今日もまた気まぐれ虫がいる。
心の中をツンツンつついてる
仕事帰りに差し入れに行ってきた。
昨日作ったチーズケーキ。
食べやすいように一個ずつラッピング。
彼の専門学校の下まで来たんだけど、メールしても返事が来ない。
電話しても出ない。
仕方ないのでしばし待つ。
あー、機嫌悪くなるー。
せっかく来てやったのに、みたいな。
10分くらいしたら彼から着信。
たっぷり6回は鳴らせてから電話に出る←コラ
どうやらゼミが長引いてまだここまで来てなかったみたい。
ありゃりゃ。
仕方ないのでもうちょっと待つ。
すると走りながら彼がやって来た。
汗いっぱいかいてる。
「ごめんな!!」
その様子を見て機嫌をなおす。
すると手を繋いだまま近くの公園まで連れて行かれた。
そこで差し入れ食べるみたい。
「昨日のシフォンケーキと甲乙つけがたいくらい美味しいな」ってもぐもぐ全部食べちゃった。
ベンチに座って手を繋いでると、気持ちが落ち着いてくる。
何だか最近彼の嫌なとこが何個も見えちゃって、気持ちがほんの少しだけさめちゃったんだけど、こうしてるとそれが飛んでっちゃう。
もう平気、かな?
彼をまた学校まで送って、途中で手のひらにちゅってした。
「もう〜、恥ずかしいんだからね」って困ったように言うけど、本当は嬉しいって知ってるんだからね。
バイバイしたら彼からメール。
「とても美味しかったです!ありがとう!今日は待たせてごめんね。大好き!」
別に彼のせいじゃないのに。
忙しいのは分かってあげなきゃいけなかったのにな。
「はるひが待ってるんだから、急ぐのは当たり前!」
忙しいから仕方ないだろ、じゃなくて、いつでも私のことを見ていてくれる。
バカ。
好きだぞ、このやろう。
心の中にいた気まぐれ虫をエイっと踏み潰した。
明日からまた可愛い彼女になるからね。
心の中をツンツンつついてる
仕事帰りに差し入れに行ってきた。
昨日作ったチーズケーキ。
食べやすいように一個ずつラッピング。
彼の専門学校の下まで来たんだけど、メールしても返事が来ない。
電話しても出ない。
仕方ないのでしばし待つ。
あー、機嫌悪くなるー。
せっかく来てやったのに、みたいな。
10分くらいしたら彼から着信。
たっぷり6回は鳴らせてから電話に出る←コラ
どうやらゼミが長引いてまだここまで来てなかったみたい。
ありゃりゃ。
仕方ないのでもうちょっと待つ。
すると走りながら彼がやって来た。
汗いっぱいかいてる。
「ごめんな!!」
その様子を見て機嫌をなおす。
すると手を繋いだまま近くの公園まで連れて行かれた。
そこで差し入れ食べるみたい。
「昨日のシフォンケーキと甲乙つけがたいくらい美味しいな」ってもぐもぐ全部食べちゃった。
ベンチに座って手を繋いでると、気持ちが落ち着いてくる。
何だか最近彼の嫌なとこが何個も見えちゃって、気持ちがほんの少しだけさめちゃったんだけど、こうしてるとそれが飛んでっちゃう。
もう平気、かな?
彼をまた学校まで送って、途中で手のひらにちゅってした。
「もう〜、恥ずかしいんだからね」って困ったように言うけど、本当は嬉しいって知ってるんだからね。
バイバイしたら彼からメール。
「とても美味しかったです!ありがとう!今日は待たせてごめんね。大好き!」
別に彼のせいじゃないのに。
忙しいのは分かってあげなきゃいけなかったのにな。
「はるひが待ってるんだから、急ぐのは当たり前!」
忙しいから仕方ないだろ、じゃなくて、いつでも私のことを見ていてくれる。
バカ。
好きだぞ、このやろう。
心の中にいた気まぐれ虫をエイっと踏み潰した。
明日からまた可愛い彼女になるからね。
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