一歩。

2004年9月26日 恋愛
今日はお家デートだったので、朝からお昼ご飯の用意をした。
昨日のお礼もかねて、ね。

メニューは
 ●白菜のおかか煮、卵とじ
 ●ひじきとツナの和風サラダ
 ●炊き込みご飯
デス。

あとデザートにチーズケーキを作ったんだけど、生クリームがなかったので豆乳を入れてみたら、何だか豆腐ちっくな味になってしまった。
まぁ、あっさりして美味しいからいいけど。

彼が来てから二人でガツガツ食べた(笑)

今日は何だか彼がやたら発情してた。
昨日ギクシャクしてたから??
聞いてみると「暫く触れなくなるかもしれないから」

そっか。
10月からはあんまり逢えないんだった。

彼が行ってる公務員の専門学校は私の職場の近くなので、二人の昼休み(30分だけ重なる)に少しだけ逢うことは出来るんだけど。
今までみたいなゆっくり休日デートは、かなり少なくなるんだろうな。

そう思ったら急に淋しくなった。

だから今日は、いっぱいちゅうしてぎゅうしてラブラブしてた。
んでいっぱい気持ちよくしてもらった(笑)

そろそろ帰らなくちゃいけないって時間になって。

ぎゅうって抱きついたまま。

「勉強、辛くなったらちゃんと言ってね」
「うん」
「一人じゃないんだよ」
「うん」
「私はいつでも味方だよ」
「うん」
「一緒に頑張ろうね」
「…うん」

起き上がろうとしたら、彼の腕が私の頭を押さえつけて離さない。
無理やり起き上がったら、彼の目が潤んでた。

おバカ、泣くことないじゃん。

家を出る前に「大好きって気持ちを込めてちゅうして」っておねだりした。

それから彼をバス停まで見送った。

淋しいけど。
でもこれは未来へ踏み出した一歩だから。

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