昨日と今日、彼に逢えなかった〜。
ま、明日逢えるからいいんだけどさぁ。
でも毎日でも逢いたいんだよな…。

ふぅ、私、恋してるわ(笑)

それはさておき。
今日は友達から映画に誘われた。
今話題の「世界の中心で、愛をさけぶ」ってヤツ。
私はいつもママと映画に行くんだけど、絶対私とママなら観に行くことはなかっただろうな。
原作は読んだことないんだけど、こんなに売れてる本って、何だか読みたくないんだよね(笑)
だから今まで興味なかったんだけど、今回友達から誘われたので…。

大体、私は恋愛映画って興味ない。
これは友達から誘われたから行くだけだしさ。
自分の趣味じゃない映画を見るときって、あまりテンション上がんない(笑)

あ、でも、趣味じゃない映画で面白かった時って、すっごく得した気持ちになる!
その代表なのが「ロッカーズ」
かなり期待してなかったのに(失礼)、めっちゃ面白かった〜!
見てよかったって思ったもんね。

はい、映画はというと。
何やら原作は「泣ける」とか何とか評判なので、しっかりハンカチを用意していったんだけど、私は泣けなかった。
ちょっとウルってはきたけどね。
思ったより感動しなくて、もっと泣けるかと思ってたのに残念。

あれ見てて思ったのが、もし自分が柴咲コウがしてる役だったらイヤだなぁってこと。
あの写真を見たとき、張り裂けそうな気持ちになったはずだもん。
私は、過去にどんなことがあろうと、自分だけを見ていて欲しいって思うから。
だから朔太郎に感情移入出来なかった。
うむむむむ。
人それぞれだろうなぁ。
何人もの人が鼻をグスグスさせてたし。
原作を読んだらまた違う感想しなるかもしんないから、ちょっと読んでみたくなった。

あー、明日雨っぽいから、釣りどうするのかなぁ?
こんなに彼に逢いたくなっちゃうのって、もしかしたら映画のお陰なのかもしれない(笑)
DVD ポニーキャニオン 2004/03/17 ¥4,700 思うように声が出なくなり、引退していたマリア・カラスのもとに、かつてのプロモーターが現れる。全盛期の声を使って、新しい映画を作ろうという提案に、彼女の心は揺れる。伝説のオペラ歌手の晩年を、事実と監督の構想を織りまぜて描いた一作。


先日見に行った映画。
マリアカラスについてちょっと予習していったかいあって、かなり楽しめました。

愛しい人を亡くしたあとの孤独感。
かつてのように歌うことの出来ない絶望感。
そして、それを補うにはあまりあるほどのカラスの美しさ。

ワガママでヒステリックな部分もありながら人を惹きつけてしまう魅力を持つカラスは、やはり歌姫そのものだと思った。

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