出逢って惹かれてキスをして。そのに。
2004年2月10日 回想ストーリーはい、続きです(笑)
**************
彼が来ました、しかもチャリンコで(笑)
逢ってすぐに手を握られて(ドキドキです///)近くの公園へ。
ベンチに座る。
距離が近くて緊張するんですけど…(汗)
「で、どーよ?」
「…何が?」
「付き合うかどうかは逢ってから決めるって言ってたじゃん」
そうでした。
「その前に言いたいことがあるんだけど…」
私には不安がある。
それは、今まで男の人と付き合ったことがないってこと。
面倒くさいって思われないか不安だった。
でも言わなくちゃ。
黙ってても気持ちは伝わらないんだ。
「あのね、私、今まで彼氏いなかったんだ。だから、何でも初めてなの。だから…」
「だから?」
「ゆっくり進みたいんですけど…」
つまり、すぐえっちするのは怖かったというか。
気持ちの準備が整うまで待ってて欲しかった。
でも大学生の彼にそれが伝わるか心配だった。
けど。
「俺さ、お前のこと好きだから、お前に嫌われるのイヤだもん。お前がいいって言うまで待つよ」
「ホント?」
「うん、我慢する」
きゅーん。
やっぱ君のこと好きだぁ!
「じゃあ…よろしくお願いします」
ぺこりとすると。
顔が近づいてくるんですけどぉぉぉぉぉ!
ちゅう。
つーか。
べろちゅう?(爆)
いきなりかよ!
どうすればいいのかさっぱり分からない(笑)
なんかレロレロしてるんですけど!
ひぃぃぃぃぃ!
何回も何回もくちびるがくっついて離れて。
ようやく解放された。
「めちゃくちゃ硬直してるんだけど(笑)」
そりゃそうだろう!自分でも分かるもん!
「あとさぁ…」
モゴモゴする彼。
「えっちはダメでも、スキンシップはいい?」
スキンシップ?
えーっと、それは?
「うん、いいけど?」
よく分からないままに答える私(笑)
すると、グイっと肩を抱かれて手に指が絡まる。
髪をなでたり、すりすりしたり。
とにかくベタベタベタ…。
甘えん坊ですか?(笑)
それからいっぱい喋った。
夜中の公園は思いのほか寒くて、でも二人くっついて。
朝の四時までいたっけ。
私、次の日仕事なんだけどさ(笑)
でも離れたくなかったから。
そこで彼の裏の顔を発見!
「実はさ、この前のパーティの時さ、わざとじゃないんだけど…」
「なに?」
「酔っ払ったついでに、はるひのおっぱいに手が触れちゃったんだよね」
…は?
「めちゃくちゃ柔らかかったぁ」
ニコニコする彼。
あんたまさか…。
「…胸目当て?」
「違うよ!確かに胸好きだけど、胸で彼女を選んだことはないよ!」
ほんとかよ(疑)
私、もしかして早まったんじゃ…(笑)
でも彼と繋いた手の感触が心地よくて。そんなのどうでもよくなってしまった(笑)
ドキドキするんだけど、凄ーく落ち着くの。
今まで男の人に感じたことの無い安らぎ。
うん、私のカンに間違いはなかったハズ。
もっと一緒にいたかったけど、次の日仕事だと知った彼から早く帰るように言われる。
まさか土曜に仕事だと思わなかったらしい。
家の前までお見送りしてくれた。
好きって気持ちを込めて、ぎゅうって抱きついた。
最後にもう一回ちゅう。
バイバイしたあともなかなか眠れない。
うふふふ、と笑いが漏れる←キモい
幸せだなって思えた夜。
***************
はい、出逢って付き合うまでのお話、しゅーりょー。
やっぱ早いって思うけど、でもピンって来たんだもん。
今まで待ってて良かったって素直に思った。
けど。今でも胸目当てなんじゃ?という疑惑は抱いたままです(笑)
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彼が来ました、しかもチャリンコで(笑)
逢ってすぐに手を握られて(ドキドキです///)近くの公園へ。
ベンチに座る。
距離が近くて緊張するんですけど…(汗)
「で、どーよ?」
「…何が?」
「付き合うかどうかは逢ってから決めるって言ってたじゃん」
そうでした。
「その前に言いたいことがあるんだけど…」
私には不安がある。
それは、今まで男の人と付き合ったことがないってこと。
面倒くさいって思われないか不安だった。
でも言わなくちゃ。
黙ってても気持ちは伝わらないんだ。
「あのね、私、今まで彼氏いなかったんだ。だから、何でも初めてなの。だから…」
「だから?」
「ゆっくり進みたいんですけど…」
つまり、すぐえっちするのは怖かったというか。
気持ちの準備が整うまで待ってて欲しかった。
でも大学生の彼にそれが伝わるか心配だった。
けど。
「俺さ、お前のこと好きだから、お前に嫌われるのイヤだもん。お前がいいって言うまで待つよ」
「ホント?」
「うん、我慢する」
きゅーん。
やっぱ君のこと好きだぁ!
「じゃあ…よろしくお願いします」
ぺこりとすると。
顔が近づいてくるんですけどぉぉぉぉぉ!
ちゅう。
つーか。
べろちゅう?(爆)
いきなりかよ!
どうすればいいのかさっぱり分からない(笑)
なんかレロレロしてるんですけど!
ひぃぃぃぃぃ!
何回も何回もくちびるがくっついて離れて。
ようやく解放された。
「めちゃくちゃ硬直してるんだけど(笑)」
そりゃそうだろう!自分でも分かるもん!
「あとさぁ…」
モゴモゴする彼。
「えっちはダメでも、スキンシップはいい?」
スキンシップ?
えーっと、それは?
「うん、いいけど?」
よく分からないままに答える私(笑)
すると、グイっと肩を抱かれて手に指が絡まる。
髪をなでたり、すりすりしたり。
とにかくベタベタベタ…。
甘えん坊ですか?(笑)
それからいっぱい喋った。
夜中の公園は思いのほか寒くて、でも二人くっついて。
朝の四時までいたっけ。
私、次の日仕事なんだけどさ(笑)
でも離れたくなかったから。
そこで彼の裏の顔を発見!
「実はさ、この前のパーティの時さ、わざとじゃないんだけど…」
「なに?」
「酔っ払ったついでに、はるひのおっぱいに手が触れちゃったんだよね」
…は?
「めちゃくちゃ柔らかかったぁ」
ニコニコする彼。
あんたまさか…。
「…胸目当て?」
「違うよ!確かに胸好きだけど、胸で彼女を選んだことはないよ!」
ほんとかよ(疑)
私、もしかして早まったんじゃ…(笑)
でも彼と繋いた手の感触が心地よくて。そんなのどうでもよくなってしまった(笑)
ドキドキするんだけど、凄ーく落ち着くの。
今まで男の人に感じたことの無い安らぎ。
うん、私のカンに間違いはなかったハズ。
もっと一緒にいたかったけど、次の日仕事だと知った彼から早く帰るように言われる。
まさか土曜に仕事だと思わなかったらしい。
家の前までお見送りしてくれた。
好きって気持ちを込めて、ぎゅうって抱きついた。
最後にもう一回ちゅう。
バイバイしたあともなかなか眠れない。
うふふふ、と笑いが漏れる←キモい
幸せだなって思えた夜。
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はい、出逢って付き合うまでのお話、しゅーりょー。
やっぱ早いって思うけど、でもピンって来たんだもん。
今まで待ってて良かったって素直に思った。
けど。今でも胸目当てなんじゃ?という疑惑は抱いたままです(笑)
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