はいはーい、本日3回目の日記でごわす。
ずいぶんヒマだな、私…。
いーの!書かない時は全然書かないんだしさ。
まとめ書きってヤツ?←日記の意味ない

*******************

えー、久しぶりに回想記でも書こうかなぁ、と。
ちなみに今までは『出会い編』を書きました。
今回はその二日後の『どきどき♪初デート編』でぃ!

…やなタイトルだなぁ。

*******************

彼が情熱的に、夜中公園まで逢いに来てくれてから二日後。
いよいよ初デートです!
つーか、デートもしてないのに付き合うことになってるし(汗)

いーの、そういう運命だったのさ。

さて、何を着ていくか。職場の同僚に相談すると、
「胸が開いた服は止めなさい!…どうなってもいいならいいけどね」

ひぃぃぃぃ!それは嫌です!

「男ってそんなものよ」

…あなたのことを師匠と呼んでもいいですか?(爆)

師匠の意見を取り入れ、あまり胸元が開いていない紺のワンピに黒カーデを着ることに。
それだけじゃ地味なんでワンピの下にスケスケの白スカートを重ねて、裾から白スカートをちょこっとこんにちはさせてみた。

うん、いいんじゃないっすか?

当日。
うう〜、緊張っす。
とりあえずちょっと早めに到着して彼を待つ。

あ、来た。

当たり前みたいに手を繋ぐ彼。
そのままテクテク歩き出す。

なんか、彼の隣でこうやって歩くのが凄く自然なような気がする。
ドキドキすんだけど、妙に安心するっていうか。
出逢ったのって、まだ10日前くらいなのにね。
不思議。

結局行ったのは、ネットカフェに漫画とかゲーセンとかビリヤードとかカラオケとか一緒になったみたいなとこ。

一緒にDVDを探す。
なんかめちゃ怖そうなやつを借りてみた。
フフ、君は「やーん、こわーい」と言わせたいのかもしれないが、私はホラー映画は平気なのだ←嫌な女

でも結局見なかった。なぜかというと。

はい、イチャついてました(爆)

ペアブースに入ったら、ぎゅうって抱きしめられて、そのままちゅう。
うむむ、まだ慣れん…。

「これってヤラシイね」
彼は私のワンピの下の白スカートをつまんでいた。
「え?何で?」
「だってスケスケじゃーん」

甘くみていた。男という存在を…。

ピラとスカートをめくる彼の手をピシっと叩く。
「やめんかーい!」
「ちぇー、くすん」

彼はちょーエロエロだけど、私がホントに嫌がっているかどうかを見極めてくれる。
嫌がってることは絶対にしない。
出会ってからずっと。

だから大好き。

ソファに座ってくっついて。
膝枕したりされたり。
何回もキスして。
ずっとイチャイチャしてた。

さすがにキスしてる時に胸をプニってされた時にはビビったけど(笑)

「だって胸好きなんだもん」
ズルイ、そんな顔で言うな。
いーよって言いたくなるじゃんか。

ここは今でもしょっちゅう行っている。
んでいつもペアブースでいちゃいちゃ(笑)
キワドイこともしちゃったよなぁ…(遠い目)
いや、今でもしてるんだけどさぁ(笑)

満足するまでイチャついてから外に出た。
手を繋いでまたブラブラ。
彼が行きたい電気屋とか、私が行きたいドラックストアとか。
初デートとは思えないくらい、打ち解けてます(笑)

で、プリクラ撮った!
けど可愛くなかったので封印←ひど!

「ノド乾いたね」
「冷たいものでも飲もっか?」

プリクラで疲れたので(落書きが難しかった…。おばちゃんなんでね)ちょっと休憩することに。

「俺、アイス食べたいかもー」

ここで彼が大の甘党だということが判明(笑)
二人でアイスを食す。
もちろんお互いのも味見に食べる。

彼とこういうのが出来るっていいなぁ。

そろそろ帰る時間になった。
正直、本気で帰りたくなかった。
こんな気持ちになったの初めてだよ。

バイバイする時、周りにいっぱい人がいたのに、今にも「キスして」って言いそうになった。
必死に我慢した。
その時はっきり思ったんだ。

私、この人のこと本当に好きだ。

振り返ったら彼の後ろ姿が見えた。
ヤバイヤバイヤバイ。
離れたくなくて泣きそう。
私、どうしちゃったんだろう。

つーか、帰りながら、ホントに泣いてました(笑)
いや、ボロボロじゃないよ。
ジワ〜っとだけどね。

帰ったら彼からメールが来た。
「今日は楽しかったよ。ありがとう。大好きだよ」

うん、私も大好き。

バイバイした時の、あの切ない気持ちは一生忘れないと思う。

******************

はい、しゅーりょー!
初デートにしちゃショボイなぁ(笑)
でもいーの。
一緒にいられればいいんだ、それで幸せ。

私たちは付き合ってまだ4ヶ月なので、回想記っていってもそんなに思い出すこともないんだけどね(笑)
また気が向いたら書きますので、そん時はヨロシコ!
はい、続きです(笑)

**************

彼が来ました、しかもチャリンコで(笑)
逢ってすぐに手を握られて(ドキドキです///)近くの公園へ。

ベンチに座る。
距離が近くて緊張するんですけど…(汗)

「で、どーよ?」
「…何が?」
「付き合うかどうかは逢ってから決めるって言ってたじゃん」

そうでした。

「その前に言いたいことがあるんだけど…」

私には不安がある。
それは、今まで男の人と付き合ったことがないってこと。
面倒くさいって思われないか不安だった。

でも言わなくちゃ。
黙ってても気持ちは伝わらないんだ。

「あのね、私、今まで彼氏いなかったんだ。だから、何でも初めてなの。だから…」
「だから?」
「ゆっくり進みたいんですけど…」

つまり、すぐえっちするのは怖かったというか。
気持ちの準備が整うまで待ってて欲しかった。
でも大学生の彼にそれが伝わるか心配だった。

けど。

「俺さ、お前のこと好きだから、お前に嫌われるのイヤだもん。お前がいいって言うまで待つよ」
「ホント?」
「うん、我慢する」

きゅーん。
やっぱ君のこと好きだぁ!

「じゃあ…よろしくお願いします」
ぺこりとすると。

顔が近づいてくるんですけどぉぉぉぉぉ!

ちゅう。

つーか。

べろちゅう?(爆)

いきなりかよ!
どうすればいいのかさっぱり分からない(笑)
なんかレロレロしてるんですけど!
ひぃぃぃぃぃ!

何回も何回もくちびるがくっついて離れて。

ようやく解放された。

「めちゃくちゃ硬直してるんだけど(笑)」
そりゃそうだろう!自分でも分かるもん!

「あとさぁ…」
モゴモゴする彼。
「えっちはダメでも、スキンシップはいい?」

スキンシップ?
えーっと、それは?

「うん、いいけど?」
よく分からないままに答える私(笑)

すると、グイっと肩を抱かれて手に指が絡まる。
髪をなでたり、すりすりしたり。
とにかくベタベタベタ…。

甘えん坊ですか?(笑)

それからいっぱい喋った。
夜中の公園は思いのほか寒くて、でも二人くっついて。
朝の四時までいたっけ。

私、次の日仕事なんだけどさ(笑)
でも離れたくなかったから。

そこで彼の裏の顔を発見!
「実はさ、この前のパーティの時さ、わざとじゃないんだけど…」
「なに?」
「酔っ払ったついでに、はるひのおっぱいに手が触れちゃったんだよね」

…は?

「めちゃくちゃ柔らかかったぁ」
ニコニコする彼。

あんたまさか…。

「…胸目当て?」
「違うよ!確かに胸好きだけど、胸で彼女を選んだことはないよ!」

ほんとかよ(疑)

私、もしかして早まったんじゃ…(笑)

でも彼と繋いた手の感触が心地よくて。そんなのどうでもよくなってしまった(笑)
ドキドキするんだけど、凄ーく落ち着くの。
今まで男の人に感じたことの無い安らぎ。

うん、私のカンに間違いはなかったハズ。

もっと一緒にいたかったけど、次の日仕事だと知った彼から早く帰るように言われる。
まさか土曜に仕事だと思わなかったらしい。

家の前までお見送りしてくれた。
好きって気持ちを込めて、ぎゅうって抱きついた。
最後にもう一回ちゅう。

バイバイしたあともなかなか眠れない。
うふふふ、と笑いが漏れる←キモい

幸せだなって思えた夜。

***************

はい、出逢って付き合うまでのお話、しゅーりょー。

やっぱ早いって思うけど、でもピンって来たんだもん。
今まで待ってて良かったって素直に思った。

けど。今でも胸目当てなんじゃ?という疑惑は抱いたままです(笑)
えっと、とうとう回想記を書いちゃおうかな、と(笑)

まず出逢い編から。
私と彼は出逢ってほぼ一週間で付き合ったので、そんなに長くないんだけどね(笑)
普通、出逢って一週間って早いよねぇ?
つーか、早すぎ?(笑)

でも私は、知り合ってからだんだん好きになるっていうパターンを体験したことがない。
逢った瞬間に惹かれるか、そうでないかの二つ分かれるのだ。
それで惹かれなかったら終わり。
好きになることはない。
その基準は顔じゃなくて、その人の持つ雰囲気というか…。
女のカンってやつなのかなぁ?
とにかくピンと来るのだ。
この人のこと好きになるかも、っていう胸騒ぎがする。
で、その胸騒ぎは外れたことがない(笑)

もちろん彼を見たときにもその胸騒ぎを感じたんだよなぁ。

***************

彼に出逢う前、私には気になる人がいた。
その人も年下で。
実は彼と出逢うきっかけを作ったのもその男の子(N君)。

N君は私がよく行くカフェバーでバイトしている。
つーか、N君がいるからその店に通っていたというか(笑)
彼女がいるくせに気を持たせるようなことばかりして、私はすっごく振り回されてた(笑)
だってかっこよかったんだもん!(爆)
彼目当てのお客さんも多かったし←あんたもだろう
その日もN君からメールが来た。

“髪切ったよ〜。すげぇ短くなった!”

ふむ、じゃあ見に行こうかなぁ。
ちょうど店の近くにいたので、そのままN君に会いに行った私。

ありゃ、いない。

どうやら今から来るらしい。
ま、コーヒーでも飲んで待ってよう。

いつものようにカウンターに座ってN君を待つことに。
その時カウンターに座っていたのがもう一人。

はい、彼です(笑)

二人とも常連だったのに、来る時間帯が違ったので(私は土曜の深夜、彼は平日の昼間)今まで会ったことがなかったのだ。
たまたまその日は二人ともいつもと違う時間帯に来てたので出逢ってしまった。

めがねかけてるなぁ、っとちらちら気にする私(笑)
どこかで逢ったような気がしてしょうがない。
で、思い切って話しかけた。

「あの、はじめに言っておきますけどナンパじゃないですから。どこかで逢ったことないですか?」
今考えると怪しすぎる(笑)
「それって男が言う台詞じゃないですか…」
あ、呆れてる?(汗)

しばらく共通点を探そうと話をするが見つからず。
気のせいだろうと諦めた。
で、お店の子と喋ってると。

あ!
「おぎやはぎに似てますよね!」
例の台詞(笑)
「だから会ったことあるような気がしたんだぁ」

すっきりする私。
ちょっとへこむ彼。
爆笑するお店の子(笑)

それからN君が来るまでちょこちょこ喋った。

なんかいいなぁ、この人。
その時にフツフツと胸の中に湧き上がるものが。

もっとこの人のこと知りたいな。

そこにN君、登場。
やっぱかっこいい(笑)
で、彼との会話終了。

そろそろ帰ろうとすると、N君からパーティに誘われた。
何日後かに、その店でパーティをするらしい。
君もおいで、と。

うーん、正直迷う。
行きたいけど一人じゃなぁ。
お店で知り合った人もいっぱいいるから、喋る人はいるんだろうけど…。

すると、彼も来るらしいことが判明。
それなら行こうかな、と自然に思った。

今考えると、これって彼に惹かれてたんだろうなって思う。

で、数日後、パーティ当日。

時間ぴったりに行くと、まだあんまり人が来てない。
キョロキョロすると。
あ、彼がいた。
お友達も一緒みたい。
なので、特に話しかけることもせず。

私はガンガン飲みまくる!
そして今知り合った人たちと盛り上がる(笑)
楽しい〜♪

ほどよく酔っ払った頃に(いや、結構飲んでた…)、たまたま彼の近くに。

「こんばんは〜」「あ、こんばんはぁ」

お互い酔っ払ってるから、この前よりも打ち解けた雰囲気。
ぶっちゃけ、すっごくいい感じだった(笑)

喋ってて楽しい。
スキンシップが嬉しい。
もっと同じ時間を過ごしたい。

男の人とこんなに冗談言い合えて、ふざけあえるのって今までなかったかもしれない。

なんだか…。あの胸騒ぎがする。

私は次の日が仕事だったので、12時くらいに帰ることに。
すると、彼が「メルアド教えてくれないかな?」と。

やったぁ!
心の中でガッツポーズ(笑)

「俺、彼女いないから好きな時にメールしていいから」

彼女がいない。
わざわざそういうことを言うなんて、ちょびっと期待してしまうんですけど(笑)

それから店から出るまでに何度も「彼女いない」発言する彼。
いや、分かったから(笑)
何度も言うと却って怪しいじゃん!

とりあえず帰ってからメールする。
即効返信あり。

で、次の日からメールの嵐。
朝から、昼を経て、夜まで。

メールしてて楽しいな。気を使わなくていいし、ただ単純に楽しいの。
こんなん初めて。

そしてついに来た!

「今度の土曜か日曜、俺とデートしてくれませんか?」

ひぃぃぃぃぃ!
どうしようどうしよう!
恋愛経験ほぼゼロの私はビビるしかない(笑)
もし経験豊富なお姉さんだと思われてたらどうしよう←いや、それはないだろ

「いいよ。でも歳のわりにあんまりそういうのに慣れてないからリードしてください☆」

素直に言った。

「俺もそんなに経験ないって!でもちゃんとリードするから」

あ〜、どうしよう。めちゃ緊張してきた…。

どうやら私の緊張ぶりがメールでも伝わったらしく、かなり面白がってる彼。
だってだって緊張するんだもん!

それから一日何十件もメールの往復の日々が過ぎて…。

私の中で大きくなる気持ち。

この人のこと、好きだ。

逢ったのはまだ二回。
メールし始めてまだ数日。

でも、好きだ。
胸の奥のほうで何かが訴えてたんだよなぁ。

ヤバイ、どうしよう。

そんな時、彼からのメール。

「俺、はるひに惚れた!はるひが惚れるくらいいい男になるから付き合って欲しい!」

ぎゃぁぁぁぁ!
きたぁ!
つーか、メールでそんなこと言うな!

嬉しいけど複雑な気持ち。
とりあえず、デートしてからどうするか決めることに。
逢ってみないとさ。
だってこの前はお互い酔ってたもん。
お互いイメージと違うって思うかも知れないし。

それが怖かった。

すると、それから数日後の夜中。

「もうめちゃくちゃ逢いたい。逢って話がしたい。そっちにいってもいいかな?」

今から!?
夜中一時ですけど?
うわわわわわわ…。

で、彼は来た。
しかもチャリンコで(笑)

次回に続く。

******************

はい、本日はここまで(笑)
ふぅ、長かったぜ…。
読んでる人、いるのかいな(笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索