金曜の夜。
彼は職場の先輩と飲み会だったんだけどね。
1時過ぎに着信あって(只野見てたのに・・・)。
背後ではなにやら人の声。
女の人の声も聞こえてて。
「あ、もしもし?今、先輩の彼女に送ってもらってるけん。もう寝ちゃう?」
「寝る寝るー」←先輩
「あはははは」←先輩の彼女
なんか。
嫉妬しちゃったんですよ。
楽しそうな車内の雰囲気に。
恥ずかしいんだけどね。
私は免許持ってないから、そうやって迎えに行ける彼女に。
自分の彼女に迎えに来てもらって、後輩を乗せる先輩に。
私はそういうの出来ないなーって。
いいな、羨ましいなって。
どれだけヤキモチ焼きやねん!って話だけどさ(笑)
「切るね」って、すぐに電話切っちゃったー。
自己嫌悪ーーー。
そしたらすぐに着信あって。
「今降りたよ」
「うん」
「飲みすぎたかも。遅くなってごめんね。もっと早く帰る予定だったのに」←謝るとこが偉い。私って恐妻なのか?
「元気ない?」
「そんなことないよ」
「俺が遅くなったから?ごめんね」←一緒に住んでるわけでもないのに(笑)
「違うよ」
「本当はお前ともこうやって飲みに行きたいのにさ。ごめんね」
だーかーらー!(笑)
前から思っていたんだけど。
彼は本当によく謝るんだけど、私ってそんなに怖いのかしら?(^_^;)
「嫉妬しちゃっただけですー。だって私、迎えに行けないもん」
「そんなんいいよ!俺は、彼女をそういう風に使うのヤダから。お前が免許持ってても、迎えに来させたりしないよ」
「だって羨ましいもん」
「お前は迎えに来てくれるのよりも凄いことしてくれてるじゃん」
「んーーー?」
「尽くしてくれたり、元気付けてくれたり。お前と出会ってなかったら俺は今ここにいないよ」
ま、まさか・・・こ、これはっ!?
「お前が俺の人生を変えたんだよ。一人の男の人生変えるって、迎えに来るのと比べるまでもないじゃん」
ぎゃー!
こんなくさいこと言うなんて、確実に酔っ払ってます!!(笑)
でも心地良いので、もっと・・・☆
「そうかなー?」
「うん、こんな女いないよ」
げへへへへ。
うっとり、です。
ヤキモチはいつの間にか、もういないのでした。
私の扱い、上手くなったな(笑)
***************************
で、昨日はこちらで開催されている中国のお祭りへ。
とっても綺麗でうっとり。
はぐれないように、しっかり手を繋いでる。
ちょっと甘えてみたり。
物凄い人で、あんまり見れなかったー。
しょぼん。
でも彼が「お前と楽しくデートするのが目的だから別にいいや」って。
なんか、人間できてるね・・・。
達観しているようです。
それでも、ゴマ団子や肉まんを食べて。
なんとか満喫しました。
帰りバス停で。
「たまにはさー、まだ帰ってほしくない、とか言えば?」
「あー(笑)」
「私ばっか言ってるじゃん」
「だって楽しかったから十分なんだもん」
くそー。
帰したくない、って言わせたいのにー。
むむむ、ってなってたら。
顔が近づいてきて。
ちゅってされた。
きゃーーー!
ここはバス停ですよ!!
慌てて周りをみたら、ちょうど人はいなくて。
なーんだ(笑)
慎重派の彼は、こういうことするのって、珍しいのよ。
人はいなくても、車は通っているし。
ふわーんってなってたら。
「たまにしかしないから、またしばらくお預けね」って言われた。
ちぇっ。
でも、嬉しい。
なんか、とっても楽しい。
彼は職場の先輩と飲み会だったんだけどね。
1時過ぎに着信あって(只野見てたのに・・・)。
背後ではなにやら人の声。
女の人の声も聞こえてて。
「あ、もしもし?今、先輩の彼女に送ってもらってるけん。もう寝ちゃう?」
「寝る寝るー」←先輩
「あはははは」←先輩の彼女
なんか。
嫉妬しちゃったんですよ。
楽しそうな車内の雰囲気に。
恥ずかしいんだけどね。
私は免許持ってないから、そうやって迎えに行ける彼女に。
自分の彼女に迎えに来てもらって、後輩を乗せる先輩に。
私はそういうの出来ないなーって。
いいな、羨ましいなって。
どれだけヤキモチ焼きやねん!って話だけどさ(笑)
「切るね」って、すぐに電話切っちゃったー。
自己嫌悪ーーー。
そしたらすぐに着信あって。
「今降りたよ」
「うん」
「飲みすぎたかも。遅くなってごめんね。もっと早く帰る予定だったのに」←謝るとこが偉い。私って恐妻なのか?
「元気ない?」
「そんなことないよ」
「俺が遅くなったから?ごめんね」←一緒に住んでるわけでもないのに(笑)
「違うよ」
「本当はお前ともこうやって飲みに行きたいのにさ。ごめんね」
だーかーらー!(笑)
前から思っていたんだけど。
彼は本当によく謝るんだけど、私ってそんなに怖いのかしら?(^_^;)
「嫉妬しちゃっただけですー。だって私、迎えに行けないもん」
「そんなんいいよ!俺は、彼女をそういう風に使うのヤダから。お前が免許持ってても、迎えに来させたりしないよ」
「だって羨ましいもん」
「お前は迎えに来てくれるのよりも凄いことしてくれてるじゃん」
「んーーー?」
「尽くしてくれたり、元気付けてくれたり。お前と出会ってなかったら俺は今ここにいないよ」
ま、まさか・・・こ、これはっ!?
「お前が俺の人生を変えたんだよ。一人の男の人生変えるって、迎えに来るのと比べるまでもないじゃん」
ぎゃー!
こんなくさいこと言うなんて、確実に酔っ払ってます!!(笑)
でも心地良いので、もっと・・・☆
「そうかなー?」
「うん、こんな女いないよ」
げへへへへ。
うっとり、です。
ヤキモチはいつの間にか、もういないのでした。
私の扱い、上手くなったな(笑)
***************************
で、昨日はこちらで開催されている中国のお祭りへ。
とっても綺麗でうっとり。
はぐれないように、しっかり手を繋いでる。
ちょっと甘えてみたり。
物凄い人で、あんまり見れなかったー。
しょぼん。
でも彼が「お前と楽しくデートするのが目的だから別にいいや」って。
なんか、人間できてるね・・・。
達観しているようです。
それでも、ゴマ団子や肉まんを食べて。
なんとか満喫しました。
帰りバス停で。
「たまにはさー、まだ帰ってほしくない、とか言えば?」
「あー(笑)」
「私ばっか言ってるじゃん」
「だって楽しかったから十分なんだもん」
くそー。
帰したくない、って言わせたいのにー。
むむむ、ってなってたら。
顔が近づいてきて。
ちゅってされた。
きゃーーー!
ここはバス停ですよ!!
慌てて周りをみたら、ちょうど人はいなくて。
なーんだ(笑)
慎重派の彼は、こういうことするのって、珍しいのよ。
人はいなくても、車は通っているし。
ふわーんってなってたら。
「たまにしかしないから、またしばらくお預けね」って言われた。
ちぇっ。
でも、嬉しい。
なんか、とっても楽しい。
コメント
そのあと、とても雰囲気が嬉しいです。