出逢って惹かれてキスをして。そのいち。
2004年2月8日 回想ストーリーえっと、とうとう回想記を書いちゃおうかな、と(笑)
まず出逢い編から。
私と彼は出逢ってほぼ一週間で付き合ったので、そんなに長くないんだけどね(笑)
普通、出逢って一週間って早いよねぇ?
つーか、早すぎ?(笑)
でも私は、知り合ってからだんだん好きになるっていうパターンを体験したことがない。
逢った瞬間に惹かれるか、そうでないかの二つ分かれるのだ。
それで惹かれなかったら終わり。
好きになることはない。
その基準は顔じゃなくて、その人の持つ雰囲気というか…。
女のカンってやつなのかなぁ?
とにかくピンと来るのだ。
この人のこと好きになるかも、っていう胸騒ぎがする。
で、その胸騒ぎは外れたことがない(笑)
もちろん彼を見たときにもその胸騒ぎを感じたんだよなぁ。
***************
彼に出逢う前、私には気になる人がいた。
その人も年下で。
実は彼と出逢うきっかけを作ったのもその男の子(N君)。
N君は私がよく行くカフェバーでバイトしている。
つーか、N君がいるからその店に通っていたというか(笑)
彼女がいるくせに気を持たせるようなことばかりして、私はすっごく振り回されてた(笑)
だってかっこよかったんだもん!(爆)
彼目当てのお客さんも多かったし←あんたもだろう
その日もN君からメールが来た。
“髪切ったよ〜。すげぇ短くなった!”
ふむ、じゃあ見に行こうかなぁ。
ちょうど店の近くにいたので、そのままN君に会いに行った私。
ありゃ、いない。
どうやら今から来るらしい。
ま、コーヒーでも飲んで待ってよう。
いつものようにカウンターに座ってN君を待つことに。
その時カウンターに座っていたのがもう一人。
はい、彼です(笑)
二人とも常連だったのに、来る時間帯が違ったので(私は土曜の深夜、彼は平日の昼間)今まで会ったことがなかったのだ。
たまたまその日は二人ともいつもと違う時間帯に来てたので出逢ってしまった。
めがねかけてるなぁ、っとちらちら気にする私(笑)
どこかで逢ったような気がしてしょうがない。
で、思い切って話しかけた。
「あの、はじめに言っておきますけどナンパじゃないですから。どこかで逢ったことないですか?」
今考えると怪しすぎる(笑)
「それって男が言う台詞じゃないですか…」
あ、呆れてる?(汗)
しばらく共通点を探そうと話をするが見つからず。
気のせいだろうと諦めた。
で、お店の子と喋ってると。
あ!
「おぎやはぎに似てますよね!」
例の台詞(笑)
「だから会ったことあるような気がしたんだぁ」
すっきりする私。
ちょっとへこむ彼。
爆笑するお店の子(笑)
それからN君が来るまでちょこちょこ喋った。
なんかいいなぁ、この人。
その時にフツフツと胸の中に湧き上がるものが。
もっとこの人のこと知りたいな。
そこにN君、登場。
やっぱかっこいい(笑)
で、彼との会話終了。
そろそろ帰ろうとすると、N君からパーティに誘われた。
何日後かに、その店でパーティをするらしい。
君もおいで、と。
うーん、正直迷う。
行きたいけど一人じゃなぁ。
お店で知り合った人もいっぱいいるから、喋る人はいるんだろうけど…。
すると、彼も来るらしいことが判明。
それなら行こうかな、と自然に思った。
今考えると、これって彼に惹かれてたんだろうなって思う。
で、数日後、パーティ当日。
時間ぴったりに行くと、まだあんまり人が来てない。
キョロキョロすると。
あ、彼がいた。
お友達も一緒みたい。
なので、特に話しかけることもせず。
私はガンガン飲みまくる!
そして今知り合った人たちと盛り上がる(笑)
楽しい〜♪
ほどよく酔っ払った頃に(いや、結構飲んでた…)、たまたま彼の近くに。
「こんばんは〜」「あ、こんばんはぁ」
お互い酔っ払ってるから、この前よりも打ち解けた雰囲気。
ぶっちゃけ、すっごくいい感じだった(笑)
喋ってて楽しい。
スキンシップが嬉しい。
もっと同じ時間を過ごしたい。
男の人とこんなに冗談言い合えて、ふざけあえるのって今までなかったかもしれない。
なんだか…。あの胸騒ぎがする。
私は次の日が仕事だったので、12時くらいに帰ることに。
すると、彼が「メルアド教えてくれないかな?」と。
やったぁ!
心の中でガッツポーズ(笑)
「俺、彼女いないから好きな時にメールしていいから」
彼女がいない。
わざわざそういうことを言うなんて、ちょびっと期待してしまうんですけど(笑)
それから店から出るまでに何度も「彼女いない」発言する彼。
いや、分かったから(笑)
何度も言うと却って怪しいじゃん!
とりあえず帰ってからメールする。
即効返信あり。
で、次の日からメールの嵐。
朝から、昼を経て、夜まで。
メールしてて楽しいな。気を使わなくていいし、ただ単純に楽しいの。
こんなん初めて。
そしてついに来た!
「今度の土曜か日曜、俺とデートしてくれませんか?」
ひぃぃぃぃぃ!
どうしようどうしよう!
恋愛経験ほぼゼロの私はビビるしかない(笑)
もし経験豊富なお姉さんだと思われてたらどうしよう←いや、それはないだろ
「いいよ。でも歳のわりにあんまりそういうのに慣れてないからリードしてください☆」
素直に言った。
「俺もそんなに経験ないって!でもちゃんとリードするから」
あ〜、どうしよう。めちゃ緊張してきた…。
どうやら私の緊張ぶりがメールでも伝わったらしく、かなり面白がってる彼。
だってだって緊張するんだもん!
それから一日何十件もメールの往復の日々が過ぎて…。
私の中で大きくなる気持ち。
この人のこと、好きだ。
逢ったのはまだ二回。
メールし始めてまだ数日。
でも、好きだ。
胸の奥のほうで何かが訴えてたんだよなぁ。
ヤバイ、どうしよう。
そんな時、彼からのメール。
「俺、はるひに惚れた!はるひが惚れるくらいいい男になるから付き合って欲しい!」
ぎゃぁぁぁぁ!
きたぁ!
つーか、メールでそんなこと言うな!
嬉しいけど複雑な気持ち。
とりあえず、デートしてからどうするか決めることに。
逢ってみないとさ。
だってこの前はお互い酔ってたもん。
お互いイメージと違うって思うかも知れないし。
それが怖かった。
すると、それから数日後の夜中。
「もうめちゃくちゃ逢いたい。逢って話がしたい。そっちにいってもいいかな?」
今から!?
夜中一時ですけど?
うわわわわわわ…。
で、彼は来た。
しかもチャリンコで(笑)
次回に続く。
******************
はい、本日はここまで(笑)
ふぅ、長かったぜ…。
読んでる人、いるのかいな(笑)
まず出逢い編から。
私と彼は出逢ってほぼ一週間で付き合ったので、そんなに長くないんだけどね(笑)
普通、出逢って一週間って早いよねぇ?
つーか、早すぎ?(笑)
でも私は、知り合ってからだんだん好きになるっていうパターンを体験したことがない。
逢った瞬間に惹かれるか、そうでないかの二つ分かれるのだ。
それで惹かれなかったら終わり。
好きになることはない。
その基準は顔じゃなくて、その人の持つ雰囲気というか…。
女のカンってやつなのかなぁ?
とにかくピンと来るのだ。
この人のこと好きになるかも、っていう胸騒ぎがする。
で、その胸騒ぎは外れたことがない(笑)
もちろん彼を見たときにもその胸騒ぎを感じたんだよなぁ。
***************
彼に出逢う前、私には気になる人がいた。
その人も年下で。
実は彼と出逢うきっかけを作ったのもその男の子(N君)。
N君は私がよく行くカフェバーでバイトしている。
つーか、N君がいるからその店に通っていたというか(笑)
彼女がいるくせに気を持たせるようなことばかりして、私はすっごく振り回されてた(笑)
だってかっこよかったんだもん!(爆)
彼目当てのお客さんも多かったし←あんたもだろう
その日もN君からメールが来た。
“髪切ったよ〜。すげぇ短くなった!”
ふむ、じゃあ見に行こうかなぁ。
ちょうど店の近くにいたので、そのままN君に会いに行った私。
ありゃ、いない。
どうやら今から来るらしい。
ま、コーヒーでも飲んで待ってよう。
いつものようにカウンターに座ってN君を待つことに。
その時カウンターに座っていたのがもう一人。
はい、彼です(笑)
二人とも常連だったのに、来る時間帯が違ったので(私は土曜の深夜、彼は平日の昼間)今まで会ったことがなかったのだ。
たまたまその日は二人ともいつもと違う時間帯に来てたので出逢ってしまった。
めがねかけてるなぁ、っとちらちら気にする私(笑)
どこかで逢ったような気がしてしょうがない。
で、思い切って話しかけた。
「あの、はじめに言っておきますけどナンパじゃないですから。どこかで逢ったことないですか?」
今考えると怪しすぎる(笑)
「それって男が言う台詞じゃないですか…」
あ、呆れてる?(汗)
しばらく共通点を探そうと話をするが見つからず。
気のせいだろうと諦めた。
で、お店の子と喋ってると。
あ!
「おぎやはぎに似てますよね!」
例の台詞(笑)
「だから会ったことあるような気がしたんだぁ」
すっきりする私。
ちょっとへこむ彼。
爆笑するお店の子(笑)
それからN君が来るまでちょこちょこ喋った。
なんかいいなぁ、この人。
その時にフツフツと胸の中に湧き上がるものが。
もっとこの人のこと知りたいな。
そこにN君、登場。
やっぱかっこいい(笑)
で、彼との会話終了。
そろそろ帰ろうとすると、N君からパーティに誘われた。
何日後かに、その店でパーティをするらしい。
君もおいで、と。
うーん、正直迷う。
行きたいけど一人じゃなぁ。
お店で知り合った人もいっぱいいるから、喋る人はいるんだろうけど…。
すると、彼も来るらしいことが判明。
それなら行こうかな、と自然に思った。
今考えると、これって彼に惹かれてたんだろうなって思う。
で、数日後、パーティ当日。
時間ぴったりに行くと、まだあんまり人が来てない。
キョロキョロすると。
あ、彼がいた。
お友達も一緒みたい。
なので、特に話しかけることもせず。
私はガンガン飲みまくる!
そして今知り合った人たちと盛り上がる(笑)
楽しい〜♪
ほどよく酔っ払った頃に(いや、結構飲んでた…)、たまたま彼の近くに。
「こんばんは〜」「あ、こんばんはぁ」
お互い酔っ払ってるから、この前よりも打ち解けた雰囲気。
ぶっちゃけ、すっごくいい感じだった(笑)
喋ってて楽しい。
スキンシップが嬉しい。
もっと同じ時間を過ごしたい。
男の人とこんなに冗談言い合えて、ふざけあえるのって今までなかったかもしれない。
なんだか…。あの胸騒ぎがする。
私は次の日が仕事だったので、12時くらいに帰ることに。
すると、彼が「メルアド教えてくれないかな?」と。
やったぁ!
心の中でガッツポーズ(笑)
「俺、彼女いないから好きな時にメールしていいから」
彼女がいない。
わざわざそういうことを言うなんて、ちょびっと期待してしまうんですけど(笑)
それから店から出るまでに何度も「彼女いない」発言する彼。
いや、分かったから(笑)
何度も言うと却って怪しいじゃん!
とりあえず帰ってからメールする。
即効返信あり。
で、次の日からメールの嵐。
朝から、昼を経て、夜まで。
メールしてて楽しいな。気を使わなくていいし、ただ単純に楽しいの。
こんなん初めて。
そしてついに来た!
「今度の土曜か日曜、俺とデートしてくれませんか?」
ひぃぃぃぃぃ!
どうしようどうしよう!
恋愛経験ほぼゼロの私はビビるしかない(笑)
もし経験豊富なお姉さんだと思われてたらどうしよう←いや、それはないだろ
「いいよ。でも歳のわりにあんまりそういうのに慣れてないからリードしてください☆」
素直に言った。
「俺もそんなに経験ないって!でもちゃんとリードするから」
あ〜、どうしよう。めちゃ緊張してきた…。
どうやら私の緊張ぶりがメールでも伝わったらしく、かなり面白がってる彼。
だってだって緊張するんだもん!
それから一日何十件もメールの往復の日々が過ぎて…。
私の中で大きくなる気持ち。
この人のこと、好きだ。
逢ったのはまだ二回。
メールし始めてまだ数日。
でも、好きだ。
胸の奥のほうで何かが訴えてたんだよなぁ。
ヤバイ、どうしよう。
そんな時、彼からのメール。
「俺、はるひに惚れた!はるひが惚れるくらいいい男になるから付き合って欲しい!」
ぎゃぁぁぁぁ!
きたぁ!
つーか、メールでそんなこと言うな!
嬉しいけど複雑な気持ち。
とりあえず、デートしてからどうするか決めることに。
逢ってみないとさ。
だってこの前はお互い酔ってたもん。
お互いイメージと違うって思うかも知れないし。
それが怖かった。
すると、それから数日後の夜中。
「もうめちゃくちゃ逢いたい。逢って話がしたい。そっちにいってもいいかな?」
今から!?
夜中一時ですけど?
うわわわわわわ…。
で、彼は来た。
しかもチャリンコで(笑)
次回に続く。
******************
はい、本日はここまで(笑)
ふぅ、長かったぜ…。
読んでる人、いるのかいな(笑)
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