イイ女化計画実行中。
2004年2月28日 恋愛はい、本日二回目の日記(笑)
ヒマヒマなんでまだまだ書きますよ〜?
覚悟してくだしゃれ。
今日、某コスメサイト(バレバレ?/笑)でチェックした、角質取り用のボディスムーザーを購入しようと、某お店に来店。
実際に試してみた。
なんじゃこりゃぁぁぁっ!
私の手、めちゃトゥルントゥルンじゃん!
BAさんに保湿クリームも塗ってもらう。
ふにふにしてしっとりしてマジやば過ぎっす…。
お尻やひざひじ、体ならどこでも使っていいらしい。
こんなの使ってぴかぴかボディになっちゃったら。
「ちょー気持ちいい!もっと触らせて?」
とか言われちゃったりして!
やーんv
どうしよ〜☆←バカ?
彼がいない間に女を磨くべし!
今日から早速はるひイイ女化計画を実行することに決定(笑)
お風呂で体を磨くでしょー?
もうちょっとメイクに気合入れるでしょー?←友達から、彼氏の前で気を抜きすぎと言われた
明日美容室に行って可愛くなる(予定)でしょー?
帰ってきた彼をますます惚れさせてやる!
「お前なしじゃ生きていけないぜ、ベイビー」とか言わせちゃる。
ホホホ、待ってなさい!
そりゃあ人間、見た目だけじゃないよ?
でもいつまでも「お前って可愛いな、キレイだな」って言われたいし、そのための努力って大事だと思うなぁ。
私も頑張るから、いつまでも私のこと愛してね?
ヒマヒマなんでまだまだ書きますよ〜?
覚悟してくだしゃれ。
今日、某コスメサイト(バレバレ?/笑)でチェックした、角質取り用のボディスムーザーを購入しようと、某お店に来店。
実際に試してみた。
なんじゃこりゃぁぁぁっ!
私の手、めちゃトゥルントゥルンじゃん!
BAさんに保湿クリームも塗ってもらう。
ふにふにしてしっとりしてマジやば過ぎっす…。
お尻やひざひじ、体ならどこでも使っていいらしい。
こんなの使ってぴかぴかボディになっちゃったら。
「ちょー気持ちいい!もっと触らせて?」
とか言われちゃったりして!
やーんv
どうしよ〜☆←バカ?
彼がいない間に女を磨くべし!
今日から早速はるひイイ女化計画を実行することに決定(笑)
お風呂で体を磨くでしょー?
もうちょっとメイクに気合入れるでしょー?←友達から、彼氏の前で気を抜きすぎと言われた
明日美容室に行って可愛くなる(予定)でしょー?
帰ってきた彼をますます惚れさせてやる!
「お前なしじゃ生きていけないぜ、ベイビー」とか言わせちゃる。
ホホホ、待ってなさい!
そりゃあ人間、見た目だけじゃないよ?
でもいつまでも「お前って可愛いな、キレイだな」って言われたいし、そのための努力って大事だと思うなぁ。
私も頑張るから、いつまでも私のこと愛してね?
それってお泊りってやつですか?
2004年2月28日 恋愛やっと彼から電話がきたーーーーーっ!
それはまさにそろそろお風呂に入ろうとした瞬間。
タリラリラ、タリラリラ〜♪
まさか、ヤツからかっ!?
ベッドの上の携帯に思い切りジャーンプ!←いや、危ないから
「もしもし?」
「あ、俺。ごめんね、まだ起きてた?」
心優しい私は「どちらの俺サマですか?」などと言わない(笑)
しばしの間、ラブテレフォンタイム。
ちなみに私は彼との電話はラブテレフォン、メールはラブメールと呼んでいる(笑)
すると。
「あのさぁ、ホワイトデーのことなんだけどさぁ」
なんだなんだ?まさか一緒に過ごせないとか?
びびる私。
「前の日からお泊りしよっか?」
…お泊り?
うーわー、お泊り?///
実は私たち、まだお泊りしたことがない。
二人とも実家暮らしだし、彼はお金ないし。
だからいつも真昼間にホテルに行ってたんだけど。
「ホントは温泉とかに連れて行きたいんだけどさ、やっぱ金ないし。せめてお風呂が大きいホテルにお泊りしよっかなぁって。お前がよければだけど」
いいよ!
いいに決まってるよ!
でもでも。ママになんて嘘つこう。
さすがにホワイトデー前日にお泊りってバレバレだよなぁ。
…ま、いっか!
なるようになるだろ!
お泊まりデートってだけでこんなに幸せになれるなんて、私って安上がりな彼女だなぁ。
あんたは幸せ者だよ。
「おやすみ、愛してるよ」
ウフフ〜♪
今日はこのぽわぽわした気持ちのまま寝ることにしまーす☆
それはまさにそろそろお風呂に入ろうとした瞬間。
タリラリラ、タリラリラ〜♪
まさか、ヤツからかっ!?
ベッドの上の携帯に思い切りジャーンプ!←いや、危ないから
「もしもし?」
「あ、俺。ごめんね、まだ起きてた?」
心優しい私は「どちらの俺サマですか?」などと言わない(笑)
しばしの間、ラブテレフォンタイム。
ちなみに私は彼との電話はラブテレフォン、メールはラブメールと呼んでいる(笑)
すると。
「あのさぁ、ホワイトデーのことなんだけどさぁ」
なんだなんだ?まさか一緒に過ごせないとか?
びびる私。
「前の日からお泊りしよっか?」
…お泊り?
うーわー、お泊り?///
実は私たち、まだお泊りしたことがない。
二人とも実家暮らしだし、彼はお金ないし。
だからいつも真昼間にホテルに行ってたんだけど。
「ホントは温泉とかに連れて行きたいんだけどさ、やっぱ金ないし。せめてお風呂が大きいホテルにお泊りしよっかなぁって。お前がよければだけど」
いいよ!
いいに決まってるよ!
でもでも。ママになんて嘘つこう。
さすがにホワイトデー前日にお泊りってバレバレだよなぁ。
…ま、いっか!
なるようになるだろ!
お泊まりデートってだけでこんなに幸せになれるなんて、私って安上がりな彼女だなぁ。
あんたは幸せ者だよ。
「おやすみ、愛してるよ」
ウフフ〜♪
今日はこのぽわぽわした気持ちのまま寝ることにしまーす☆
ただ今春休み中の彼は、月曜日まで他県のおばあちゃんちに遊びに行っている。
週末を一緒に過ごせないなんてさみすぃ〜。
逢いたいよぉ。
こんなこと言ったら遠距離中の人から怒られるんだろうな。
みんな偉いよ…。
でもでも。彼は今、携帯を持たない身。
つーことは。
連絡が一切とれない。
これはツライ!
そりゃあ一回くらいは電話があるかもだけど、それも確かじゃないし。
こちらからはもちろん連絡出来ない。
耐えられん!
あまりに淋しいので、彼から貸してもらったマフラーの匂いをクンクン嗅いでます(笑)
ちなみにその様子をたまたま見ていたママが一言。
「…変態?」
ちがーうっ!
「いいえ、あなたたちは変態カップルよ!」
実は先日から私のブラジャー(しかも赤!)が見当たらない。
なんとママはそれも彼の仕業じゃないかと言うのだ!(笑)
いや、もちろん本気じゃないだろうけどさぁ←本気だったら怖い、マジで
ちなみにこのブラジャー窃盗疑惑を彼に言ったら大爆笑してた(笑)
「一人は彼女のブラを盗むわ、一人は彼のマフラーの匂いを嗅いで興奮してるわ…。あー、やだやだ」
おーい!
人の話を聞け〜!
さて、彼にこの話をしたらそんな反応をするんだろう?
何となく楽しみ♪(笑)
週末を一緒に過ごせないなんてさみすぃ〜。
逢いたいよぉ。
こんなこと言ったら遠距離中の人から怒られるんだろうな。
みんな偉いよ…。
でもでも。彼は今、携帯を持たない身。
つーことは。
連絡が一切とれない。
これはツライ!
そりゃあ一回くらいは電話があるかもだけど、それも確かじゃないし。
こちらからはもちろん連絡出来ない。
耐えられん!
あまりに淋しいので、彼から貸してもらったマフラーの匂いをクンクン嗅いでます(笑)
ちなみにその様子をたまたま見ていたママが一言。
「…変態?」
ちがーうっ!
「いいえ、あなたたちは変態カップルよ!」
実は先日から私のブラジャー(しかも赤!)が見当たらない。
なんとママはそれも彼の仕業じゃないかと言うのだ!(笑)
いや、もちろん本気じゃないだろうけどさぁ←本気だったら怖い、マジで
ちなみにこのブラジャー窃盗疑惑を彼に言ったら大爆笑してた(笑)
「一人は彼女のブラを盗むわ、一人は彼のマフラーの匂いを嗅いで興奮してるわ…。あー、やだやだ」
おーい!
人の話を聞け〜!
さて、彼にこの話をしたらそんな反応をするんだろう?
何となく楽しみ♪(笑)
はい、ちょいご無沙汰の日記です。
いやぁ、面倒くさくてね(爆)
ここで私の飽きっぽい性格が浮き彫りに(笑)
今日は彼とプチデート。
スタバでコーヒー飲んで、ペットショップに行って、ビデオ屋さんに行って。
そのくらいだけど、やっぱ彼といるだけで楽しかったなぁ。
いつもみたいに喧嘩もしたけどね(笑)
喧嘩というか、私が一方的に怒るだけともいう…。
なんだか最近、彼への愛情が前よりも増しているような気がする。
最近ココロのもやもやが吹っ切れたせいなのかも。
この人を選んでよかったって、素直に思える。
この前、ママからこう言われた。「はるひちゃん、最近凄く幸せそうだね」
ひねくれ者の私は「どうせ幸せなのは今だけだとか思ってんでしょ」と。
すると「ううん。もっと幸せになってくれたらいいなぁって、心の底から思うよ」と言われた。
めちゃくちゃ嬉しくて。
きっと彼となら、もっと幸せになれるんじゃないかなって思った。
ママもそういう意味で言ってくれたんだろうな。
この話を彼にすると「俺も凄く嬉しい」とニコニコしてた。
その笑顔を見てたら、ますます私も嬉しくて涙が出そうになってしまった。
今日、帰るとき、離れたくなくってもっと一緒にいたくて、ほんの少し涙が出た。
必死で隠そうとしたけど、いざ別れる時に気づかれてしまった。
ダッシュでバスに乗ったから、涙の意味まで追求されなかったけど(笑)
あまりに好き過ぎて溢れる涙って、凄く可愛くて愛しいモノだなぁ、とあとでぼんやり思ったりした今日この頃。
いやぁ、面倒くさくてね(爆)
ここで私の飽きっぽい性格が浮き彫りに(笑)
今日は彼とプチデート。
スタバでコーヒー飲んで、ペットショップに行って、ビデオ屋さんに行って。
そのくらいだけど、やっぱ彼といるだけで楽しかったなぁ。
いつもみたいに喧嘩もしたけどね(笑)
喧嘩というか、私が一方的に怒るだけともいう…。
なんだか最近、彼への愛情が前よりも増しているような気がする。
最近ココロのもやもやが吹っ切れたせいなのかも。
この人を選んでよかったって、素直に思える。
この前、ママからこう言われた。「はるひちゃん、最近凄く幸せそうだね」
ひねくれ者の私は「どうせ幸せなのは今だけだとか思ってんでしょ」と。
すると「ううん。もっと幸せになってくれたらいいなぁって、心の底から思うよ」と言われた。
めちゃくちゃ嬉しくて。
きっと彼となら、もっと幸せになれるんじゃないかなって思った。
ママもそういう意味で言ってくれたんだろうな。
この話を彼にすると「俺も凄く嬉しい」とニコニコしてた。
その笑顔を見てたら、ますます私も嬉しくて涙が出そうになってしまった。
今日、帰るとき、離れたくなくってもっと一緒にいたくて、ほんの少し涙が出た。
必死で隠そうとしたけど、いざ別れる時に気づかれてしまった。
ダッシュでバスに乗ったから、涙の意味まで追求されなかったけど(笑)
あまりに好き過ぎて溢れる涙って、凄く可愛くて愛しいモノだなぁ、とあとでぼんやり思ったりした今日この頃。
インフルエンザから無事、生還いたしました(笑)
いやぁ、さすがに40度近く熱が出るとツライね!
***************
そういえば。
彼がお見舞いに来ると言った件なんですが。
昼間、待ってたのに来なかった…。
本気で別れようかと思ったよ。
別に来なくてもよかったんだけどさ。
だってインフルエンザだし。
でも、昨日あれだけ来るって言っておいて、来ないなんて。
しかも、連絡こないし。
いや、一度電話があったんだけど、気がつかなかったんだよね。
でも公衆からだったからこっちから連絡出来なかったのよ。
連絡ないまま夕方になったので、私の心は怒りに燃えていた。
すると、19時。彼からやっとメール。
「昼間、電話したけど出なかったからお見舞いに行くの止めました。熟睡してたら悪いし。もし違ってたなら、いきなり行かないでごめんなさい。怒ってる?」
えぇ、怒ってます。
もう一回くらい電話しろよ(怒)
はい、無視決定。
つーんだ。
すると1時間後。携帯が鳴った。
「もしもし」
「俺だけど…」
「なに?」
ふふん、冷たくしてやる。
「昼間、ごめんな。あのさ、今から行ってもいい?」
はぁ!?今から?
「ダメだよ!もう遅いじゃん!」
「実はさ、もうお前の家の近くなんだけど」
なんですと!?
どうやらもう歩いて3分のところにいるらしい。
しょうがないので、家に入れることに。
「ほんとにごめんね」
「もういいよ」
「よくないよ!ほんと、俺って何やってるんだろう」
私の手を握り、がっくりとうな垂れる彼。
それはまるで教会で懺悔する人のようで(笑)
「早くよくなって。めちゃくちゃ心配でしょうがないよ…」
じーん。
さっきまで別れようと思ってたのを考え直す(笑)
「ホントは逢えなくて淋しかったんだよぉ」
「うんうん、ごめんね」
抵抗したけど、抱きしめられた。
移したらどうしようって怖かったけど、凄く嬉しかった。
やっぱ大好き。
*******************
でもね。最近思うのが。
彼は私に慣れてきたような気がする。
慣れるって全部が悪いことじゃないけど、目に見えすぎると頭にくる。
これは早めにガツンと言ってやる!
と、いうことで。
早速ガツンとやっちゃいました(笑)
とりあえずメールで仕掛けてみた。
「最近私に慣れきってない?」←直球やん!
しばらくして返信。
「そうかもしれない…。
自分では全然気づいてなかっただけで。
でも、はるひからは敏感に分かるんだろうね。
これからは今以上に大事にする!
だた、今も変わらずはるひのことを愛してることは信じて欲しい。
本当に離れたくないから!
お前がいなくなるとか考えられないよ」
凄く嬉しかった。
なんて返信すればいいか迷ってたら、彼から電話が。
私が言いたかったことを全部言った。
メンインブラックのこと(笑)、カードのお礼メールのこと、お見舞いのこと。
最近引っかかってたことを全部言ってすっきりしたなぁ。
一個一個に彼は誠実に対応してくれたし。
まさか私がそんな風に思ってたなんて気づかなかったみたいだけど(笑)
やっぱり君はイイ男だよ。
私の言葉を素直に聞いてくれる、そんなとこが好きなんだ。
私たち、もっとお互いの気持ちを伝え合おうね。
そしたらきっと、ずっと一緒にいられるよ。
いやぁ、さすがに40度近く熱が出るとツライね!
***************
そういえば。
彼がお見舞いに来ると言った件なんですが。
昼間、待ってたのに来なかった…。
本気で別れようかと思ったよ。
別に来なくてもよかったんだけどさ。
だってインフルエンザだし。
でも、昨日あれだけ来るって言っておいて、来ないなんて。
しかも、連絡こないし。
いや、一度電話があったんだけど、気がつかなかったんだよね。
でも公衆からだったからこっちから連絡出来なかったのよ。
連絡ないまま夕方になったので、私の心は怒りに燃えていた。
すると、19時。彼からやっとメール。
「昼間、電話したけど出なかったからお見舞いに行くの止めました。熟睡してたら悪いし。もし違ってたなら、いきなり行かないでごめんなさい。怒ってる?」
えぇ、怒ってます。
もう一回くらい電話しろよ(怒)
はい、無視決定。
つーんだ。
すると1時間後。携帯が鳴った。
「もしもし」
「俺だけど…」
「なに?」
ふふん、冷たくしてやる。
「昼間、ごめんな。あのさ、今から行ってもいい?」
はぁ!?今から?
「ダメだよ!もう遅いじゃん!」
「実はさ、もうお前の家の近くなんだけど」
なんですと!?
どうやらもう歩いて3分のところにいるらしい。
しょうがないので、家に入れることに。
「ほんとにごめんね」
「もういいよ」
「よくないよ!ほんと、俺って何やってるんだろう」
私の手を握り、がっくりとうな垂れる彼。
それはまるで教会で懺悔する人のようで(笑)
「早くよくなって。めちゃくちゃ心配でしょうがないよ…」
じーん。
さっきまで別れようと思ってたのを考え直す(笑)
「ホントは逢えなくて淋しかったんだよぉ」
「うんうん、ごめんね」
抵抗したけど、抱きしめられた。
移したらどうしようって怖かったけど、凄く嬉しかった。
やっぱ大好き。
*******************
でもね。最近思うのが。
彼は私に慣れてきたような気がする。
慣れるって全部が悪いことじゃないけど、目に見えすぎると頭にくる。
これは早めにガツンと言ってやる!
と、いうことで。
早速ガツンとやっちゃいました(笑)
とりあえずメールで仕掛けてみた。
「最近私に慣れきってない?」←直球やん!
しばらくして返信。
「そうかもしれない…。
自分では全然気づいてなかっただけで。
でも、はるひからは敏感に分かるんだろうね。
これからは今以上に大事にする!
だた、今も変わらずはるひのことを愛してることは信じて欲しい。
本当に離れたくないから!
お前がいなくなるとか考えられないよ」
凄く嬉しかった。
なんて返信すればいいか迷ってたら、彼から電話が。
私が言いたかったことを全部言った。
メンインブラックのこと(笑)、カードのお礼メールのこと、お見舞いのこと。
最近引っかかってたことを全部言ってすっきりしたなぁ。
一個一個に彼は誠実に対応してくれたし。
まさか私がそんな風に思ってたなんて気づかなかったみたいだけど(笑)
やっぱり君はイイ男だよ。
私の言葉を素直に聞いてくれる、そんなとこが好きなんだ。
私たち、もっとお互いの気持ちを伝え合おうね。
そしたらきっと、ずっと一緒にいられるよ。
結局14日は、0時が過ぎてからお礼のメールが来た。
「はるひがしてくれることはどれも俺にとって特別なことだよ。だから心からお礼を言いたいです。本当にありがとう!」
むぅ。
そんな風に言われたらさぁ…。
彼は今、わけあって携帯を持ってないので、すぐメールをしづらいってのも分かるんだよね。
わざわざパソコンからのメールになるし。
それに今大学の試験中なので勉強で忙しいみたいだし。
だから許そうかと思うんだけど、どうもすんなりとは許せないんだよなぁ。
******************
で、昨日。
はい、インフルエンザにかかっちゃいました(爆)
木・金にインフルエンザの人と一緒に仕事したから感染したんだろうなぁ。
朝から高熱が続いて、休日診療の病院に行ったら「インフルエンザですねぇ」
マジですかー!?
はぁ、まいったなぁ。
とにかく体がだるくてたまんない。
ママと「ロードオブザリング」を観に行く予定だったけど、もちろん中止。
一日中寝てました。
そこで。
もしかして彼に移してないだろうか?
という不安が湧き上がってきた。
やばい。
試験中の彼に移したとしたら、かなり大変なことに。
う〜わ〜。
慌ててメール。
「熱はないですか?インフルエンザにかかってしまったので君に移してないか心配です」
すると夕方に返信が。
それはあまりにびっくりなメールだった。
「なに冷静に人の心配してんだよ!まず自分の心配をしなさい!」
ここまでは普通。次からがビックリ。
「まさか鳥インフルエンザじゃないだろうな?」
はい?
「万が一のことがあったら、その時は説教だからな!勝手にいくなよ!」
万が一?いくなよ?
えーっとそれはもしかして死ぬってことですか?
彼の中では私は鳥インフルエンザでもう死ぬということになっているらしい。
いや、そう簡単に死なないし。
しかも「明日お見舞いに行くから!」とのこと。
いや、インフルエンザって言ってるじゃん。
移るからダメというメールを送ると「大丈夫、移らないから!」と。
その根拠はいったいどこから…。
とにかくお見舞いに来ると譲らない彼。
しょうがないので、あんまり近づかない、手洗いうがいをするという条件を出して承諾した。
ホントはまだ彼のことを完全に許したわけじゃなかったんだけど、こんなにも心配してくれるのを見てたら、何だかどうでもよくなってしまった。
ったく、私も甘いなぁ(笑)
でも機会があれば、カードのことをガツンと言わせようかな、と(笑)
えぇ、私、しつこいんです(笑)
「はるひがしてくれることはどれも俺にとって特別なことだよ。だから心からお礼を言いたいです。本当にありがとう!」
むぅ。
そんな風に言われたらさぁ…。
彼は今、わけあって携帯を持ってないので、すぐメールをしづらいってのも分かるんだよね。
わざわざパソコンからのメールになるし。
それに今大学の試験中なので勉強で忙しいみたいだし。
だから許そうかと思うんだけど、どうもすんなりとは許せないんだよなぁ。
******************
で、昨日。
はい、インフルエンザにかかっちゃいました(爆)
木・金にインフルエンザの人と一緒に仕事したから感染したんだろうなぁ。
朝から高熱が続いて、休日診療の病院に行ったら「インフルエンザですねぇ」
マジですかー!?
はぁ、まいったなぁ。
とにかく体がだるくてたまんない。
ママと「ロードオブザリング」を観に行く予定だったけど、もちろん中止。
一日中寝てました。
そこで。
もしかして彼に移してないだろうか?
という不安が湧き上がってきた。
やばい。
試験中の彼に移したとしたら、かなり大変なことに。
う〜わ〜。
慌ててメール。
「熱はないですか?インフルエンザにかかってしまったので君に移してないか心配です」
すると夕方に返信が。
それはあまりにびっくりなメールだった。
「なに冷静に人の心配してんだよ!まず自分の心配をしなさい!」
ここまでは普通。次からがビックリ。
「まさか鳥インフルエンザじゃないだろうな?」
はい?
「万が一のことがあったら、その時は説教だからな!勝手にいくなよ!」
万が一?いくなよ?
えーっとそれはもしかして死ぬってことですか?
彼の中では私は鳥インフルエンザでもう死ぬということになっているらしい。
いや、そう簡単に死なないし。
しかも「明日お見舞いに行くから!」とのこと。
いや、インフルエンザって言ってるじゃん。
移るからダメというメールを送ると「大丈夫、移らないから!」と。
その根拠はいったいどこから…。
とにかくお見舞いに来ると譲らない彼。
しょうがないので、あんまり近づかない、手洗いうがいをするという条件を出して承諾した。
ホントはまだ彼のことを完全に許したわけじゃなかったんだけど、こんなにも心配してくれるのを見てたら、何だかどうでもよくなってしまった。
ったく、私も甘いなぁ(笑)
でも機会があれば、カードのことをガツンと言わせようかな、と(笑)
えぇ、私、しつこいんです(笑)
バレンタインに愚痴。
2004年2月14日 恋愛昼間、彼とデートをした。
夕方から私の研修会があったからね。
その時、彼にバレンタインカードを渡したんだけど。
お礼のメールのひとつもない…。
オイ。
これって私のワガママなんすか?
ちょっとイライライライライライライライラ←しつこい
ついでなんで、もうちょっと愚痴。
あとねぇ、昨日のことなんだけど。
夜にちょっとだけデートをしたわけよ。
んで、帰り。
「バス停、まで送るからね」
「いや、いいよ。悪いし」
「送るって!だっていつもお前が送ってくれるじゃん」
そうなのだ。
実は彼の親が厳しいから、あんまり遅くなれない。
だから少しでも一緒にいるために、彼を家の前まで送っているのだ。
デート場所が彼の家の近くってこともあるしね。
で、それから私は一人帰るのだ。
「今日は、俺が送るばん!」
「うん、ありがと♪」
なのに。
その10分後。
「あ、やべぇ!メンインブラック始まるからやっぱ送れないや。ごめんな〜」
帰っていきやがった。
しかも、謝りのメールすら来ない。
フフフフフフ…。
君は私のこと、完全に舐めてるだろ?
シバいてやる
んで、今日。
そろそろ研修会が始まる時間になったのでカードを渡してバス停に行こうとした。
「お、ありがと〜」
「んじゃ、ここでいーよ」
この時の私の心の声。
「昨日のこともあるんだから、せめてバス停まで送って欲しいんだけど…」
「そ。じゃあね」
ハハハ〜、あっさりスタスタ行っちゃいましたよ(壊)
そりゃあ、ここでいいって言ったのは私だよ?
でも本心くらい見抜けよ!
私は毎回毎回君を見送ってるんだよ!?
しかも自宅まで!
きぃぃぃぃぃぃ!
ただ今8時半、まだお礼のメール来ないし!
…ふぅ、ここで愚痴ったらちょびっと満足。
ちょびっとだけだけどね。
夕方から私の研修会があったからね。
その時、彼にバレンタインカードを渡したんだけど。
お礼のメールのひとつもない…。
オイ。
これって私のワガママなんすか?
ちょっとイライライライライライライライラ←しつこい
ついでなんで、もうちょっと愚痴。
あとねぇ、昨日のことなんだけど。
夜にちょっとだけデートをしたわけよ。
んで、帰り。
「バス停、まで送るからね」
「いや、いいよ。悪いし」
「送るって!だっていつもお前が送ってくれるじゃん」
そうなのだ。
実は彼の親が厳しいから、あんまり遅くなれない。
だから少しでも一緒にいるために、彼を家の前まで送っているのだ。
デート場所が彼の家の近くってこともあるしね。
で、それから私は一人帰るのだ。
「今日は、俺が送るばん!」
「うん、ありがと♪」
なのに。
その10分後。
「あ、やべぇ!メンインブラック始まるからやっぱ送れないや。ごめんな〜」
帰っていきやがった。
しかも、謝りのメールすら来ない。
フフフフフフ…。
君は私のこと、完全に舐めてるだろ?
んで、今日。
そろそろ研修会が始まる時間になったのでカードを渡してバス停に行こうとした。
「お、ありがと〜」
「んじゃ、ここでいーよ」
この時の私の心の声。
「昨日のこともあるんだから、せめてバス停まで送って欲しいんだけど…」
「そ。じゃあね」
ハハハ〜、あっさりスタスタ行っちゃいましたよ(壊)
そりゃあ、ここでいいって言ったのは私だよ?
でも本心くらい見抜けよ!
私は毎回毎回君を見送ってるんだよ!?
しかも自宅まで!
きぃぃぃぃぃぃ!
ただ今8時半、まだお礼のメール来ないし!
…ふぅ、ここで愚痴ったらちょびっと満足。
ちょびっとだけだけどね。
「最近自分でしてもあんまり気持ちよくないんだよなぁ…」
2004年2月13日 恋愛さてさて、意味深なタイトルですが(笑)
つい先日、彼から言われました(爆)
二人でぶらぶら歩いていたら、急に彼がポツリと↑の台詞を。
「何ですか、一体」
「いやぁ、やっぱお前と出来ない時もあるじゃん?だから自分でする時もあるんだけどさぁ」
「ふむふむ」
うん、それは分かる。
男の子だし普通じゃん?
「自分でしてもイマイチなんだよなぁ」
「何で?自分でしたら、自分の感じるツボとか分かって気持ちいいんじゃないの?」
「ツボって…(汗)」
あれ、呆れてる?
「まぁいいや。んでな、もうお前がしてくれるのと比べたら全然よくないんだよ」
「はぁ、そういうものですか」
「うん…。俺、男としてダメじゃん」
しゅーん。
おーい、淋しげなんですけど?(笑)
そこで私にグットアイディア(?)が!
「あのさぁ、じゃあ私の前でしてみれば!?」
しーん。
んで爆笑。
「ぎゃははははは!お前何言ってんだよ!」
「いいじゃん、試しにしてみれば?」
「出来るか!お前ってマジわかんねぇ(笑)」
おぉ、かなりうけてる(笑)
あ、言っておくけど、本当にさせようなんて考えてないから!
いや、ホントに!←誰に言い訳?
「はぁ、マジうけた〜」
その様子に大満足な私(笑)
そこで調子に乗ってもう一個。
「んじゃ電話口ですれば?聞いててあげるからさ」
注:もう一度言っておきますが、本当にさせるつもりじゃないです!
「…お前、ホントはSだろ?」
いえいえ、そんなぁ。
この前、バーのお兄さんから「君、ハードMでしょう?見れば分かる!」って言われたんだよ?
つーか、見れば分かるって…。
何故?
しかもハードではありません!(笑)
「別に減るもんじゃないし、してみれば?」
「減るもんじゃないとか言うな〜!」
ふぅ、たまにはこうやってからかうのも楽しいですなぁ。
つい先日、彼から言われました(爆)
二人でぶらぶら歩いていたら、急に彼がポツリと↑の台詞を。
「何ですか、一体」
「いやぁ、やっぱお前と出来ない時もあるじゃん?だから自分でする時もあるんだけどさぁ」
「ふむふむ」
うん、それは分かる。
男の子だし普通じゃん?
「自分でしてもイマイチなんだよなぁ」
「何で?自分でしたら、自分の感じるツボとか分かって気持ちいいんじゃないの?」
「ツボって…(汗)」
あれ、呆れてる?
「まぁいいや。んでな、もうお前がしてくれるのと比べたら全然よくないんだよ」
「はぁ、そういうものですか」
「うん…。俺、男としてダメじゃん」
しゅーん。
おーい、淋しげなんですけど?(笑)
そこで私にグットアイディア(?)が!
「あのさぁ、じゃあ私の前でしてみれば!?」
しーん。
んで爆笑。
「ぎゃははははは!お前何言ってんだよ!」
「いいじゃん、試しにしてみれば?」
「出来るか!お前ってマジわかんねぇ(笑)」
おぉ、かなりうけてる(笑)
あ、言っておくけど、本当にさせようなんて考えてないから!
いや、ホントに!←誰に言い訳?
「はぁ、マジうけた〜」
その様子に大満足な私(笑)
そこで調子に乗ってもう一個。
「んじゃ電話口ですれば?聞いててあげるからさ」
注:もう一度言っておきますが、本当にさせるつもりじゃないです!
「…お前、ホントはSだろ?」
いえいえ、そんなぁ。
この前、バーのお兄さんから「君、ハードMでしょう?見れば分かる!」って言われたんだよ?
つーか、見れば分かるって…。
何故?
しかもハードではありません!(笑)
「別に減るもんじゃないし、してみれば?」
「減るもんじゃないとか言うな〜!」
ふぅ、たまにはこうやってからかうのも楽しいですなぁ。
ガトーショコラと涙。
2004年2月11日 恋愛バレンタイン当日はあまり時間がないので(仕事&研修会)、今日バレンタインデートをしちゃった。
つーか、私のお家だけどね。
プレゼントをあげない代わりに、ご飯も作ってあげることに。
前もって一度練習した(笑)クリーム海老パスタ!
すんごく美味しいの!
めっちゃクリーミー♪
それに大根と生ハムのサラダと、よーく冷やした白ワインも。
まだ何回かしか彼に料理を作ったことないので、かなり緊張しながら作る。
うし!出来たぁ!
味見すると…うん、完璧!
これで彼もイチコロじゃー。
わくわくどきどき。
さ、どうよ!
「ん、美味いじゃん」
当ったり前じゃん!愛情てんこ盛りなんだからね☆
二人でむしゃむしゃラブランチを食す。
そこに。
「はるひちゃーん、ママちょっと出かけてくるね。2時間くらいで帰ってくるから」
はーい。
つーことは…。
やーん、家に二人きりv
一気にラブラブモードに突入!(笑)
初めてお家えっちしちゃいました///
つーか、えっち自体まだ6回目なんだけどねぇ←数えるな
あのねぇ、だいぶ痛くなくなってきたかな。
彼も頑張ってくれてるんで(笑)
彼いわく「俺は自分が気持ちよくなるより、お前を気持ちよくさせたい!だってお前の切ない表情、めちゃイイんだもーん」
…おバカ。
だからえっちの時もめがねをかけてるのね。
****************
ここまではよかったの。
ラブラブモードだったもん。
けどけど。
手作りガトーショコラを出してからがダメだった。
これも前もって練習したガトーショコラ。
めちゃくちゃ自信作。
口の中でとろけちゃうんだ。
コアントローが効いた、ちょっと大人味のケーキ。
生クリームとともにサーブしたんだけど。
何も言わず食べる彼。
バクバクバク。
ふた切れのガトーショコラがあっという間になくなった。
オイ、何とか言えよ…。
いや、いいんだけどさ。
でもやっぱ頑張って作ったケーキなんだよ。
一言くらい「美味しい」って言えば?←ハンギレ
私の様子がおかしいことに気づいた彼は慌てて「いや、めちゃ美味かったよ!」
んなこと分かってるよ。
自信作なんだから。
そうじゃなくてさ、もうちょっと味わって食べて欲しかったんよ。
美味しかったなら食べてる途中に言えよ。
必死で彼は言い訳してた。
別にちょっとムカついただけだったのに。
別にちょっと拗ねるつもりだっただけなのに。
彼の必死な言い訳を聞いてると、だんだん悲しくなってきた。
ヤバイ、泣きそう…。
う〜、涙出てきたじゃん。
私だけ一生懸命になってバカみたい。
もうヤダ…。
「ホントにごめんな」
ぎゅうって抱きしめてくれた彼。
「はるひが俺のために作ってくれたのに、無神経だったよ。でもホントに美味かったから一気に食べたんだよ」
…うん。
分かってるんだけど、涙が止まんない。
何でだよぉ。
「俺、いつも結局お前のこと泣かせてばっかだよ。ホント最低だよな…」
あれ?
げげっ!彼も泣いてるっ!
「自分が情けないよ」
おい、なーくーなーっ!
こっちの涙が引っ込むっつーの!
ごめん、私も自分の気持ちを押し付けすぎたよ。
彼のお膝に乗っかって、ぎゅうって抱きしめた。
ったく。でっかい子供だなぁ(笑)
多分彼は、いつも自分が頼りないことを気にしてる。
学生で、バイトもしてなくて。
精神的にも経済的にも私が上だから。
いつもそれを気にしてるから、私を悲しませたことが余計に情けなくて泣いちゃったんだろうな。
でも彼が頼りないのは仕方ないと思う。
だってまだ学生だもん。
きっとこれからどんどんいい男になっていくんだよ。
それをこんなに近くで見ていられるなんて、凄く幸せなことじゃない?
だから私は、あなたの子供っぽいところがとても愛しい。
「あのさ、これおかわりないの?」
は?
「もっと食べたい…。美味しかったんだもん」
すっげぇ、可愛い。
さっきまで涙ぐんでたのに(笑)
「はるひに気を使って言ってるんじゃないよ。ホントに食べたい」
こういう素直なとこが好きなんだよなぁ。
「はい、食べていーよ」
用意してあげると、むしゃむしゃむしゃ。
「へへ、美味かった!もっと食べたいくらい」
彼の笑顔を見てると、なんでさっきあんなに涙が出たのか分かんない。
うーん、不思議。
お持ち帰り用にラッピングもしてあげたら。
「あのさ、これ今食べていい?」
はぁ?
あんた今、4切れ食べただろ!
我慢出来ずにガトーショコラを頬張る彼。
…これで8切れくらい食べてるよ、この人。
さっき泣いちゃってごめん。
こんなに美味しそうに食べてくれたのに。
ここからはまたまたいちゃいちゃモード(笑)
ワガママな彼女と、ちょっと子供な彼。
うん、なかなかお似合いなんじゃないですか?(笑)
つーか、私のお家だけどね。
プレゼントをあげない代わりに、ご飯も作ってあげることに。
前もって一度練習した(笑)クリーム海老パスタ!
すんごく美味しいの!
めっちゃクリーミー♪
それに大根と生ハムのサラダと、よーく冷やした白ワインも。
まだ何回かしか彼に料理を作ったことないので、かなり緊張しながら作る。
うし!出来たぁ!
味見すると…うん、完璧!
これで彼もイチコロじゃー。
わくわくどきどき。
さ、どうよ!
「ん、美味いじゃん」
当ったり前じゃん!愛情てんこ盛りなんだからね☆
二人でむしゃむしゃラブランチを食す。
そこに。
「はるひちゃーん、ママちょっと出かけてくるね。2時間くらいで帰ってくるから」
はーい。
つーことは…。
やーん、家に二人きりv
一気にラブラブモードに突入!(笑)
初めてお家えっちしちゃいました///
つーか、えっち自体まだ6回目なんだけどねぇ←数えるな
あのねぇ、だいぶ痛くなくなってきたかな。
彼も頑張ってくれてるんで(笑)
彼いわく「俺は自分が気持ちよくなるより、お前を気持ちよくさせたい!だってお前の切ない表情、めちゃイイんだもーん」
…おバカ。
だからえっちの時もめがねをかけてるのね。
****************
ここまではよかったの。
ラブラブモードだったもん。
けどけど。
手作りガトーショコラを出してからがダメだった。
これも前もって練習したガトーショコラ。
めちゃくちゃ自信作。
口の中でとろけちゃうんだ。
コアントローが効いた、ちょっと大人味のケーキ。
生クリームとともにサーブしたんだけど。
何も言わず食べる彼。
バクバクバク。
ふた切れのガトーショコラがあっという間になくなった。
オイ、何とか言えよ…。
いや、いいんだけどさ。
でもやっぱ頑張って作ったケーキなんだよ。
一言くらい「美味しい」って言えば?←ハンギレ
私の様子がおかしいことに気づいた彼は慌てて「いや、めちゃ美味かったよ!」
んなこと分かってるよ。
自信作なんだから。
そうじゃなくてさ、もうちょっと味わって食べて欲しかったんよ。
美味しかったなら食べてる途中に言えよ。
必死で彼は言い訳してた。
別にちょっとムカついただけだったのに。
別にちょっと拗ねるつもりだっただけなのに。
彼の必死な言い訳を聞いてると、だんだん悲しくなってきた。
ヤバイ、泣きそう…。
う〜、涙出てきたじゃん。
私だけ一生懸命になってバカみたい。
もうヤダ…。
「ホントにごめんな」
ぎゅうって抱きしめてくれた彼。
「はるひが俺のために作ってくれたのに、無神経だったよ。でもホントに美味かったから一気に食べたんだよ」
…うん。
分かってるんだけど、涙が止まんない。
何でだよぉ。
「俺、いつも結局お前のこと泣かせてばっかだよ。ホント最低だよな…」
あれ?
げげっ!彼も泣いてるっ!
「自分が情けないよ」
おい、なーくーなーっ!
こっちの涙が引っ込むっつーの!
ごめん、私も自分の気持ちを押し付けすぎたよ。
彼のお膝に乗っかって、ぎゅうって抱きしめた。
ったく。でっかい子供だなぁ(笑)
多分彼は、いつも自分が頼りないことを気にしてる。
学生で、バイトもしてなくて。
精神的にも経済的にも私が上だから。
いつもそれを気にしてるから、私を悲しませたことが余計に情けなくて泣いちゃったんだろうな。
でも彼が頼りないのは仕方ないと思う。
だってまだ学生だもん。
きっとこれからどんどんいい男になっていくんだよ。
それをこんなに近くで見ていられるなんて、凄く幸せなことじゃない?
だから私は、あなたの子供っぽいところがとても愛しい。
「あのさ、これおかわりないの?」
は?
「もっと食べたい…。美味しかったんだもん」
すっげぇ、可愛い。
さっきまで涙ぐんでたのに(笑)
「はるひに気を使って言ってるんじゃないよ。ホントに食べたい」
こういう素直なとこが好きなんだよなぁ。
「はい、食べていーよ」
用意してあげると、むしゃむしゃむしゃ。
「へへ、美味かった!もっと食べたいくらい」
彼の笑顔を見てると、なんでさっきあんなに涙が出たのか分かんない。
うーん、不思議。
お持ち帰り用にラッピングもしてあげたら。
「あのさ、これ今食べていい?」
はぁ?
あんた今、4切れ食べただろ!
我慢出来ずにガトーショコラを頬張る彼。
…これで8切れくらい食べてるよ、この人。
さっき泣いちゃってごめん。
こんなに美味しそうに食べてくれたのに。
ここからはまたまたいちゃいちゃモード(笑)
ワガママな彼女と、ちょっと子供な彼。
うん、なかなかお似合いなんじゃないですか?(笑)
出逢って惹かれてキスをして。そのに。
2004年2月10日 回想ストーリーはい、続きです(笑)
**************
彼が来ました、しかもチャリンコで(笑)
逢ってすぐに手を握られて(ドキドキです///)近くの公園へ。
ベンチに座る。
距離が近くて緊張するんですけど…(汗)
「で、どーよ?」
「…何が?」
「付き合うかどうかは逢ってから決めるって言ってたじゃん」
そうでした。
「その前に言いたいことがあるんだけど…」
私には不安がある。
それは、今まで男の人と付き合ったことがないってこと。
面倒くさいって思われないか不安だった。
でも言わなくちゃ。
黙ってても気持ちは伝わらないんだ。
「あのね、私、今まで彼氏いなかったんだ。だから、何でも初めてなの。だから…」
「だから?」
「ゆっくり進みたいんですけど…」
つまり、すぐえっちするのは怖かったというか。
気持ちの準備が整うまで待ってて欲しかった。
でも大学生の彼にそれが伝わるか心配だった。
けど。
「俺さ、お前のこと好きだから、お前に嫌われるのイヤだもん。お前がいいって言うまで待つよ」
「ホント?」
「うん、我慢する」
きゅーん。
やっぱ君のこと好きだぁ!
「じゃあ…よろしくお願いします」
ぺこりとすると。
顔が近づいてくるんですけどぉぉぉぉぉ!
ちゅう。
つーか。
べろちゅう?(爆)
いきなりかよ!
どうすればいいのかさっぱり分からない(笑)
なんかレロレロしてるんですけど!
ひぃぃぃぃぃ!
何回も何回もくちびるがくっついて離れて。
ようやく解放された。
「めちゃくちゃ硬直してるんだけど(笑)」
そりゃそうだろう!自分でも分かるもん!
「あとさぁ…」
モゴモゴする彼。
「えっちはダメでも、スキンシップはいい?」
スキンシップ?
えーっと、それは?
「うん、いいけど?」
よく分からないままに答える私(笑)
すると、グイっと肩を抱かれて手に指が絡まる。
髪をなでたり、すりすりしたり。
とにかくベタベタベタ…。
甘えん坊ですか?(笑)
それからいっぱい喋った。
夜中の公園は思いのほか寒くて、でも二人くっついて。
朝の四時までいたっけ。
私、次の日仕事なんだけどさ(笑)
でも離れたくなかったから。
そこで彼の裏の顔を発見!
「実はさ、この前のパーティの時さ、わざとじゃないんだけど…」
「なに?」
「酔っ払ったついでに、はるひのおっぱいに手が触れちゃったんだよね」
…は?
「めちゃくちゃ柔らかかったぁ」
ニコニコする彼。
あんたまさか…。
「…胸目当て?」
「違うよ!確かに胸好きだけど、胸で彼女を選んだことはないよ!」
ほんとかよ(疑)
私、もしかして早まったんじゃ…(笑)
でも彼と繋いた手の感触が心地よくて。そんなのどうでもよくなってしまった(笑)
ドキドキするんだけど、凄ーく落ち着くの。
今まで男の人に感じたことの無い安らぎ。
うん、私のカンに間違いはなかったハズ。
もっと一緒にいたかったけど、次の日仕事だと知った彼から早く帰るように言われる。
まさか土曜に仕事だと思わなかったらしい。
家の前までお見送りしてくれた。
好きって気持ちを込めて、ぎゅうって抱きついた。
最後にもう一回ちゅう。
バイバイしたあともなかなか眠れない。
うふふふ、と笑いが漏れる←キモい
幸せだなって思えた夜。
***************
はい、出逢って付き合うまでのお話、しゅーりょー。
やっぱ早いって思うけど、でもピンって来たんだもん。
今まで待ってて良かったって素直に思った。
けど。今でも胸目当てなんじゃ?という疑惑は抱いたままです(笑)
**************
彼が来ました、しかもチャリンコで(笑)
逢ってすぐに手を握られて(ドキドキです///)近くの公園へ。
ベンチに座る。
距離が近くて緊張するんですけど…(汗)
「で、どーよ?」
「…何が?」
「付き合うかどうかは逢ってから決めるって言ってたじゃん」
そうでした。
「その前に言いたいことがあるんだけど…」
私には不安がある。
それは、今まで男の人と付き合ったことがないってこと。
面倒くさいって思われないか不安だった。
でも言わなくちゃ。
黙ってても気持ちは伝わらないんだ。
「あのね、私、今まで彼氏いなかったんだ。だから、何でも初めてなの。だから…」
「だから?」
「ゆっくり進みたいんですけど…」
つまり、すぐえっちするのは怖かったというか。
気持ちの準備が整うまで待ってて欲しかった。
でも大学生の彼にそれが伝わるか心配だった。
けど。
「俺さ、お前のこと好きだから、お前に嫌われるのイヤだもん。お前がいいって言うまで待つよ」
「ホント?」
「うん、我慢する」
きゅーん。
やっぱ君のこと好きだぁ!
「じゃあ…よろしくお願いします」
ぺこりとすると。
顔が近づいてくるんですけどぉぉぉぉぉ!
ちゅう。
つーか。
べろちゅう?(爆)
いきなりかよ!
どうすればいいのかさっぱり分からない(笑)
なんかレロレロしてるんですけど!
ひぃぃぃぃぃ!
何回も何回もくちびるがくっついて離れて。
ようやく解放された。
「めちゃくちゃ硬直してるんだけど(笑)」
そりゃそうだろう!自分でも分かるもん!
「あとさぁ…」
モゴモゴする彼。
「えっちはダメでも、スキンシップはいい?」
スキンシップ?
えーっと、それは?
「うん、いいけど?」
よく分からないままに答える私(笑)
すると、グイっと肩を抱かれて手に指が絡まる。
髪をなでたり、すりすりしたり。
とにかくベタベタベタ…。
甘えん坊ですか?(笑)
それからいっぱい喋った。
夜中の公園は思いのほか寒くて、でも二人くっついて。
朝の四時までいたっけ。
私、次の日仕事なんだけどさ(笑)
でも離れたくなかったから。
そこで彼の裏の顔を発見!
「実はさ、この前のパーティの時さ、わざとじゃないんだけど…」
「なに?」
「酔っ払ったついでに、はるひのおっぱいに手が触れちゃったんだよね」
…は?
「めちゃくちゃ柔らかかったぁ」
ニコニコする彼。
あんたまさか…。
「…胸目当て?」
「違うよ!確かに胸好きだけど、胸で彼女を選んだことはないよ!」
ほんとかよ(疑)
私、もしかして早まったんじゃ…(笑)
でも彼と繋いた手の感触が心地よくて。そんなのどうでもよくなってしまった(笑)
ドキドキするんだけど、凄ーく落ち着くの。
今まで男の人に感じたことの無い安らぎ。
うん、私のカンに間違いはなかったハズ。
もっと一緒にいたかったけど、次の日仕事だと知った彼から早く帰るように言われる。
まさか土曜に仕事だと思わなかったらしい。
家の前までお見送りしてくれた。
好きって気持ちを込めて、ぎゅうって抱きついた。
最後にもう一回ちゅう。
バイバイしたあともなかなか眠れない。
うふふふ、と笑いが漏れる←キモい
幸せだなって思えた夜。
***************
はい、出逢って付き合うまでのお話、しゅーりょー。
やっぱ早いって思うけど、でもピンって来たんだもん。
今まで待ってて良かったって素直に思った。
けど。今でも胸目当てなんじゃ?という疑惑は抱いたままです(笑)
出逢って惹かれてキスをして。そのいち。
2004年2月8日 回想ストーリーえっと、とうとう回想記を書いちゃおうかな、と(笑)
まず出逢い編から。
私と彼は出逢ってほぼ一週間で付き合ったので、そんなに長くないんだけどね(笑)
普通、出逢って一週間って早いよねぇ?
つーか、早すぎ?(笑)
でも私は、知り合ってからだんだん好きになるっていうパターンを体験したことがない。
逢った瞬間に惹かれるか、そうでないかの二つ分かれるのだ。
それで惹かれなかったら終わり。
好きになることはない。
その基準は顔じゃなくて、その人の持つ雰囲気というか…。
女のカンってやつなのかなぁ?
とにかくピンと来るのだ。
この人のこと好きになるかも、っていう胸騒ぎがする。
で、その胸騒ぎは外れたことがない(笑)
もちろん彼を見たときにもその胸騒ぎを感じたんだよなぁ。
***************
彼に出逢う前、私には気になる人がいた。
その人も年下で。
実は彼と出逢うきっかけを作ったのもその男の子(N君)。
N君は私がよく行くカフェバーでバイトしている。
つーか、N君がいるからその店に通っていたというか(笑)
彼女がいるくせに気を持たせるようなことばかりして、私はすっごく振り回されてた(笑)
だってかっこよかったんだもん!(爆)
彼目当てのお客さんも多かったし←あんたもだろう
その日もN君からメールが来た。
“髪切ったよ〜。すげぇ短くなった!”
ふむ、じゃあ見に行こうかなぁ。
ちょうど店の近くにいたので、そのままN君に会いに行った私。
ありゃ、いない。
どうやら今から来るらしい。
ま、コーヒーでも飲んで待ってよう。
いつものようにカウンターに座ってN君を待つことに。
その時カウンターに座っていたのがもう一人。
はい、彼です(笑)
二人とも常連だったのに、来る時間帯が違ったので(私は土曜の深夜、彼は平日の昼間)今まで会ったことがなかったのだ。
たまたまその日は二人ともいつもと違う時間帯に来てたので出逢ってしまった。
めがねかけてるなぁ、っとちらちら気にする私(笑)
どこかで逢ったような気がしてしょうがない。
で、思い切って話しかけた。
「あの、はじめに言っておきますけどナンパじゃないですから。どこかで逢ったことないですか?」
今考えると怪しすぎる(笑)
「それって男が言う台詞じゃないですか…」
あ、呆れてる?(汗)
しばらく共通点を探そうと話をするが見つからず。
気のせいだろうと諦めた。
で、お店の子と喋ってると。
あ!
「おぎやはぎに似てますよね!」
例の台詞(笑)
「だから会ったことあるような気がしたんだぁ」
すっきりする私。
ちょっとへこむ彼。
爆笑するお店の子(笑)
それからN君が来るまでちょこちょこ喋った。
なんかいいなぁ、この人。
その時にフツフツと胸の中に湧き上がるものが。
もっとこの人のこと知りたいな。
そこにN君、登場。
やっぱかっこいい(笑)
で、彼との会話終了。
そろそろ帰ろうとすると、N君からパーティに誘われた。
何日後かに、その店でパーティをするらしい。
君もおいで、と。
うーん、正直迷う。
行きたいけど一人じゃなぁ。
お店で知り合った人もいっぱいいるから、喋る人はいるんだろうけど…。
すると、彼も来るらしいことが判明。
それなら行こうかな、と自然に思った。
今考えると、これって彼に惹かれてたんだろうなって思う。
で、数日後、パーティ当日。
時間ぴったりに行くと、まだあんまり人が来てない。
キョロキョロすると。
あ、彼がいた。
お友達も一緒みたい。
なので、特に話しかけることもせず。
私はガンガン飲みまくる!
そして今知り合った人たちと盛り上がる(笑)
楽しい〜♪
ほどよく酔っ払った頃に(いや、結構飲んでた…)、たまたま彼の近くに。
「こんばんは〜」「あ、こんばんはぁ」
お互い酔っ払ってるから、この前よりも打ち解けた雰囲気。
ぶっちゃけ、すっごくいい感じだった(笑)
喋ってて楽しい。
スキンシップが嬉しい。
もっと同じ時間を過ごしたい。
男の人とこんなに冗談言い合えて、ふざけあえるのって今までなかったかもしれない。
なんだか…。あの胸騒ぎがする。
私は次の日が仕事だったので、12時くらいに帰ることに。
すると、彼が「メルアド教えてくれないかな?」と。
やったぁ!
心の中でガッツポーズ(笑)
「俺、彼女いないから好きな時にメールしていいから」
彼女がいない。
わざわざそういうことを言うなんて、ちょびっと期待してしまうんですけど(笑)
それから店から出るまでに何度も「彼女いない」発言する彼。
いや、分かったから(笑)
何度も言うと却って怪しいじゃん!
とりあえず帰ってからメールする。
即効返信あり。
で、次の日からメールの嵐。
朝から、昼を経て、夜まで。
メールしてて楽しいな。気を使わなくていいし、ただ単純に楽しいの。
こんなん初めて。
そしてついに来た!
「今度の土曜か日曜、俺とデートしてくれませんか?」
ひぃぃぃぃぃ!
どうしようどうしよう!
恋愛経験ほぼゼロの私はビビるしかない(笑)
もし経験豊富なお姉さんだと思われてたらどうしよう←いや、それはないだろ
「いいよ。でも歳のわりにあんまりそういうのに慣れてないからリードしてください☆」
素直に言った。
「俺もそんなに経験ないって!でもちゃんとリードするから」
あ〜、どうしよう。めちゃ緊張してきた…。
どうやら私の緊張ぶりがメールでも伝わったらしく、かなり面白がってる彼。
だってだって緊張するんだもん!
それから一日何十件もメールの往復の日々が過ぎて…。
私の中で大きくなる気持ち。
この人のこと、好きだ。
逢ったのはまだ二回。
メールし始めてまだ数日。
でも、好きだ。
胸の奥のほうで何かが訴えてたんだよなぁ。
ヤバイ、どうしよう。
そんな時、彼からのメール。
「俺、はるひに惚れた!はるひが惚れるくらいいい男になるから付き合って欲しい!」
ぎゃぁぁぁぁ!
きたぁ!
つーか、メールでそんなこと言うな!
嬉しいけど複雑な気持ち。
とりあえず、デートしてからどうするか決めることに。
逢ってみないとさ。
だってこの前はお互い酔ってたもん。
お互いイメージと違うって思うかも知れないし。
それが怖かった。
すると、それから数日後の夜中。
「もうめちゃくちゃ逢いたい。逢って話がしたい。そっちにいってもいいかな?」
今から!?
夜中一時ですけど?
うわわわわわわ…。
で、彼は来た。
しかもチャリンコで(笑)
次回に続く。
******************
はい、本日はここまで(笑)
ふぅ、長かったぜ…。
読んでる人、いるのかいな(笑)
まず出逢い編から。
私と彼は出逢ってほぼ一週間で付き合ったので、そんなに長くないんだけどね(笑)
普通、出逢って一週間って早いよねぇ?
つーか、早すぎ?(笑)
でも私は、知り合ってからだんだん好きになるっていうパターンを体験したことがない。
逢った瞬間に惹かれるか、そうでないかの二つ分かれるのだ。
それで惹かれなかったら終わり。
好きになることはない。
その基準は顔じゃなくて、その人の持つ雰囲気というか…。
女のカンってやつなのかなぁ?
とにかくピンと来るのだ。
この人のこと好きになるかも、っていう胸騒ぎがする。
で、その胸騒ぎは外れたことがない(笑)
もちろん彼を見たときにもその胸騒ぎを感じたんだよなぁ。
***************
彼に出逢う前、私には気になる人がいた。
その人も年下で。
実は彼と出逢うきっかけを作ったのもその男の子(N君)。
N君は私がよく行くカフェバーでバイトしている。
つーか、N君がいるからその店に通っていたというか(笑)
彼女がいるくせに気を持たせるようなことばかりして、私はすっごく振り回されてた(笑)
だってかっこよかったんだもん!(爆)
彼目当てのお客さんも多かったし←あんたもだろう
その日もN君からメールが来た。
“髪切ったよ〜。すげぇ短くなった!”
ふむ、じゃあ見に行こうかなぁ。
ちょうど店の近くにいたので、そのままN君に会いに行った私。
ありゃ、いない。
どうやら今から来るらしい。
ま、コーヒーでも飲んで待ってよう。
いつものようにカウンターに座ってN君を待つことに。
その時カウンターに座っていたのがもう一人。
はい、彼です(笑)
二人とも常連だったのに、来る時間帯が違ったので(私は土曜の深夜、彼は平日の昼間)今まで会ったことがなかったのだ。
たまたまその日は二人ともいつもと違う時間帯に来てたので出逢ってしまった。
めがねかけてるなぁ、っとちらちら気にする私(笑)
どこかで逢ったような気がしてしょうがない。
で、思い切って話しかけた。
「あの、はじめに言っておきますけどナンパじゃないですから。どこかで逢ったことないですか?」
今考えると怪しすぎる(笑)
「それって男が言う台詞じゃないですか…」
あ、呆れてる?(汗)
しばらく共通点を探そうと話をするが見つからず。
気のせいだろうと諦めた。
で、お店の子と喋ってると。
あ!
「おぎやはぎに似てますよね!」
例の台詞(笑)
「だから会ったことあるような気がしたんだぁ」
すっきりする私。
ちょっとへこむ彼。
爆笑するお店の子(笑)
それからN君が来るまでちょこちょこ喋った。
なんかいいなぁ、この人。
その時にフツフツと胸の中に湧き上がるものが。
もっとこの人のこと知りたいな。
そこにN君、登場。
やっぱかっこいい(笑)
で、彼との会話終了。
そろそろ帰ろうとすると、N君からパーティに誘われた。
何日後かに、その店でパーティをするらしい。
君もおいで、と。
うーん、正直迷う。
行きたいけど一人じゃなぁ。
お店で知り合った人もいっぱいいるから、喋る人はいるんだろうけど…。
すると、彼も来るらしいことが判明。
それなら行こうかな、と自然に思った。
今考えると、これって彼に惹かれてたんだろうなって思う。
で、数日後、パーティ当日。
時間ぴったりに行くと、まだあんまり人が来てない。
キョロキョロすると。
あ、彼がいた。
お友達も一緒みたい。
なので、特に話しかけることもせず。
私はガンガン飲みまくる!
そして今知り合った人たちと盛り上がる(笑)
楽しい〜♪
ほどよく酔っ払った頃に(いや、結構飲んでた…)、たまたま彼の近くに。
「こんばんは〜」「あ、こんばんはぁ」
お互い酔っ払ってるから、この前よりも打ち解けた雰囲気。
ぶっちゃけ、すっごくいい感じだった(笑)
喋ってて楽しい。
スキンシップが嬉しい。
もっと同じ時間を過ごしたい。
男の人とこんなに冗談言い合えて、ふざけあえるのって今までなかったかもしれない。
なんだか…。あの胸騒ぎがする。
私は次の日が仕事だったので、12時くらいに帰ることに。
すると、彼が「メルアド教えてくれないかな?」と。
やったぁ!
心の中でガッツポーズ(笑)
「俺、彼女いないから好きな時にメールしていいから」
彼女がいない。
わざわざそういうことを言うなんて、ちょびっと期待してしまうんですけど(笑)
それから店から出るまでに何度も「彼女いない」発言する彼。
いや、分かったから(笑)
何度も言うと却って怪しいじゃん!
とりあえず帰ってからメールする。
即効返信あり。
で、次の日からメールの嵐。
朝から、昼を経て、夜まで。
メールしてて楽しいな。気を使わなくていいし、ただ単純に楽しいの。
こんなん初めて。
そしてついに来た!
「今度の土曜か日曜、俺とデートしてくれませんか?」
ひぃぃぃぃぃ!
どうしようどうしよう!
恋愛経験ほぼゼロの私はビビるしかない(笑)
もし経験豊富なお姉さんだと思われてたらどうしよう←いや、それはないだろ
「いいよ。でも歳のわりにあんまりそういうのに慣れてないからリードしてください☆」
素直に言った。
「俺もそんなに経験ないって!でもちゃんとリードするから」
あ〜、どうしよう。めちゃ緊張してきた…。
どうやら私の緊張ぶりがメールでも伝わったらしく、かなり面白がってる彼。
だってだって緊張するんだもん!
それから一日何十件もメールの往復の日々が過ぎて…。
私の中で大きくなる気持ち。
この人のこと、好きだ。
逢ったのはまだ二回。
メールし始めてまだ数日。
でも、好きだ。
胸の奥のほうで何かが訴えてたんだよなぁ。
ヤバイ、どうしよう。
そんな時、彼からのメール。
「俺、はるひに惚れた!はるひが惚れるくらいいい男になるから付き合って欲しい!」
ぎゃぁぁぁぁ!
きたぁ!
つーか、メールでそんなこと言うな!
嬉しいけど複雑な気持ち。
とりあえず、デートしてからどうするか決めることに。
逢ってみないとさ。
だってこの前はお互い酔ってたもん。
お互いイメージと違うって思うかも知れないし。
それが怖かった。
すると、それから数日後の夜中。
「もうめちゃくちゃ逢いたい。逢って話がしたい。そっちにいってもいいかな?」
今から!?
夜中一時ですけど?
うわわわわわわ…。
で、彼は来た。
しかもチャリンコで(笑)
次回に続く。
******************
はい、本日はここまで(笑)
ふぅ、長かったぜ…。
読んでる人、いるのかいな(笑)
わんわん泣かせたい。
2004年2月6日 恋愛今日はバレンタインのカードを買いに行った。
カードを渡すのって大好き☆
彼のために言葉を考えて、彼の喜ぶ顔を想像して…。
ありったけの思いを文章にする。
あんまり長すぎてもくどくなるし、程よく短いくらいがちょうどいい。
手紙とは違うしね。
実はクリスマスのときも渡したのだ。
しかも!
彼もこっそり私のためにカードを用意しててくれたんだよぉ!
めちゃくちゃ嬉しかったぁ♪
字は汚かったけどね(笑)
男の人ってあんまりそういうのって書かないじゃん?←と、友達が言っていた(笑)
私って愛されてるなぁ、と、きゅーんってなった。
彼は私があげたクリスマスカードを読んで、なんと半泣きしてしまったらしい。
可愛い…。
あんなバカでかい男(彼は183センチくらいある)が半泣きするなんて面白すぎるぜ。
実は私、こういうカードやメールとかってかなり得意なのだ!
だって彼を半泣きにさせるくらいだからねぇ(笑)
ムフフ☆
今度は半泣きどころか、わんわん泣かせてやる!
たーのーしーみー。
今から下書きしちゃってるもん(笑)
来月には彼の誕生日が控えてるので、バースデイカードにも気合入れないと!
あぁ、早く彼の泣き顔を見たいなぁ☆←変態?
カードを渡すのって大好き☆
彼のために言葉を考えて、彼の喜ぶ顔を想像して…。
ありったけの思いを文章にする。
あんまり長すぎてもくどくなるし、程よく短いくらいがちょうどいい。
手紙とは違うしね。
実はクリスマスのときも渡したのだ。
しかも!
彼もこっそり私のためにカードを用意しててくれたんだよぉ!
めちゃくちゃ嬉しかったぁ♪
字は汚かったけどね(笑)
男の人ってあんまりそういうのって書かないじゃん?←と、友達が言っていた(笑)
私って愛されてるなぁ、と、きゅーんってなった。
彼は私があげたクリスマスカードを読んで、なんと半泣きしてしまったらしい。
可愛い…。
あんなバカでかい男(彼は183センチくらいある)が半泣きするなんて面白すぎるぜ。
実は私、こういうカードやメールとかってかなり得意なのだ!
だって彼を半泣きにさせるくらいだからねぇ(笑)
ムフフ☆
今度は半泣きどころか、わんわん泣かせてやる!
たーのーしーみー。
今から下書きしちゃってるもん(笑)
来月には彼の誕生日が控えてるので、バースデイカードにも気合入れないと!
あぁ、早く彼の泣き顔を見たいなぁ☆←変態?
慎みあるちゅうをしましょう。
2004年2月5日 恋愛てへ♪
やっと彼と逢えました(笑)
私の昼休みにわざわざ逢いに来てくれたんだよぉ。
ぐふふふふ…←変態?
ま、カフェでお茶するだけだったけどね。
でもいーの!
逢いに来てくれたってことが嬉しいんだよ。
そのカフェは二階にあるんだけど、いざ帰ろうと階段を下っていると。
ガバ!
ちゅぅぅぅう!
おいおい、欲情してますな?(笑)
「あ…」
「ん?どうしたの?」
「…人に見られた」
なぬっ!
そこの階段にはなんと大きな窓があり。
外、丸見えじゃねーかっ!
ひぃぃぃぃ!恥ずかしい〜!
向かいの横断歩道に一人のおっさんがいるよ…。
こっち見てるっぽい(汗)
「こらぁぁぁ!何すんだよぉ!」
「いや、窓があるなぁって思ったんだけど、ちゅう止められなかったんだよぉ。まさか人がいるって思わなかったし…」
はぁ、恥ずかしいったらありゃしない。
こんな真昼間にさ。
おっさん、お見苦しいものをお見せして申し訳ないです。
知らなかったとはいえ、これからは慎みあるちゅうを心がけます…。
*********
あまりの寒さに今日はキムチ鍋に決定!
本日は白菜に、ニラに、豚肉に、ネギに、春雨に、お豆腐を投入。
スープは、キムチ鍋の素を使用。
でもちょっと一工夫←という程のことでもない
豆板醤と味噌とトリガラスープの素とにんにくを隠し味に入れてみた。
んまい!
いつものキムチ鍋より美味いよ、コレ!
今度からキムチ鍋はこれに決定だね!
美味しい夕ご飯と、彼とのちゅうと。
ダブルでいい日でした☆
やっと彼と逢えました(笑)
私の昼休みにわざわざ逢いに来てくれたんだよぉ。
ぐふふふふ…←変態?
ま、カフェでお茶するだけだったけどね。
でもいーの!
逢いに来てくれたってことが嬉しいんだよ。
そのカフェは二階にあるんだけど、いざ帰ろうと階段を下っていると。
ガバ!
ちゅぅぅぅう!
おいおい、欲情してますな?(笑)
「あ…」
「ん?どうしたの?」
「…人に見られた」
なぬっ!
そこの階段にはなんと大きな窓があり。
外、丸見えじゃねーかっ!
ひぃぃぃぃ!恥ずかしい〜!
向かいの横断歩道に一人のおっさんがいるよ…。
こっち見てるっぽい(汗)
「こらぁぁぁ!何すんだよぉ!」
「いや、窓があるなぁって思ったんだけど、ちゅう止められなかったんだよぉ。まさか人がいるって思わなかったし…」
はぁ、恥ずかしいったらありゃしない。
こんな真昼間にさ。
おっさん、お見苦しいものをお見せして申し訳ないです。
知らなかったとはいえ、これからは慎みあるちゅうを心がけます…。
*********
あまりの寒さに今日はキムチ鍋に決定!
本日は白菜に、ニラに、豚肉に、ネギに、春雨に、お豆腐を投入。
スープは、キムチ鍋の素を使用。
でもちょっと一工夫←という程のことでもない
豆板醤と味噌とトリガラスープの素とにんにくを隠し味に入れてみた。
んまい!
いつものキムチ鍋より美味いよ、コレ!
今度からキムチ鍋はこれに決定だね!
美味しい夕ご飯と、彼とのちゅうと。
ダブルでいい日でした☆
今日も逢えなかったぜぃ。
誰!?いったい誰なのっ?
私たちの逢瀬の邪魔をしているのは!←あんたの仕事のせいだろ
くそぉ…。
メールじゃ物足りないよ。
逢いたくて逢いたくてたまんない。
ぎゅうしてちゅうしていちゃいちゃしたい。
彼の体温を肌で感じて、すりすり猫ちゃんみたいに甘えたい。
お膝に乗っかって、背中に手を回して、ぴったりくっついちゃったり…。
だぁぁぁぁぁぁっ!←想像したので
…どうやら私、彼不足みたいです。
明日は充電できたらいいなぁ。
誰!?いったい誰なのっ?
私たちの逢瀬の邪魔をしているのは!←あんたの仕事のせいだろ
くそぉ…。
メールじゃ物足りないよ。
逢いたくて逢いたくてたまんない。
ぎゅうしてちゅうしていちゃいちゃしたい。
彼の体温を肌で感じて、すりすり猫ちゃんみたいに甘えたい。
お膝に乗っかって、背中に手を回して、ぴったりくっついちゃったり…。
だぁぁぁぁぁぁっ!←想像したので
…どうやら私、彼不足みたいです。
明日は充電できたらいいなぁ。
BANANA FISH 読むべし!
2004年2月4日 読書
ISBN:4091335314 吉田 秋生 小学館
はぁ…。
マジでいいよねぇ、コレ。
漫画好きなら読んだことある人も多いと思うけど。
ほんっと大好きな漫画。
少女漫画の中でも名作中の名作だね!
もともと漫画好きっ子の私としては、色んな漫画を読んでるんだけど。
その中でもコレは特別☆
泣くよ、本気で。
初めて読んだとき、鼻水と涙でラストが読めなかったよ…。
アッシュ〜っ!!!
男の人にもオススメのこの作品。
ただ今これを彼に読ませようと目論み中(笑)
はぁ…。
マジでいいよねぇ、コレ。
漫画好きなら読んだことある人も多いと思うけど。
ほんっと大好きな漫画。
少女漫画の中でも名作中の名作だね!
もともと漫画好きっ子の私としては、色んな漫画を読んでるんだけど。
その中でもコレは特別☆
泣くよ、本気で。
初めて読んだとき、鼻水と涙でラストが読めなかったよ…。
アッシュ〜っ!!!
男の人にもオススメのこの作品。
ただ今これを彼に読ませようと目論み中(笑)
何を隠そう、私はめがねフェチである(笑)
めがねをかけているだけでイイ男に見えてしまうのだ。
もちろんどんなめがねでもいいわけじゃない。
ちょい知的に見えるめがねならサイコー!
男の人には、コンタクトなんてせずにめがねをかけていて欲しいくらい。
ちなみに彼に惚れたのも、めがねのせい(笑)
初めて会ったとき、めがねをかけていた彼を見て、あ、めがねかけてる。素敵かも…と注目してしまったから。
んで、自分から話しかけてみた。
「おぎやはぎに似てますよね?」
ひでぇ!
今考えるとひでぇ!
いや、私はわりと褒め言葉のつもりだったんだけどさ(汗)
だっておぎやはぎ好きだし。
でも彼は傷ついたらしい←当たり前
しかも「特に小木に似てますよね?私は矢作好きだけど」って…。
私って酷い女だ…。
しかも敬語だし←だって老けて見えたから
でもでもこのおかげで出会って一週間くらいで付き合うことになったんだしさ。
結果オーライってやつ?
そういえば付き合う前にメールで
「私、めがねフェチなんだけど、君は何フェチ?」
と聞いたことがあるけど
「男に、何フェチ?なんて聞いたらダメだ!」
と怒られたっけ(笑)
今では彼は巨乳フェチだということが判明(笑)
そりゃあ付き合う前には言えないわな…。
ちなみに彼はエッチのときでも出来るだけめがねをかけている。
必要な時は外し、そしてまたかけるの繰り返し。
「よく見えないから」らしいが(視力が0,01?くらい)、そんなに見なくてよろしい(笑)
***********************************
きくなさん、お気に入り登録させていただきました☆
ななぶぅさん、お気に入り登録ありがとうございます♪
めがねをかけているだけでイイ男に見えてしまうのだ。
もちろんどんなめがねでもいいわけじゃない。
ちょい知的に見えるめがねならサイコー!
男の人には、コンタクトなんてせずにめがねをかけていて欲しいくらい。
ちなみに彼に惚れたのも、めがねのせい(笑)
初めて会ったとき、めがねをかけていた彼を見て、あ、めがねかけてる。素敵かも…と注目してしまったから。
んで、自分から話しかけてみた。
「おぎやはぎに似てますよね?」
ひでぇ!
今考えるとひでぇ!
いや、私はわりと褒め言葉のつもりだったんだけどさ(汗)
だっておぎやはぎ好きだし。
でも彼は傷ついたらしい←当たり前
しかも「特に小木に似てますよね?私は矢作好きだけど」って…。
私って酷い女だ…。
しかも敬語だし←
でもでもこのおかげで出会って一週間くらいで付き合うことになったんだしさ。
結果オーライってやつ?
そういえば付き合う前にメールで
「私、めがねフェチなんだけど、君は何フェチ?」
と聞いたことがあるけど
「男に、何フェチ?なんて聞いたらダメだ!」
と怒られたっけ(笑)
今では彼は巨乳フェチだということが判明(笑)
そりゃあ付き合う前には言えないわな…。
ちなみに彼はエッチのときでも出来るだけめがねをかけている。
必要な時は外し、そしてまたかけるの繰り返し。
「よく見えないから」らしいが(視力が0,01?くらい)、そんなに見なくてよろしい(笑)
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きくなさん、お気に入り登録させていただきました☆
ななぶぅさん、お気に入り登録ありがとうございます♪
ISBN:4101215219 文庫 小川 洋子 新潮社 ¥362
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは…。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
この人の本は、古い図書館の匂いがする。
埃っぽい部屋に、窓からうっすらと差し込む光のような。
「わたし」と「標本技術士」の奇妙な関係。
まるでヒミツの話を耳元で囁かれてるような気がして、妙にうっとりとしてしまうのだ。
楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日その靴をはいてほしい。とにかくずっとだ。いいね」靴はあまりにも足にぴったりで、そしてわたしは…。奇妙な、そしてあまりにもひそやかなふたりの愛。恋愛の痛みと恍惚を透明感漂う文章で描いた珠玉の二篇。
この人の本は、古い図書館の匂いがする。
埃っぽい部屋に、窓からうっすらと差し込む光のような。
「わたし」と「標本技術士」の奇妙な関係。
まるでヒミツの話を耳元で囁かれてるような気がして、妙にうっとりとしてしまうのだ。
永遠のマリア・カラス
2004年2月2日 映画
DVD ポニーキャニオン 2004/03/17 ¥4,700 思うように声が出なくなり、引退していたマリア・カラスのもとに、かつてのプロモーターが現れる。全盛期の声を使って、新しい映画を作ろうという提案に、彼女の心は揺れる。伝説のオペラ歌手の晩年を、事実と監督の構想を織りまぜて描いた一作。
先日見に行った映画。
マリアカラスについてちょっと予習していったかいあって、かなり楽しめました。
愛しい人を亡くしたあとの孤独感。
かつてのように歌うことの出来ない絶望感。
そして、それを補うにはあまりあるほどのカラスの美しさ。
ワガママでヒステリックな部分もありながら人を惹きつけてしまう魅力を持つカラスは、やはり歌姫そのものだと思った。
先日見に行った映画。
マリアカラスについてちょっと予習していったかいあって、かなり楽しめました。
愛しい人を亡くしたあとの孤独感。
かつてのように歌うことの出来ない絶望感。
そして、それを補うにはあまりあるほどのカラスの美しさ。
ワガママでヒステリックな部分もありながら人を惹きつけてしまう魅力を持つカラスは、やはり歌姫そのものだと思った。
ISBN:4120031586 単行本 森 博嗣 中央公論新社 ¥1,700
森氏が好きということもあるが、表紙に一目惚れして購入。
正直、話自体はあまりよく分からず、理解できない部分もある(笑)
それでも本棚に置いておくだけでウットリしてしまうので買った価値あり。
キャッチコピーもいいんだなぁ。
森氏が好きということもあるが、表紙に一目惚れして購入。
正直、話自体はあまりよく分からず、理解できない部分もある(笑)
それでも本棚に置いておくだけでウットリしてしまうので買った価値あり。
キャッチコピーもいいんだなぁ。
ISBN:4840107394 単行本 角田 光代 メディアファクトリー ¥1,400
早速レビュー機能を使ってみる。
古本屋でふと買った本。
前から雑誌で紹介されていたのを覚えていて。
「こんな関係はきっとどこにもない。これはたぶん、恋でもなく、愛でもない」なんて。
なんだよなんだよなんだよ。
切ないじゃないか、このやろう。
早速レビュー機能を使ってみる。
古本屋でふと買った本。
前から雑誌で紹介されていたのを覚えていて。
「こんな関係はきっとどこにもない。これはたぶん、恋でもなく、愛でもない」なんて。
なんだよなんだよなんだよ。
切ないじゃないか、このやろう。