さくらデート。

2004年3月28日 恋愛
お花見デート、無事終了しました〜。
お弁当もバッチリよん♪

まだ満開じゃなかったけど、なかなかキレイだった。
デジカメ持参の彼は何枚も撮ってたし。
もち私の写真も♪

朝早くから行ったのであんまり花見客もいなくて、ゆっくり出来たのが良かったなぁ。
公園の遊具で遊びまくったし。
あ、私だけね(笑)
彼は少し離れたとこで見てました…。

ちょこちょこ揉めることもあったんだけど、まぁ、仲直り。
で、そろそろお弁当ターイム!

どうどう?

「美味そうじゃん」

いや…。
私が求めていた反応より小さかったので淋しい。
しょぼーん。

ま、しょうがない。
気を取り直して二人で食べる。

「うん。美味い」

あっさり。

いや、いーのよ、うんうん←自分に言い聞かせております

「でもしいたけはもうちょっと大きく切っても良かったよね」

この野郎…。
もう勘弁ならねぇ。

「食ってばっかの人間がグダグダ言うんじゃない!君はいちいちウルサイ!」

「すいません…。悪気はなかったんだけどさ…」

ふぅ、すっきりした!
そのあとは和やかに食事。
確かにしいたけはもうちょっと大きいほうが良いかもな。

で、ブラブラしてから私んちに。
しばらくいつものように二人でゴロゴロ。

うん、そろそろいいかな?

はい!
いよいよケーキ登場です!

「誕生日おめでと〜☆」

やーん♪
ハートのミルクレープ、めちゃキューーーーーット!

「うわ、すげぇ」
「早くロウソクふぅして?」

ふぅしたあと抱きしめられた。

「ありがとな」

ウフフ、そう言って欲しくて作ったんだよ。

心配してた味のほうもなかなかグゥ!
クリームがフルーティでウマウマなのよ。
何枚も重なったクレープがまたいい感じ。
ハート型もめちゃんこ可愛いしさ←しつこい

でもさぁ。
私の贅沢なんだろうけど、もっと喜んで欲しかったな、なーんて。
多分めちゃ喜んでるんだろうけど、それがあんまり表に出ないんだよね。
ちょっと淋しいな…。

もう帰る時間になって。
バス停まで送ったんだけど。

「今日は本当にありがとう。こんなに幸せな誕生日は初めてだった」

ホント?
ホントに嬉しい?

「当たり前じゃん!」
「だってあんまり嬉しそうに見えなかったんだもん」
「ごめん…。俺そういうの苦手でさ、親からも言われるんだ」
「苦手かもしんないけど、私はヤダ。もっと表して欲しい」
「…努力するね」

これでよし!(笑)

「俺さ、もうお前から離れられないわ…」

わ、嬉しいかも…。

「だからこれからもずっと一緒にいて?」

うん、ずっといる。

「お前がここまでしてくれるなら、俺もお前の誕生日には色々してやんなきゃな」
「別に普通でいいよ」
「いや、半年かけて考えるから!」

私の誕生日は9月なので、今から考えるらしい(笑)
その気持ちが嬉しい☆

あれだけ一緒にいたのに、夜、電話しちゃった。

「今日は本当にありがとう」

彼は何回も何回も。
かみ締めるような言い方に、彼の気持ちが伝わってきて。
嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。

「お前って本当にいい女だな」

褒めすぎ?(笑)
でも私も褒め上手なので。

早速褒め殺し(笑)

「私、君とのちゅう、めっちゃ好き」
「私をこんなにメロメロにさせるなんて、ほんっと罪深い男だよね」
「君って最高にイイ男だよ?でも私の前でだけにしてね?」
「君をフるなんて、君の元カノたちって見る目がないよね」
「でも私たちが付き合ってるのって、その元カノたちのお陰なんだから、お礼いわないとね」
「もう逢いたくなっちゃったよ」
「今度逢った時は、今日以上に激しくちゅうして?」

口説いてます(笑)

だって何度でも惚れさせたいんだもん。
何回も何回も、私に恋して欲しい。

それから30分は、二人で
「好き☆」「俺のほうが好き!」「私のほうが好きなの!」「いーや、俺のほう!」
とイチャイチャ(笑)

そして。
最後にもう一回「本当にありがとな。お前と出逢えてよかった」

うん、私こそありがとう。
こんなに喜んでもらえて嬉しいな。

私こそ、君から離れられないよ。

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