ヤキモチ病。

2005年4月13日恋愛

はい。
仲直りしましたー。

てへへ。
お騒がせしました(笑)

先日彼とデートした時、デパートで意味ありげな視線をこちらに送ってくる女の人がいた。

「誰？知り合い？？」って聞くと「うーん、多分この前○○で一緒になった人かなぁ？」

○○っていうのは、二人が出会うきっかけになったカフェバーなんだけど、この前友達と行った時にたまたまいた人らしい。

ふーーーん。
でも彼が何だか慌てて話を逸らしたような気がした。

そりゃそのバーは女のお客さんが多いから、女性と喋ることもあるだろうと思ってたけど、わりと親しそうに喋ってたっぽいから、そんなことを聞いてなかった私は何だか面白くない。

しかもその日は彼の誕生日だったのだ。
お店のみんなから「おめでとう」って言われたって言ってたから、私よりも先にその女の人に言われたんだと思ったら悔しい。

ぷいーだ。

その時は何も言わなかったんだけど、やっぱり気になる。

んで昨日、色々聞いてるうちにお互いエスカレートしてきて喧嘩になった。

確かに私はヤキモチ焼きで、それを直したいって思ってるけど。

出会った頃から彼は試験勉強をしていて。
だからあんまり夜デートしたことなくって。
飲みに行ったのだって3回だし。
お泊りも1年半で2回だし。

だから、偶然とはいえ、彼の誕生日の夜に私以外の女が隣にいたのが嫌だった。

でも、これは彼が望んでどうなったワケじゃないから、彼を責めるのも間違ってるのかもしれない。
彼が誕生日の夜にバーに行ったのだって、大学を卒業した友達に会う最後のチャンスだったからっていうのもあるし。

でもでもやっぱり嫌だったんだよ…。

彼から朝からメールが来てた。

「俺も言い過ぎたよ。ついイライラして投げやりは言い方になってしまってごめん。信じてるちは思うけど、もう一度言うね。ずっとはるひのことが好きだよ。確かにヤキモチ焼いたりすることはあるけど、俺ははるひがいてくれないと困るよな〜って思う。大好きです！」

とげとげがほぐれていく。

「ヤキモチ病の予防には、事前と事後報告がよく効くから、面倒だけどお願いできる？今から行くよ、と、こんなことあったよ、っていうの」

可愛くおねだり(笑)

「分かった(笑)早め早めの対処が有効だね！」

本当は心の中にはまだしこりがあって、ふとした拍子に顔をのぞかせるんだけど。

「就職決まったら私とも飲みに行こうね」って言葉に「当たり前！その為に就職するんだから！」って答えてくれたことを思い出そう。

ちなみに夕方。
「報告します！今日帰りの電車の中で○○ちゃん(共通の友達)と会いました！」というメールが来たので微笑んでしまった(笑)
そこまで言わなくてもいいんだけど、彼の気持ちが嬉しくて。

私の持病、ヤキモチ病。
全部受け入れてくれてありがとね。