束してたんだけど、先日友達から
「けりついたよ!遊びに行こう☆」
とメールが来たので、早速昨日行って来たのだ。

題して明日があるさ!カラオケ大会(笑)

まずは食事ってことで。
ちょっとカジュアルなイタリアンのお店に行った。
カウンターしかないんだけど、なかなかいい感じ♪
生ハムが美味しかった〜!
ちょっとスモークの香りがして、ワインがすすむよ(笑)

食べたメニュー
 ●パルマ産 生ハム
 ●野菜のマリネの盛り合わせ
 ●きのこのリゾット
 ●マルゲリータ

お腹いっぱいになった〜。
ワインも飲んで、ほろ酔い気分☆

お店はよかったんだけど、ちょっとやなことが。
私たちの隣には、常連さんみたいな男の人(30歳くらい)が一人。

なんか、めちゃくちゃこっち見てるんですけど。

いや、チラ見じゃないのよ。
かんなりガン見。
だって体ごとこっち向いてるし。

目が合わないように必死だった(笑)
なので、食べたらそそくさとお店を出た。
あいつのせいでゆっくり出来なかったよ…。

お次はカラオケだーい!

この時まで私は「やっぱ失恋の歌はやめたほうがいいのかな?」と思ってた。

けど。

歌う歌う歌いまくる!
失恋だろうがなんだろうが歌いまくる彼女(笑)

「もう吹っ切れちゃったよ〜!あはは〜」

つーことで、私も気にしない(笑)

めちゃ楽しかった〜!
ノリノリで踊りまくって歌い狂う私たち(笑)
得意曲「天城越え」も熱唱(笑)

シメはフリカラで「硝子の少年」
全然踊りについていけん(笑)
それでも頑張って踊ります!
ちなみに私は光一担当ね(笑)

3時間はあっという間。
やっぱカラオケはオールで行かないとね。
前は友達二人で8時間とか行ってたし(笑)

今度は、居酒屋はるひ亭に招待する約束をして帰った(笑)
彼とのデートも楽しいけど、友達とバカ騒ぎするのってすっごく楽しい!
また遊ぼうね☆

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