今日もちょっと彼と夜デート。
いつものように貧乏デートなんだけど(笑)
彼がお酒を見たいと言うので、某大手スーパーに行く。
ここはペットショップやゲーセンや本屋や洋服屋さんも入っているので、二人のデートスポットになっている。
ただブラブラするだけで時間が潰れるしね。
地下の食料品売り場のお酒コーナーを見て回る。
あー、飲みたい(笑)
フラフラになるまで飲みたいよー!
いかん、いかん。自粛せねば…。
今度友達と飲みに行くから、それまでの辛抱よ!
彼はお酒に夢中。
焼酎コーナーから離れようとしない。
うーむ、だんだんつまんなくなってきた。
もうちょっとかまってよー、って感じ。
他の食料品コーナーをウロウロしてたら、やっとやって来た。
よし、許す。
もう遅い時間だけあって、お惣菜が安くなっている。
半額なんてざら。
お刺身なんてはじめから安いのに、これで半額になった日にゃあ…。
お買い得過ぎ!!
お魚好きの彼はお刺身にウットリ(笑)
「これ買ってどっかで食おうぜ!」
どっかってどこだよ(笑)
しかもこんなでかい刺身セットを二人で食うのかよ!(笑)
お刺身は諦めた彼は、次の獲物を物色中。
「あ、焼き鳥美味しそう!」
「何!?」
お持ち帰り用の焼き鳥屋さんの前で立ち止まる。
しかも半額。
「…あのさ、これ何本か買わない?」
「うん、私も食べたい」
はい、お買い上げ(笑)
一人4本ずつね。
んで近くの波止場で食べられそうな場所を探す。
ほぼ地面みたいなとこ(笑)に腰を下ろして包みを開く。
アイス屋さんからパクってきた(コラ)手拭きの紙で串を包んで。
いただきまーす!
「美味しいねー」
「うん、美味い」
仲良くモグモグ。
「なんかさ、こういうのって、普通彼女とじゃなくて男友達とするよね」
「あはは〜、そうかも。でもこういうのが出来る彼女って良くない?」
「うん、お前といると本当に楽しい」
私も楽しい。
気取らないこんな関係っていいなぁ。
私は今まで男の人と過ごすのが苦手だった。
肩に力が入って、リラックス出来なくて。
素の自分が出せなくて、それがコンプレックスでもあった。
どんなに好きな人が出来ても「結局男の人って信用出来ない」って思ってた。
けど、彼は違う。
出逢ったときからそうだった。
ありのままを出せて、親友といるみたいな安心感があった。
凄く不思議。
なんでだろう。
私はこれを“運命”って呼びたいんだけどなぁ。
いつものように貧乏デートなんだけど(笑)
彼がお酒を見たいと言うので、某大手スーパーに行く。
ここはペットショップやゲーセンや本屋や洋服屋さんも入っているので、二人のデートスポットになっている。
ただブラブラするだけで時間が潰れるしね。
地下の食料品売り場のお酒コーナーを見て回る。
あー、飲みたい(笑)
フラフラになるまで飲みたいよー!
いかん、いかん。自粛せねば…。
今度友達と飲みに行くから、それまでの辛抱よ!
彼はお酒に夢中。
焼酎コーナーから離れようとしない。
うーむ、だんだんつまんなくなってきた。
もうちょっとかまってよー、って感じ。
他の食料品コーナーをウロウロしてたら、やっとやって来た。
よし、許す。
もう遅い時間だけあって、お惣菜が安くなっている。
半額なんてざら。
お刺身なんてはじめから安いのに、これで半額になった日にゃあ…。
お買い得過ぎ!!
お魚好きの彼はお刺身にウットリ(笑)
「これ買ってどっかで食おうぜ!」
どっかってどこだよ(笑)
しかもこんなでかい刺身セットを二人で食うのかよ!(笑)
お刺身は諦めた彼は、次の獲物を物色中。
「あ、焼き鳥美味しそう!」
「何!?」
お持ち帰り用の焼き鳥屋さんの前で立ち止まる。
しかも半額。
「…あのさ、これ何本か買わない?」
「うん、私も食べたい」
はい、お買い上げ(笑)
一人4本ずつね。
んで近くの波止場で食べられそうな場所を探す。
ほぼ地面みたいなとこ(笑)に腰を下ろして包みを開く。
アイス屋さんからパクってきた(コラ)手拭きの紙で串を包んで。
いただきまーす!
「美味しいねー」
「うん、美味い」
仲良くモグモグ。
「なんかさ、こういうのって、普通彼女とじゃなくて男友達とするよね」
「あはは〜、そうかも。でもこういうのが出来る彼女って良くない?」
「うん、お前といると本当に楽しい」
私も楽しい。
気取らないこんな関係っていいなぁ。
私は今まで男の人と過ごすのが苦手だった。
肩に力が入って、リラックス出来なくて。
素の自分が出せなくて、それがコンプレックスでもあった。
どんなに好きな人が出来ても「結局男の人って信用出来ない」って思ってた。
けど、彼は違う。
出逢ったときからそうだった。
ありのままを出せて、親友といるみたいな安心感があった。
凄く不思議。
なんでだろう。
私はこれを“運命”って呼びたいんだけどなぁ。
はい!
本日4月19日は、彼とのお付き合い半年記念日だい!
いやー、めでたいね。
思えばこの半年、色んなことあったなぁ。
何だかんだで、無事に半年が過ぎてよかったよかった。
でも今日は彼に逢えなかった。
しょぼーん。
でもでも、0時丁度にメールが来たので許す。
「俺、●●は、世界中の誰よりもはるひのことを愛してます!パクリです、ごめんなさい(笑)」
タッチかよ!(笑)
つーことは私が南ちゃん?
あーりーえーなーいー。
「もしかして南ちゃん好き?」
「違うよ!はるひマニアであっても南ちゃんマニアじゃないから!」
あはは!
なんだよ、マニアって(笑)
「はるひマニアになりたいかー!?」
「おーっ!」
などと、あほメールで遊ぶ私たち。
本気であほだな…。
でもさ、こんなアホなことをしてるのが楽しいんだよね。
意味もないことを二人でやる意味っていうか。
ただ単純に二人で喋ってて楽しいっていうか。
ねぇ?
これからも素敵カップルでいよう。
本日4月19日は、彼とのお付き合い半年記念日だい!
いやー、めでたいね。
思えばこの半年、色んなことあったなぁ。
何だかんだで、無事に半年が過ぎてよかったよかった。
でも今日は彼に逢えなかった。
しょぼーん。
でもでも、0時丁度にメールが来たので許す。
「俺、●●は、世界中の誰よりもはるひのことを愛してます!パクリです、ごめんなさい(笑)」
タッチかよ!(笑)
つーことは私が南ちゃん?
あーりーえーなーいー。
「もしかして南ちゃん好き?」
「違うよ!はるひマニアであっても南ちゃんマニアじゃないから!」
あはは!
なんだよ、マニアって(笑)
「はるひマニアになりたいかー!?」
「おーっ!」
などと、あほメールで遊ぶ私たち。
本気であほだな…。
でもさ、こんなアホなことをしてるのが楽しいんだよね。
意味もないことを二人でやる意味っていうか。
ただ単純に二人で喋ってて楽しいっていうか。
ねぇ?
これからも素敵カップルでいよう。
今日もお家デート。
最近コレばっかだな
いーの、いーの。
私はインドア派だからね(笑)
本日のメニュー!
●キムニラ玉やっこ
●ささみと水菜のサラダ
●ヘルシーふわふわケーキ
なかなかのお味でした☆
実は彼はただ今ダイエット中で。
夏に向けて体脂肪率を落としているらしい。
だからあんまりカロリーが高いものを出すわけにはいかず。
けれどあんまり味気ないものも嫌だし。
色々考えて↑のメニューになったのだ。
まずキムニラ玉やっこ。
ニラとキムチを炒めてそこに卵を投入。
半熟になったものを豆腐に乗っけて、ごま油としょうゆをたらす。
終わり!
簡単でうまい!
ささみと水菜のサラダは、蒸したささみとサッとゆがいた水菜をゴママヨで和えた。
隠し味に鰹節。
これでコクがアーップ!
最後にヘルシーふわふわケーキ。
彼は甘いものが好きなんだけど、今はあまり食べていないため、欲求不満のご様子。
なので、シフォンケーキの生地を小さい丸型に入れ、湯せん焼きにしてカロリーオフ。
しかも横に添える生クリームは低脂肪を使って、しかもメレンゲを加えたのでさらにカロリーオフ!
一切れ150キロカロリー以下に抑えました。
ガハハ!参ったか〜!
私ってえらーい!←自分で言うな
今日もいっぱいイチャイチャした。
気持ちよくしてもらったり、気持ちよくしたり。
自分が気持ちよくなるもの好きだけど、彼の切なそうな表情や声を聞くのも好き。
「もう…。どこでそんなの覚えてきたの?」
って言われるのも好き(笑)
どこでって…。
色々調べてるんですよ、旦那(笑)
いーの、いーの。
私はインドア派だからね(笑)
本日のメニュー!
●キムニラ玉やっこ
●ささみと水菜のサラダ
●ヘルシーふわふわケーキ
なかなかのお味でした☆
実は彼はただ今ダイエット中で。
夏に向けて体脂肪率を落としているらしい。
だからあんまりカロリーが高いものを出すわけにはいかず。
けれどあんまり味気ないものも嫌だし。
色々考えて↑のメニューになったのだ。
まずキムニラ玉やっこ。
ニラとキムチを炒めてそこに卵を投入。
半熟になったものを豆腐に乗っけて、ごま油としょうゆをたらす。
終わり!
簡単でうまい!
ささみと水菜のサラダは、蒸したささみとサッとゆがいた水菜をゴママヨで和えた。
隠し味に鰹節。
これでコクがアーップ!
最後にヘルシーふわふわケーキ。
彼は甘いものが好きなんだけど、今はあまり食べていないため、欲求不満のご様子。
なので、シフォンケーキの生地を小さい丸型に入れ、湯せん焼きにしてカロリーオフ。
しかも横に添える生クリームは低脂肪を使って、しかもメレンゲを加えたのでさらにカロリーオフ!
一切れ150キロカロリー以下に抑えました。
ガハハ!参ったか〜!
私ってえらーい!←自分で言うな
今日もいっぱいイチャイチャした。
気持ちよくしてもらったり、気持ちよくしたり。
自分が気持ちよくなるもの好きだけど、彼の切なそうな表情や声を聞くのも好き。
「もう…。どこでそんなの覚えてきたの?」
って言われるのも好き(笑)
どこでって…。
色々調べてるんですよ、旦那(笑)
今日はちょっと赤裸々アダルトちっくな感じで(笑)
この前、彼からイロイロちょっかい出された時のこと←何?
…あれ?
なんか、いつもより気持ちいいかも///
どうしちゃったんですか、一体!?
今日の彼は一味違う(笑)
思わず彼にぎゅうっとしがみついてしまったのだけど。
それにしてもどうしたんだろう?
いや、嬉しいんだけどね。
とりあえず聞いてみた。
「なんかさぁ、今日はいつもより気持ちよかったかも…」
「マジ!?」
妙に喜んでます(笑)
「やり方、変えた?」
「え?うーん、そうかなぁ?」
いつもよりゆっくりされて、それがたまらなく気持ちよかったような…。
「あー、そういうことね!ただ激しくすればいいってワケじゃないって書いてあったからさ!」
…何に書いてあったのさ(汗)
確かに私はゆっくり触られるほうが感じる。
今までだって満足は満足なんだけどね。
でも今日のはすんごくよかった♪
「はるひが気持ちよかったならよかった〜」
めっちゃ嬉しそうなんですけど(笑)
なんか、可愛い☆
やっぱこういうのってお互い勉強しなきゃね!
どっちかが満足するだけじゃダメだもん。
お互い満足しなきゃ。
そのためには日々精進あるのみ!
ちなみに私の同僚の話なんだけど。
彼女は妊娠中。
でも旦那さんの欲求は尽きることなく。
だから二日に一回は求めてくるらしい。
安定期に入ってないのに大丈夫なのかなぁ、と心配しているんだけど。
つわりが酷くて口でもしたくない。
手でしてあげても、眠たくて途中で手が止まってしまう。
だから旦那さんが気持ちよくなるにはえっちしかないワケで。
それでも彼女は途中で寝てしまうらしい。
彼女は気持ちよくもなんともないとか。
だって寝てしまうくらいだし。
正直彼女はえっちするのを苦痛に思ってる。
そりゃ、あれだけつわりで苦しんでたらしたくないでしょう。
きつくて夜はとにかく眠りたいみたい。
怖いっていうのをあるし。
でも欲求不満の旦那さんの気持ちも分かる。
これは夫婦で話し合う問題なんだろうね。
それにしても、寝てる奥さんとえっちしても楽しいのかな?
反応もなにもないんだよ?
そんなの切ない。
入れて彼が満足したら、はい終わり。
そんなの一人でするのと変わりないんじゃない?っていうのは女に意見?
えっちするのって、ただ気持ちいいってだけじゃなくて、相手の反応を見るのが楽しいっていうのもあると思う。
愛しい人と肌が触れ合う喜びもあるし。
少なくとも私はそうだけどなぁ。
うむむむ。
早く彼女の悩みが解決するといいなぁ。
この前、彼からイロイロちょっかい出された時のこと←何?
…あれ?
なんか、いつもより気持ちいいかも///
どうしちゃったんですか、一体!?
今日の彼は一味違う(笑)
思わず彼にぎゅうっとしがみついてしまったのだけど。
それにしてもどうしたんだろう?
いや、嬉しいんだけどね。
とりあえず聞いてみた。
「なんかさぁ、今日はいつもより気持ちよかったかも…」
「マジ!?」
妙に喜んでます(笑)
「やり方、変えた?」
「え?うーん、そうかなぁ?」
いつもよりゆっくりされて、それがたまらなく気持ちよかったような…。
「あー、そういうことね!ただ激しくすればいいってワケじゃないって書いてあったからさ!」
…何に書いてあったのさ(汗)
確かに私はゆっくり触られるほうが感じる。
今までだって満足は満足なんだけどね。
でも今日のはすんごくよかった♪
「はるひが気持ちよかったならよかった〜」
めっちゃ嬉しそうなんですけど(笑)
なんか、可愛い☆
やっぱこういうのってお互い勉強しなきゃね!
どっちかが満足するだけじゃダメだもん。
お互い満足しなきゃ。
そのためには日々精進あるのみ!
ちなみに私の同僚の話なんだけど。
彼女は妊娠中。
でも旦那さんの欲求は尽きることなく。
だから二日に一回は求めてくるらしい。
安定期に入ってないのに大丈夫なのかなぁ、と心配しているんだけど。
つわりが酷くて口でもしたくない。
手でしてあげても、眠たくて途中で手が止まってしまう。
だから旦那さんが気持ちよくなるにはえっちしかないワケで。
それでも彼女は途中で寝てしまうらしい。
彼女は気持ちよくもなんともないとか。
だって寝てしまうくらいだし。
正直彼女はえっちするのを苦痛に思ってる。
そりゃ、あれだけつわりで苦しんでたらしたくないでしょう。
きつくて夜はとにかく眠りたいみたい。
怖いっていうのをあるし。
でも欲求不満の旦那さんの気持ちも分かる。
これは夫婦で話し合う問題なんだろうね。
それにしても、寝てる奥さんとえっちしても楽しいのかな?
反応もなにもないんだよ?
そんなの切ない。
入れて彼が満足したら、はい終わり。
そんなの一人でするのと変わりないんじゃない?っていうのは女に意見?
えっちするのって、ただ気持ちいいってだけじゃなくて、相手の反応を見るのが楽しいっていうのもあると思う。
愛しい人と肌が触れ合う喜びもあるし。
少なくとも私はそうだけどなぁ。
うむむむ。
早く彼女の悩みが解決するといいなぁ。
欲求不満ってヤツですか?
2004年4月14日 恋愛はぁ…。
イチャイチャしたい…。
日曜日にしたじゃん、ってツッコミは聞かなかったことに。
最近おかしいんだよ。
甘えたくて可愛がってほしくて。
毎日逢っても足りないくらい。
実は。
彼のお金がないために、ここ最近ホテルに行ってない。
つーことは、つまりえっちしてないワケで(笑)
まさか私んちでするワケにはねぇ。
だってママいるし(笑)
ま、それなりのことはしてるんだけどさ←何?
でも家だとゆっくりとは出来ないじゃん?
ママが来ても対応出来る格好でいなきゃいけないし。
だから物足りないというか(笑)
もっと思い切りラブラブいちゃいちゃしたいの。
あーーー!
彼が恋しいよ。
こういう時、どちらかが一人暮らしだったらなぁ。
そうすればいっぱい愛し合えるのに。
しかも5月末から彼の公務員試験が始まるので、遊ぶ時間があんまりないし。
GWもほとんど逢えないみたいだし。
さーみーしーいーよー。
一日中ホテルでまったりしてたい。
ベッドの上でゴロゴロして。
飽きるくらいにちゅうして。
肌と肌を重ね合わせて。
愛し合いたいよ。
うーむ。
これって欲求不満なのかな?(笑)
はて、困った。
私ってこんな子だったっけ?(笑)
それもこれもみーんな彼のせいだ。
こらー!
責任とらんかーい!
などと。
ここでストレス発散しております(笑)
イチャイチャしたい…。
日曜日にしたじゃん、ってツッコミは聞かなかったことに。
最近おかしいんだよ。
甘えたくて可愛がってほしくて。
毎日逢っても足りないくらい。
実は。
彼のお金がないために、ここ最近ホテルに行ってない。
つーことは、つまりえっちしてないワケで(笑)
まさか私んちでするワケにはねぇ。
だってママいるし(笑)
ま、それなりのことはしてるんだけどさ←何?
でも家だとゆっくりとは出来ないじゃん?
ママが来ても対応出来る格好でいなきゃいけないし。
だから物足りないというか(笑)
もっと思い切りラブラブいちゃいちゃしたいの。
あーーー!
彼が恋しいよ。
こういう時、どちらかが一人暮らしだったらなぁ。
そうすればいっぱい愛し合えるのに。
しかも5月末から彼の公務員試験が始まるので、遊ぶ時間があんまりないし。
GWもほとんど逢えないみたいだし。
さーみーしーいーよー。
一日中ホテルでまったりしてたい。
ベッドの上でゴロゴロして。
飽きるくらいにちゅうして。
肌と肌を重ね合わせて。
愛し合いたいよ。
うーむ。
これって欲求不満なのかな?(笑)
はて、困った。
私ってこんな子だったっけ?(笑)
それもこれもみーんな彼のせいだ。
こらー!
責任とらんかーい!
などと。
ここでストレス発散しております(笑)
ドラゴンボールに負けた。
2004年4月11日 恋愛日曜の朝。
昔は平気で12時くらいまで寝てた。
いーの、いーの。
ママもお寝坊さんだからね!
でも流石に働き出してからは10時には起きるようになったんだけど。
今日は彼がお家に来るんで、10時とかいってられないのだ!
掃除もしてない←普段の部屋は殺人的に汚い
料理もしてない←あ、下ごしらえはしてるや
化粧もしてない←何度すっぴんで迎えたことか
うし!
今日はちゃんと早起きするぞ!
ってことで、9時起床。
いつもと1時間しか違わなーい…。
とりあえず、部屋の掃除を済ませて、軽くお化粧。
お家デートなのでファンデと軽くマスカラだけね。
家で逢う時、前はよくすっぴんだったんだけど、最近の私は違う。
やっぱキレイと言われたい。
だって女の子だもん。
多少は身だしなみを整えなきゃね。
ここでもう12時。
多分1時前には彼が来るだろうから、これから急いで料理しなくては!
超高速で肉じゃがを作る。
あー。昨日下ごしらえしてて良かった。
材料切っとくだけでもずいぶん違うね。
肉じゃがを作る一方、お味噌汁も作る。
味見。
うむ、なかなかじゃーん。
さ、あとは彼が来るのを待つばかり。
「こんにちはー」
はいはい、いらっしゃーい。
ご飯に、昨日焼いた鮭をほぐしたものにゴマを混ぜた簡単ふりかけを混ぜる。
うん、出来上がりなり〜。
彼も美味しいって言ってくれたし満足満足!
あとはイチャイチャイチャイチャ…。
ちゅうしてぎゅうしてイロイロと(笑)
3時になって、用意してたマフィンを焼く。
りんごとレーズンを入れてみたんだけど、どうでしょう?
20分後。
焼き上がりはまずまず。
「出来たよ〜」
「おーーー!すっげぇじゃん」
熱々マフィンはなかなかのお味でした。
でも熱すぎてすぐ食べられなかった(笑)
あとはドラゴンボールを見ながらゴロゴロしてた(笑)
つーか、ドラゴンボールが終わるまであんまりかまってくれないし…。
ちなみに今日はトランクス登場の回だった(笑)
ドラゴンボールが終わると同時にまたイチャイチャしてくる彼。
トランクスに負けたかと思うとちょっと悔しい(笑)
でもいっぱい気持ちよくしてくれたので許す(爆)
そろそろ帰る時間になってバス停までお見送り。
これだけ一緒にいてもまだ足りない。
だんだん欲張りになっていく。
そんな自分が浅ましくて嫌なんだけど、愛しくもあり。
この人に恋してるって、あらためて自覚した。
バイバイ、また明日逢えるといいな。
昔は平気で12時くらいまで寝てた。
いーの、いーの。
ママもお寝坊さんだからね!
でも流石に働き出してからは10時には起きるようになったんだけど。
今日は彼がお家に来るんで、10時とかいってられないのだ!
掃除もしてない←普段の部屋は殺人的に汚い
料理もしてない←あ、下ごしらえはしてるや
化粧もしてない←何度すっぴんで迎えたことか
うし!
今日はちゃんと早起きするぞ!
ってことで、9時起床。
いつもと1時間しか違わなーい…。
とりあえず、部屋の掃除を済ませて、軽くお化粧。
お家デートなのでファンデと軽くマスカラだけね。
家で逢う時、前はよくすっぴんだったんだけど、最近の私は違う。
やっぱキレイと言われたい。
だって女の子だもん。
多少は身だしなみを整えなきゃね。
ここでもう12時。
多分1時前には彼が来るだろうから、これから急いで料理しなくては!
超高速で肉じゃがを作る。
あー。昨日下ごしらえしてて良かった。
材料切っとくだけでもずいぶん違うね。
肉じゃがを作る一方、お味噌汁も作る。
味見。
うむ、なかなかじゃーん。
さ、あとは彼が来るのを待つばかり。
「こんにちはー」
はいはい、いらっしゃーい。
ご飯に、昨日焼いた鮭をほぐしたものにゴマを混ぜた簡単ふりかけを混ぜる。
うん、出来上がりなり〜。
彼も美味しいって言ってくれたし満足満足!
あとはイチャイチャイチャイチャ…。
ちゅうしてぎゅうしてイロイロと(笑)
3時になって、用意してたマフィンを焼く。
りんごとレーズンを入れてみたんだけど、どうでしょう?
20分後。
焼き上がりはまずまず。
「出来たよ〜」
「おーーー!すっげぇじゃん」
熱々マフィンはなかなかのお味でした。
でも熱すぎてすぐ食べられなかった(笑)
あとはドラゴンボールを見ながらゴロゴロしてた(笑)
つーか、ドラゴンボールが終わるまであんまりかまってくれないし…。
ちなみに今日はトランクス登場の回だった(笑)
ドラゴンボールが終わると同時にまたイチャイチャしてくる彼。
トランクスに負けたかと思うとちょっと悔しい(笑)
でもいっぱい気持ちよくしてくれたので許す(爆)
そろそろ帰る時間になってバス停までお見送り。
これだけ一緒にいてもまだ足りない。
だんだん欲張りになっていく。
そんな自分が浅ましくて嫌なんだけど、愛しくもあり。
この人に恋してるって、あらためて自覚した。
バイバイ、また明日逢えるといいな。
うーむ、どうもお腹が痛い。
右の下腹部。
しかも微熱もあるし。
病院に行くと。
どうやら虫垂炎、つまり盲腸らしい。
えーーーーーー。
どうしましょう。
切らなくちゃいけないんですか?
入院なんですか?
「点滴と薬で大丈夫でしょう」
それっていわゆる薬で散らすってヤツ?
ほぉ…(安心)
ということで。
昨日と今日と点滴のため病院通い。
くすん、内出血してるぅ(悲)
でも入院しなくてよかったよ、ホント。
だって盲腸の手術ってさ、毛を剃られるじゃん←それかよ
これを彼に言うと「あはははは!ツルツルかよ!」
笑うなーーー!(笑)
で、今日は昼からちょこっと彼に逢えた。
美味しいラーメン屋さんに行く。
もやしラーメンがシャキシャキで美味しいの☆
彼は替え玉してたけど、私は我慢。
やっぱ病み上がりには大食い禁物だからね!
だったらラーメン食うなって…。
一緒にいられたのは二時間くらいだったんだけど、それでもしゃーわせー☆
ちゅう出来なかったのは悲しかったけどさ。
でも明日はわたしんちで、お家デートなのだ!
楽しみだな。
久しぶりにゆっくりのんびり出来る!
いや、いつものんびりしてるか(笑)
彼は午前中に模試を受けてくるので、頑張ったご褒美としてお昼ご飯を作ってあげることに。
メニューは
●鮭とゴマの混ぜご飯
●肉じゃが
●大根のお味噌汁
に決定!
で、おやつに焼き立てマフィンを作るのだ!
最近マフィンにはまっていて、今日も焼いたんだけど、やっぱ焼きたては美味い!
ほかほかでサクサクでふんわりで。
明日はおやつなので、りんごとレーズンを入れようっと。
喜んでくれるかなぁ?
右の下腹部。
しかも微熱もあるし。
病院に行くと。
どうやら虫垂炎、つまり盲腸らしい。
えーーーーーー。
どうしましょう。
切らなくちゃいけないんですか?
入院なんですか?
「点滴と薬で大丈夫でしょう」
それっていわゆる薬で散らすってヤツ?
ほぉ…(安心)
ということで。
昨日と今日と点滴のため病院通い。
くすん、内出血してるぅ(悲)
でも入院しなくてよかったよ、ホント。
だって盲腸の手術ってさ、毛を剃られるじゃん←それかよ
これを彼に言うと「あはははは!ツルツルかよ!」
笑うなーーー!(笑)
で、今日は昼からちょこっと彼に逢えた。
美味しいラーメン屋さんに行く。
もやしラーメンがシャキシャキで美味しいの☆
彼は替え玉してたけど、私は我慢。
やっぱ病み上がりには大食い禁物だからね!
だったらラーメン食うなって…。
一緒にいられたのは二時間くらいだったんだけど、それでもしゃーわせー☆
ちゅう出来なかったのは悲しかったけどさ。
でも明日はわたしんちで、お家デートなのだ!
楽しみだな。
久しぶりにゆっくりのんびり出来る!
いや、いつものんびりしてるか(笑)
彼は午前中に模試を受けてくるので、頑張ったご褒美としてお昼ご飯を作ってあげることに。
メニューは
●鮭とゴマの混ぜご飯
●肉じゃが
●大根のお味噌汁
に決定!
で、おやつに焼き立てマフィンを作るのだ!
最近マフィンにはまっていて、今日も焼いたんだけど、やっぱ焼きたては美味い!
ほかほかでサクサクでふんわりで。
明日はおやつなので、りんごとレーズンを入れようっと。
喜んでくれるかなぁ?
耳元に「好き」、背中に「好き」。
2004年4月8日 恋愛昨日は彼とデートだった☆
仲直りしてからの初デートなのだ。
行くのはいつものカフェ。
ここばっかだなぁ(笑)
彼は昼も来たっていうのに…。
店員さんとわいわいガヤガヤ。
スタッフの男の子が彼をパチンコに誘ってるので「はいはい、誘っちゃダメよ〜」
即効断る(笑)
今度みんなで遊びに行く約束をしたからお店を出る。
ブラブラショッピング。
でも私の財布には100円くらいしかないので何も買えず。
ありえないー。
彼が私の貧乏ぶりに同情して、ソフトクリームを買ってくれた(笑)
ワーイワーイ♪
遠慮なくいただきました。
夜道をブラブラしてる時、ふっと思いついたこと。
早速実践してみる。
「ねぇねぇ、耳貸して?」
「ん?何?」
私の身長に合わせて屈む彼。
彼の耳元に近づいて、内緒話をするように手を当てて。
「好き」
んで、耳にちゅってして離れた。
「何を突然…(汗)」
ウフフ、照れてる〜。
めちゃくちゃ可愛い〜。
すると、帰りに彼が「ちょっと後ろ向いて?」
おとなしく後ろを向くと。
彼が背中に指文字で何か書いてる。
「ん〜?」
「分かった?」
うん///
「好き」って書いてたんだよね?
こいつめ〜!
なかなかやるじゃんよ!
そんなあなたにめろりんラブ☆
かなりバカップルだけど、それが楽しいんだよね(笑)
これからもバカップルでいようね?
仲直りしてからの初デートなのだ。
行くのはいつものカフェ。
ここばっかだなぁ(笑)
彼は昼も来たっていうのに…。
店員さんとわいわいガヤガヤ。
スタッフの男の子が彼をパチンコに誘ってるので「はいはい、誘っちゃダメよ〜」
即効断る(笑)
今度みんなで遊びに行く約束をしたからお店を出る。
ブラブラショッピング。
でも私の財布には100円くらいしかないので何も買えず。
ありえないー。
彼が私の貧乏ぶりに同情して、ソフトクリームを買ってくれた(笑)
ワーイワーイ♪
遠慮なくいただきました。
夜道をブラブラしてる時、ふっと思いついたこと。
早速実践してみる。
「ねぇねぇ、耳貸して?」
「ん?何?」
私の身長に合わせて屈む彼。
彼の耳元に近づいて、内緒話をするように手を当てて。
「好き」
んで、耳にちゅってして離れた。
「何を突然…(汗)」
ウフフ、照れてる〜。
めちゃくちゃ可愛い〜。
すると、帰りに彼が「ちょっと後ろ向いて?」
おとなしく後ろを向くと。
彼が背中に指文字で何か書いてる。
「ん〜?」
「分かった?」
うん///
「好き」って書いてたんだよね?
こいつめ〜!
なかなかやるじゃんよ!
そんなあなたにめろりんラブ☆
かなりバカップルだけど、それが楽しいんだよね(笑)
これからもバカップルでいようね?
昨日の彼とのケンカ。
何であんなにイラついたのか考えてみる。
その1:彼が自分の友達に私を会わせたくなさそうだったから
私と偶然会う前、彼は自分の友達と一緒にいたらしいんだけど、その人といる時に私と会わないで良かったと言われたのだ。
何でよ。
彼いわく「あいつに見られたら色々言われそうだからなぁ」
そりゃあ分かるけどさ。
でもそんな風に言われたら、私は友達にさえ会わせられないような彼女なのかって思ってしまうじゃん。
ちょっとショック。
その2:彼から「つまんない」って言われたから
和やかに喋ってた時、ちょっともめてしまい、彼がボソっと「…つまんねぇ」って。
何だと?
確かに場をしらけさせたのかもしれないけどさ。
でもその言い方にはムカついた。
その3:最近彼から好きって言われてないから
正確に言うと、私が好きって先に言ってから、彼も言う、みたいな。
もうちょっと彼からも先に言われたいじゃん!
私ばっか言ってると思ったら、ちょっぴり切ない…。
つーことで、イライラ爆発したんだけど、こうやって考えてみると、あんなに怒らなくても良かったかな、と。
やっぱ生理の時って、いつもより感情がコントロールが出来ないみたいで。
本当にごめんね。
今日は仕事が長引いてしまい、彼に逢えなさそうだった。
正直、まだあまり顔をあわせたくなかったのでホッとした。
窓から下を見ると。
彼が待ってる。
もうそろそろ専門学校が始まる時間だよ?
早く行ったほうがいいのになぁ。
まだ彼はいる。
何だかしょんぼりしてるみたい。
その姿を見た途端。
胸がきゅーんってなった。
何であんなに怒っちゃったんだろう。
私、バカだ。
同僚に断りを入れて、彼に電話をした。
「早く学校行きなさいよ。見えてるんだからね」
「だって直接謝りたかったから」
「もう怒ってないから学校行って?」
「うん。本当にごめんな。…あのさ」
「何?」
彼は口ごもってから「大好きだよ」
先に言ってくれた。
しかも彼が待ってるのは、周りに人がいっぱいいるバス停なのに。
めちゃくちゃ嬉しい。
あんまり嬉しくてロッカールームで泣いてしまった。
私も大好き。
これで仲直り♪
ちなみに生理だから余計にイライラしてたことを伝えると「いーよいーよ。はるひが妊娠した時の練習みたいなもんじゃん!今から慣れとかないとね」
はは、さいですか(笑)
これを練習と思える彼のおめでたいところが好き(笑)
そんなこんなでケンカ終了!
何であんなにイラついたのか考えてみる。
その1:彼が自分の友達に私を会わせたくなさそうだったから
私と偶然会う前、彼は自分の友達と一緒にいたらしいんだけど、その人といる時に私と会わないで良かったと言われたのだ。
何でよ。
彼いわく「あいつに見られたら色々言われそうだからなぁ」
そりゃあ分かるけどさ。
でもそんな風に言われたら、私は友達にさえ会わせられないような彼女なのかって思ってしまうじゃん。
ちょっとショック。
その2:彼から「つまんない」って言われたから
和やかに喋ってた時、ちょっともめてしまい、彼がボソっと「…つまんねぇ」って。
何だと?
確かに場をしらけさせたのかもしれないけどさ。
でもその言い方にはムカついた。
その3:最近彼から好きって言われてないから
正確に言うと、私が好きって先に言ってから、彼も言う、みたいな。
もうちょっと彼からも先に言われたいじゃん!
私ばっか言ってると思ったら、ちょっぴり切ない…。
つーことで、イライラ爆発したんだけど、こうやって考えてみると、あんなに怒らなくても良かったかな、と。
やっぱ生理の時って、いつもより感情がコントロールが出来ないみたいで。
本当にごめんね。
今日は仕事が長引いてしまい、彼に逢えなさそうだった。
正直、まだあまり顔をあわせたくなかったのでホッとした。
窓から下を見ると。
彼が待ってる。
もうそろそろ専門学校が始まる時間だよ?
早く行ったほうがいいのになぁ。
まだ彼はいる。
何だかしょんぼりしてるみたい。
その姿を見た途端。
胸がきゅーんってなった。
何であんなに怒っちゃったんだろう。
私、バカだ。
同僚に断りを入れて、彼に電話をした。
「早く学校行きなさいよ。見えてるんだからね」
「だって直接謝りたかったから」
「もう怒ってないから学校行って?」
「うん。本当にごめんな。…あのさ」
「何?」
彼は口ごもってから「大好きだよ」
先に言ってくれた。
しかも彼が待ってるのは、周りに人がいっぱいいるバス停なのに。
めちゃくちゃ嬉しい。
あんまり嬉しくてロッカールームで泣いてしまった。
私も大好き。
これで仲直り♪
ちなみに生理だから余計にイライラしてたことを伝えると「いーよいーよ。はるひが妊娠した時の練習みたいなもんじゃん!今から慣れとかないとね」
はは、さいですか(笑)
これを練習と思える彼のおめでたいところが好き(笑)
そんなこんなでケンカ終了!
たまーにはママともデート、ということで。
お花見ついでに、新しく出来た公園に行ってみた。
すごーく広くてキレイ☆
遊具なんて何にもないけど、その代わり橋や噴水やベンチがあって、芝生でお昼寝も出来るのだ。
海沿いなので潮風も心地いいし。
お弁当持ってきて、彼とのんびりデートしたいなぁ。
ところが!
緊急事態発生!!
ここは目の前が海という最高のロケーションなのはいいんだけど、その為、恐ろしい事態が…。
朝から焼いたお手製マフィンをベンチに座って頬張っていると。
「わっ!」
ママの叫び声が!
そして何か黒っぽいものが飛び去っていった!
なになに!?
「トンビにマフィンを取られた…」
呆然としたママの声。
じゃあさっきの黒っぽい影はトンビ?
「背中をドンって押されたと思ったら、バサバサって飛んでったのよ」
どうやら怪我はないみたい。
マフィンだけ上手にさらっていったらしい。
こわ〜〜〜!
上を見ると沢山のトンビが!
こんなとこでのんびり食事なんて出来ん!
急いでマフィンをしまう。
ヤツラは他の人たちの食料も狙っているらしくグルグルと旋回している。
子供連れのファミリーもいっぱいいたけど、赤ちゃんとかめちゃ危ないよ!
ガブってされた日にゃあ…。
これは対策を練らねば。
いや、私が練ってもしょうがないので市がね…。
そのあと、ママと別れてヒマになったので、いつものカフェに行こうとテクテク。
もしかしたら彼もいるかもしんないし。
すると。
「おっ!?」
ん?
「何やってんの!」
うーわー!
彼と道端でばったり!(笑)
つーことで。
突然ですがいきなりデートだい!
わーいわーい。
二日連続でデートじゃ。
が!
見事にケンカしたよ…。
いや、また一方的に私が怒ったの…。
いつものことなの…。
ま、ケンカするほど仲がいいっていうし。
いいってことよ!←コラ
早く仲直りしましょうね(笑)
お花見ついでに、新しく出来た公園に行ってみた。
すごーく広くてキレイ☆
遊具なんて何にもないけど、その代わり橋や噴水やベンチがあって、芝生でお昼寝も出来るのだ。
海沿いなので潮風も心地いいし。
お弁当持ってきて、彼とのんびりデートしたいなぁ。
ところが!
緊急事態発生!!
ここは目の前が海という最高のロケーションなのはいいんだけど、その為、恐ろしい事態が…。
朝から焼いたお手製マフィンをベンチに座って頬張っていると。
「わっ!」
ママの叫び声が!
そして何か黒っぽいものが飛び去っていった!
なになに!?
「トンビにマフィンを取られた…」
呆然としたママの声。
じゃあさっきの黒っぽい影はトンビ?
「背中をドンって押されたと思ったら、バサバサって飛んでったのよ」
どうやら怪我はないみたい。
マフィンだけ上手にさらっていったらしい。
こわ〜〜〜!
上を見ると沢山のトンビが!
こんなとこでのんびり食事なんて出来ん!
急いでマフィンをしまう。
ヤツラは他の人たちの食料も狙っているらしくグルグルと旋回している。
子供連れのファミリーもいっぱいいたけど、赤ちゃんとかめちゃ危ないよ!
ガブってされた日にゃあ…。
これは対策を練らねば。
いや、私が練ってもしょうがないので市がね…。
そのあと、ママと別れてヒマになったので、いつものカフェに行こうとテクテク。
もしかしたら彼もいるかもしんないし。
すると。
「おっ!?」
ん?
「何やってんの!」
うーわー!
彼と道端でばったり!(笑)
つーことで。
突然ですがいきなりデートだい!
わーいわーい。
二日連続でデートじゃ。
が!
見事にケンカしたよ…。
いや、また一方的に私が怒ったの…。
いつものことなの…。
ま、ケンカするほど仲がいいっていうし。
いいってことよ!←コラ
早く仲直りしましょうね(笑)
ある意味バカップル。
2004年4月3日 恋愛わーい!
やっぱデートは楽しいなぁ☆
しょっちゅう逢ってるはずなのに全然飽きないんだもん。
いつも同じようなコースなんだけどねぇ(笑)
今日はいつものカフェ(二人が出会ったとこね)でランチ。
そこに2時間居座る←コラ
いや、いつもは4時間くらいいるのよ…。
んで、そのあとはペットショップに行った。
彼は熱帯魚好きなので魚コーナーに。
あんまり私は興味ない(爆)のでそこら辺をウロウロ。
魚に夢中の彼は私をほったらかし。
…いーのよ、いーの。
で、お次はデパートの屋上に。
なぜ屋上かというと、ここにもペットショップがあるのだ。
お主も好きよのぅ。
ペットショップの横には、しょぼーい遊技場がある。
100円入れてガッコンガッコン動く乗り物とか、ふっるいゲームが置いてあったり。
小さい頃たまに来たっけ。
彼をペットショップに残したまま、遊技場を見て回る。
笑うくらい変わってねぇ…。
デパートの屋上なんて何年ぶりだろう。
たまーに来るのも楽しいなぁ。
魚を十分に堪能したらしく、彼がやって来た。
「うっわー、古いなぁ。こんな小さいのに昔は乗れたんだよなぁ」」
「これだったら今でも乗れるんじゃない?」
ガンダムの乗り物に乗り込む私(笑)
「どうよ!?」
「あはは〜。ちょっとそのまま!写メ撮るから!」
バカウケの彼。
ポーズを取っていると、そこに一人のおっさんが。
「すいません、それは子供用なので…」
ひぃぃぃぃ!
怒られちゃった…。
「怒られたじゃん!」
「ちょー恥ずかしいよな」
「恥ずかしいのは私だよ!乗ってたのは私なんだよ?」
「あはははは!」
恥ずかし〜〜〜〜〜〜!
二人バカです、ある意味バカップルです。
そのあとそのデパートの地下に。
デパ地下ですよ、奥さん!(何)」
お酒コーナーをウロウロ、魚コーナーをウロウロ。
ぶりの握りが美味しそうだった♪
二人で凝視してました(笑)
もうそろそろ帰る時間になる。
淋しくなって彼によりくっついて歩く。
そしたら「もうちょっと一緒にいようか?」
わーい♪
つーことでいつものネットカフェに。
イチャイチャしてました(笑)
本当は明日もデートしたかったんだけど、ママとお花見デートなんで断念。
たまにはママに付き合わないとね!
拗ねちゃうから(笑)
ゴタゴタがあってから初めてのデート。
やっぱこの人のことが好きだなぁって再確認したデートだった♪
やっぱデートは楽しいなぁ☆
しょっちゅう逢ってるはずなのに全然飽きないんだもん。
いつも同じようなコースなんだけどねぇ(笑)
今日はいつものカフェ(二人が出会ったとこね)でランチ。
そこに2時間居座る←コラ
いや、いつもは4時間くらいいるのよ…。
んで、そのあとはペットショップに行った。
彼は熱帯魚好きなので魚コーナーに。
あんまり私は興味ない(爆)のでそこら辺をウロウロ。
魚に夢中の彼は私をほったらかし。
…いーのよ、いーの。
で、お次はデパートの屋上に。
なぜ屋上かというと、ここにもペットショップがあるのだ。
お主も好きよのぅ。
ペットショップの横には、しょぼーい遊技場がある。
100円入れてガッコンガッコン動く乗り物とか、ふっるいゲームが置いてあったり。
小さい頃たまに来たっけ。
彼をペットショップに残したまま、遊技場を見て回る。
笑うくらい変わってねぇ…。
デパートの屋上なんて何年ぶりだろう。
たまーに来るのも楽しいなぁ。
魚を十分に堪能したらしく、彼がやって来た。
「うっわー、古いなぁ。こんな小さいのに昔は乗れたんだよなぁ」」
「これだったら今でも乗れるんじゃない?」
ガンダムの乗り物に乗り込む私(笑)
「どうよ!?」
「あはは〜。ちょっとそのまま!写メ撮るから!」
バカウケの彼。
ポーズを取っていると、そこに一人のおっさんが。
「すいません、それは子供用なので…」
ひぃぃぃぃ!
怒られちゃった…。
「怒られたじゃん!」
「ちょー恥ずかしいよな」
「恥ずかしいのは私だよ!乗ってたのは私なんだよ?」
「あはははは!」
恥ずかし〜〜〜〜〜〜!
二人バカです、ある意味バカップルです。
そのあとそのデパートの地下に。
デパ地下ですよ、奥さん!(何)」
お酒コーナーをウロウロ、魚コーナーをウロウロ。
ぶりの握りが美味しそうだった♪
二人で凝視してました(笑)
もうそろそろ帰る時間になる。
淋しくなって彼によりくっついて歩く。
そしたら「もうちょっと一緒にいようか?」
わーい♪
つーことでいつものネットカフェに。
イチャイチャしてました(笑)
本当は明日もデートしたかったんだけど、ママとお花見デートなんで断念。
たまにはママに付き合わないとね!
拗ねちゃうから(笑)
ゴタゴタがあってから初めてのデート。
やっぱこの人のことが好きだなぁって再確認したデートだった♪
今日も仕事帰りに彼と逢った♪
といっても10分だけだけどね。
仕事が終わって外に出ると、彼がいない…。
ちぇー。
今日は逢えないのかぁ、と、しょぼん。
パッと振り向くと。
あ、彼だ〜☆
なんかめちゃくちゃニコニコしてる!
かーわーいー!
しかも珍しくパーカー着てる。
かーわーいー!
彼はいつもジャケットとかカチっとした服を着てる。
滅多にパーカーなんて着ないのに。
なんか若返ってるよ(笑)
いや、だって彼は見た目老けてるんだもん…←ひど!
「何でそんなに笑顔なの?」
「だってちょうどお前が出てきたからさ!」
えへへ〜。
ちょっと肌寒かったのでぴとっとくっついて歩く。
幸せだなぁ。
一緒にいるだけで幸せ。
明日はお昼から彼とデート。
ウキウキしてる私を見て、ママはため息(笑)
「そんなにデートばっかして飽きないの?」
飽きませんよーだ!(笑)
いっぱいラブラブしよーね☆
といっても10分だけだけどね。
仕事が終わって外に出ると、彼がいない…。
ちぇー。
今日は逢えないのかぁ、と、しょぼん。
パッと振り向くと。
あ、彼だ〜☆
なんかめちゃくちゃニコニコしてる!
かーわーいー!
しかも珍しくパーカー着てる。
かーわーいー!
彼はいつもジャケットとかカチっとした服を着てる。
滅多にパーカーなんて着ないのに。
なんか若返ってるよ(笑)
いや、だって彼は見た目老けてるんだもん…←ひど!
「何でそんなに笑顔なの?」
「だってちょうどお前が出てきたからさ!」
えへへ〜。
ちょっと肌寒かったのでぴとっとくっついて歩く。
幸せだなぁ。
一緒にいるだけで幸せ。
明日はお昼から彼とデート。
ウキウキしてる私を見て、ママはため息(笑)
「そんなにデートばっかして飽きないの?」
飽きませんよーだ!(笑)
いっぱいラブラブしよーね☆
昨日のこと、大丈夫になった!←早っ!
気持ちの切り替えが出来たっていうかね。
ママに相談したんだけど、やっぱママは凄い。
私の不安をあっという間に取り除いてしまった。
さすがだね。
「本当はね、彼が留年したって聞いたとき、ママは良かったって思ったのよ?
へ?何で?
「彼は今まで親に期待されてきて育ってるでしょ?」
うん、それがプレッシャーだったみたい。
「今回のことで、彼の周りの人は彼にもう期待しなくなるよ?それってはるひちゃんにとってチャンスでしょ」
チャンス?
「もし彼が挫折しないままだったら、彼のお嫁さんにも同じ位、優秀な人を求めるはずだもん」
そっか。
「だから留年してよかったのよ。あなたが悲しむ必要ないの。にっこり笑うところよ?」
そう言ったママの顔は、凄く優しく笑ってた。
「色んな方向から物事を見なさい。そしてよく考えて判断するの。それが本当に頭がいいってことよ。学歴じゃないの」
うん…。
「彼に親戚のことは気にしないの。人の考えは年とともに変わるものよ。もしそれでもあなたが何か言われるようだったら…」
言われるようだったら?
「ママに任せなさい。何とかしましょう」
素敵過ぎる(笑)
あー、気分が楽になった!
やっぱ修羅場を乗り越えてきた人の言葉には重みがあるね(笑)
サンキューママ☆
気持ちの切り替えが出来たっていうかね。
ママに相談したんだけど、やっぱママは凄い。
私の不安をあっという間に取り除いてしまった。
さすがだね。
「本当はね、彼が留年したって聞いたとき、ママは良かったって思ったのよ?
へ?何で?
「彼は今まで親に期待されてきて育ってるでしょ?」
うん、それがプレッシャーだったみたい。
「今回のことで、彼の周りの人は彼にもう期待しなくなるよ?それってはるひちゃんにとってチャンスでしょ」
チャンス?
「もし彼が挫折しないままだったら、彼のお嫁さんにも同じ位、優秀な人を求めるはずだもん」
そっか。
「だから留年してよかったのよ。あなたが悲しむ必要ないの。にっこり笑うところよ?」
そう言ったママの顔は、凄く優しく笑ってた。
「色んな方向から物事を見なさい。そしてよく考えて判断するの。それが本当に頭がいいってことよ。学歴じゃないの」
うん…。
「彼に親戚のことは気にしないの。人の考えは年とともに変わるものよ。もしそれでもあなたが何か言われるようだったら…」
言われるようだったら?
「ママに任せなさい。何とかしましょう」
素敵過ぎる(笑)
あー、気分が楽になった!
やっぱ修羅場を乗り越えてきた人の言葉には重みがあるね(笑)
サンキューママ☆
あー。
何だか気分が沈んでる。
もやもやもや〜ってしてんの。
原因は分かってんだよ。
彼の留年のことなんだよね。
と、いうか。
彼の留年決定を聞いた彼の家族の反応がね。
やっぱ色々言われたみたいで。
「親戚中探しても留年したなんてあんただけ」だの
「近所の●●さんのお嬢さんは県庁に就職が決まったのに、あんたは何やってんの」だの
「お父さんに顔向け出来ない」だの
どうやら彼の親戚は高学歴の人間ばっかみたい。
お母さんは塾の先生してるし。
だから余計にご立腹らしい。
私の家は、全くそんなことがない。
勉強しろとか言われたことも殆どない。
無事に就職出来ただけで良かったと言ってくれる。
だから、そんな立派な家柄と上手く付き合っていけるのかどうかも分からなくなって、無性にイライラする。
はぁ、どうしよう。
彼から親戚の話が出るたびに気がめいる。
まだまだ結婚なんて先のことなのにねぇ。
だってさ、彼の就職が決まったら親に彼女がいることを報告することになってるんだけど、その時にさえ反対されそうなんだもん。
怖い。
恐怖です。
貞子より何倍も怖いよ…。
ま、今からそんなこと考えてもしょうがないかぁ。
そうだ!
ウジウジ悩むなんて私らしくない!
壁があるなら越えましょう。
だって好きだから。
頑張れ、女の子。
何だか気分が沈んでる。
もやもやもや〜ってしてんの。
原因は分かってんだよ。
彼の留年のことなんだよね。
と、いうか。
彼の留年決定を聞いた彼の家族の反応がね。
やっぱ色々言われたみたいで。
「親戚中探しても留年したなんてあんただけ」だの
「近所の●●さんのお嬢さんは県庁に就職が決まったのに、あんたは何やってんの」だの
「お父さんに顔向け出来ない」だの
どうやら彼の親戚は高学歴の人間ばっかみたい。
お母さんは塾の先生してるし。
だから余計にご立腹らしい。
私の家は、全くそんなことがない。
勉強しろとか言われたことも殆どない。
無事に就職出来ただけで良かったと言ってくれる。
だから、そんな立派な家柄と上手く付き合っていけるのかどうかも分からなくなって、無性にイライラする。
はぁ、どうしよう。
彼から親戚の話が出るたびに気がめいる。
まだまだ結婚なんて先のことなのにねぇ。
だってさ、彼の就職が決まったら親に彼女がいることを報告することになってるんだけど、その時にさえ反対されそうなんだもん。
怖い。
恐怖です。
貞子より何倍も怖いよ…。
ま、今からそんなこと考えてもしょうがないかぁ。
そうだ!
ウジウジ悩むなんて私らしくない!
壁があるなら越えましょう。
だって好きだから。
頑張れ、女の子。
お花見デート、無事終了しました〜。
お弁当もバッチリよん♪
まだ満開じゃなかったけど、なかなかキレイだった。
デジカメ持参の彼は何枚も撮ってたし。
もち私の写真も♪
朝早くから行ったのであんまり花見客もいなくて、ゆっくり出来たのが良かったなぁ。
公園の遊具で遊びまくったし。
あ、私だけね(笑)
彼は少し離れたとこで見てました…。
ちょこちょこ揉めることもあったんだけど、まぁ、仲直り。
で、そろそろお弁当ターイム!
どうどう?
「美味そうじゃん」
いや…。
私が求めていた反応より小さかったので淋しい。
しょぼーん。
ま、しょうがない。
気を取り直して二人で食べる。
「うん。美味い」
あっさり。
いや、いーのよ、うんうん←自分に言い聞かせております
「でもしいたけはもうちょっと大きく切っても良かったよね」
この野郎…。
もう勘弁ならねぇ。
「食ってばっかの人間がグダグダ言うんじゃない!君はいちいちウルサイ!」
「すいません…。悪気はなかったんだけどさ…」
ふぅ、すっきりした!
そのあとは和やかに食事。
確かにしいたけはもうちょっと大きいほうが良いかもな。
で、ブラブラしてから私んちに。
しばらくいつものように二人でゴロゴロ。
うん、そろそろいいかな?
はい!
いよいよケーキ登場です!
「誕生日おめでと〜☆」
やーん♪
ハートのミルクレープ、めちゃキューーーーーット!
「うわ、すげぇ」
「早くロウソクふぅして?」
ふぅしたあと抱きしめられた。
「ありがとな」
ウフフ、そう言って欲しくて作ったんだよ。
心配してた味のほうもなかなかグゥ!
クリームがフルーティでウマウマなのよ。
何枚も重なったクレープがまたいい感じ。
ハート型もめちゃんこ可愛いしさ←しつこい
でもさぁ。
私の贅沢なんだろうけど、もっと喜んで欲しかったな、なーんて。
多分めちゃ喜んでるんだろうけど、それがあんまり表に出ないんだよね。
ちょっと淋しいな…。
もう帰る時間になって。
バス停まで送ったんだけど。
「今日は本当にありがとう。こんなに幸せな誕生日は初めてだった」
ホント?
ホントに嬉しい?
「当たり前じゃん!」
「だってあんまり嬉しそうに見えなかったんだもん」
「ごめん…。俺そういうの苦手でさ、親からも言われるんだ」
「苦手かもしんないけど、私はヤダ。もっと表して欲しい」
「…努力するね」
これでよし!(笑)
「俺さ、もうお前から離れられないわ…」
わ、嬉しいかも…。
「だからこれからもずっと一緒にいて?」
うん、ずっといる。
「お前がここまでしてくれるなら、俺もお前の誕生日には色々してやんなきゃな」
「別に普通でいいよ」
「いや、半年かけて考えるから!」
私の誕生日は9月なので、今から考えるらしい(笑)
その気持ちが嬉しい☆
あれだけ一緒にいたのに、夜、電話しちゃった。
「今日は本当にありがとう」
彼は何回も何回も。
かみ締めるような言い方に、彼の気持ちが伝わってきて。
嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。
「お前って本当にいい女だな」
褒めすぎ?(笑)
でも私も褒め上手なので。
早速褒め殺し(笑)
「私、君とのちゅう、めっちゃ好き」
「私をこんなにメロメロにさせるなんて、ほんっと罪深い男だよね」
「君って最高にイイ男だよ?でも私の前でだけにしてね?」
「君をフるなんて、君の元カノたちって見る目がないよね」
「でも私たちが付き合ってるのって、その元カノたちのお陰なんだから、お礼いわないとね」
「もう逢いたくなっちゃったよ」
「今度逢った時は、今日以上に激しくちゅうして?」
口説いてます(笑)
だって何度でも惚れさせたいんだもん。
何回も何回も、私に恋して欲しい。
それから30分は、二人で
「好き☆」「俺のほうが好き!」「私のほうが好きなの!」「いーや、俺のほう!」
とイチャイチャ(笑)
そして。
最後にもう一回「本当にありがとな。お前と出逢えてよかった」
うん、私こそありがとう。
こんなに喜んでもらえて嬉しいな。
私こそ、君から離れられないよ。
お弁当もバッチリよん♪
まだ満開じゃなかったけど、なかなかキレイだった。
デジカメ持参の彼は何枚も撮ってたし。
もち私の写真も♪
朝早くから行ったのであんまり花見客もいなくて、ゆっくり出来たのが良かったなぁ。
公園の遊具で遊びまくったし。
あ、私だけね(笑)
彼は少し離れたとこで見てました…。
ちょこちょこ揉めることもあったんだけど、まぁ、仲直り。
で、そろそろお弁当ターイム!
どうどう?
「美味そうじゃん」
いや…。
私が求めていた反応より小さかったので淋しい。
しょぼーん。
ま、しょうがない。
気を取り直して二人で食べる。
「うん。美味い」
あっさり。
いや、いーのよ、うんうん←自分に言い聞かせております
「でもしいたけはもうちょっと大きく切っても良かったよね」
この野郎…。
もう勘弁ならねぇ。
「食ってばっかの人間がグダグダ言うんじゃない!君はいちいちウルサイ!」
「すいません…。悪気はなかったんだけどさ…」
ふぅ、すっきりした!
そのあとは和やかに食事。
確かにしいたけはもうちょっと大きいほうが良いかもな。
で、ブラブラしてから私んちに。
しばらくいつものように二人でゴロゴロ。
うん、そろそろいいかな?
はい!
いよいよケーキ登場です!
「誕生日おめでと〜☆」
やーん♪
ハートのミルクレープ、めちゃキューーーーーット!
「うわ、すげぇ」
「早くロウソクふぅして?」
ふぅしたあと抱きしめられた。
「ありがとな」
ウフフ、そう言って欲しくて作ったんだよ。
心配してた味のほうもなかなかグゥ!
クリームがフルーティでウマウマなのよ。
何枚も重なったクレープがまたいい感じ。
ハート型もめちゃんこ可愛いしさ←しつこい
でもさぁ。
私の贅沢なんだろうけど、もっと喜んで欲しかったな、なーんて。
多分めちゃ喜んでるんだろうけど、それがあんまり表に出ないんだよね。
ちょっと淋しいな…。
もう帰る時間になって。
バス停まで送ったんだけど。
「今日は本当にありがとう。こんなに幸せな誕生日は初めてだった」
ホント?
ホントに嬉しい?
「当たり前じゃん!」
「だってあんまり嬉しそうに見えなかったんだもん」
「ごめん…。俺そういうの苦手でさ、親からも言われるんだ」
「苦手かもしんないけど、私はヤダ。もっと表して欲しい」
「…努力するね」
これでよし!(笑)
「俺さ、もうお前から離れられないわ…」
わ、嬉しいかも…。
「だからこれからもずっと一緒にいて?」
うん、ずっといる。
「お前がここまでしてくれるなら、俺もお前の誕生日には色々してやんなきゃな」
「別に普通でいいよ」
「いや、半年かけて考えるから!」
私の誕生日は9月なので、今から考えるらしい(笑)
その気持ちが嬉しい☆
あれだけ一緒にいたのに、夜、電話しちゃった。
「今日は本当にありがとう」
彼は何回も何回も。
かみ締めるような言い方に、彼の気持ちが伝わってきて。
嬉しくて嬉しくて涙が出てきた。
「お前って本当にいい女だな」
褒めすぎ?(笑)
でも私も褒め上手なので。
早速褒め殺し(笑)
「私、君とのちゅう、めっちゃ好き」
「私をこんなにメロメロにさせるなんて、ほんっと罪深い男だよね」
「君って最高にイイ男だよ?でも私の前でだけにしてね?」
「君をフるなんて、君の元カノたちって見る目がないよね」
「でも私たちが付き合ってるのって、その元カノたちのお陰なんだから、お礼いわないとね」
「もう逢いたくなっちゃったよ」
「今度逢った時は、今日以上に激しくちゅうして?」
口説いてます(笑)
だって何度でも惚れさせたいんだもん。
何回も何回も、私に恋して欲しい。
それから30分は、二人で
「好き☆」「俺のほうが好き!」「私のほうが好きなの!」「いーや、俺のほう!」
とイチャイチャ(笑)
そして。
最後にもう一回「本当にありがとな。お前と出逢えてよかった」
うん、私こそありがとう。
こんなに喜んでもらえて嬉しいな。
私こそ、君から離れられないよ。
ふぅ、疲れた〜。
やっと明日のお花見弁当の下ごしらえが済んだとこ。
はりきり過ぎたよ。
あとは明日の朝から仕上げるだけ。
早起きしなくちゃね。
メインはちらし寿司にした。
作ったことなんてないので、レシピ本を見ながら四苦八苦(笑)
まず具で悩む。
干ししいたけは外せないでしょ。
あとかんぴょうも。
ニンジンもみじん切りにして入れた。
職場の子のお母さんに、鶏肉も入れたら美味しいと聞いたのでそれも入れることにする。
全部を甘く煮る。
レンコンは甘酢につけて、エビは薄味で煮る。
絹さやは細切りにして、あとは錦糸玉子。
こうして書いてみると、けっこう私頑張ったじゃーん。
これで美味しいって言わなかったら…。
フフフ、どうなるか分かってるんだろーな(怖)
あとね、ハートの形のミルクレープも作った!
彼はミルクレープが大好きなのだ。
イチゴとバナナとキウイをたっぷり!
それをハート形に切った。
かわいーいー☆
明日は粉砂糖をふりかけて、ろうそくを立てるの。
んでハッピーバースデイを歌ってあげる。
めちゃ楽しみ!
きっと喜んでくれるよね。
さ、明日にそなえて寝まーす。
やっと明日のお花見弁当の下ごしらえが済んだとこ。
はりきり過ぎたよ。
あとは明日の朝から仕上げるだけ。
早起きしなくちゃね。
メインはちらし寿司にした。
作ったことなんてないので、レシピ本を見ながら四苦八苦(笑)
まず具で悩む。
干ししいたけは外せないでしょ。
あとかんぴょうも。
ニンジンもみじん切りにして入れた。
職場の子のお母さんに、鶏肉も入れたら美味しいと聞いたのでそれも入れることにする。
全部を甘く煮る。
レンコンは甘酢につけて、エビは薄味で煮る。
絹さやは細切りにして、あとは錦糸玉子。
こうして書いてみると、けっこう私頑張ったじゃーん。
これで美味しいって言わなかったら…。
フフフ、どうなるか分かってるんだろーな(怖)
あとね、ハートの形のミルクレープも作った!
彼はミルクレープが大好きなのだ。
イチゴとバナナとキウイをたっぷり!
それをハート形に切った。
かわいーいー☆
明日は粉砂糖をふりかけて、ろうそくを立てるの。
んでハッピーバースデイを歌ってあげる。
めちゃ楽しみ!
きっと喜んでくれるよね。
さ、明日にそなえて寝まーす。
いとしい人が生まれた日。
2004年3月26日 恋愛昨日デートした時に、私が思ってることを正直に言った。
はっきり言って、私は留年のことなんてどうでもいい。
はじめはへこんだけど、長い人生の中の、たかが留年じゃん。
私が気になってたのは、彼が留年の事実を私に隠してたこと。
言えなかったのは分かる。
怖かったんだよね。
でも、私はそれが悲しかったし、ムカついた。
決定する前からちゃんと言うべきだと思う。
もっと私を信頼して欲しかった。
簡単に嫌いになるわけないじゃん。
彼のことを、少し信用出来なくなった。
これから少しずつ、その信用を取り戻して欲しい。
たくさん話をしたけれど、私が最後に言ったのは
「私に対して、もっと誠実であってください」
彼が一番ツライんだよね。
それは分かってる。
けど、私が言いたいことを優先させてもらった。
話を聞いてくれてありがとう。
大学のことなんて分からない生意気な意見に、口答えもせず、耳を傾けてくれたありがとう。
そういうところが好き。
「どんなことがあっても、君が誠実でいてくれるなら、私はあなたの隣にいるよ。ずっといるから」
バスに乗る直前の言葉に、彼は静かに頷いた。
**********************
つーことで。
今日は彼のバースデイなのです。
さぁさぁ!
ドキドキサプライズの開始よん☆
まず12時ぴったりにグリーティングカードが届くように設定。
さて、反応は…?
早速メールが来る。
「こんなに嬉しくて感激した誕生日は初めてです。どう表現していいか分からないよ。本当にありがとう」
彼は留年したことをとても気にしていて。
私に愛想つかされるんじゃないかと恐れてる。
だから今回のカードがめちゃくちゃ嬉しかったみたい。
でももちろんこれだけじゃ終わらないわ!
前にも日記にかいたけど、よく行くカフェバーのスタッフに頼んでバースデイカードを渡してもらう大作戦。
結果…。
大成功でぃ!
その子曰く「半泣きみたいでしたよ」
うひうひ。
どうだ!思い知ったか!
その時の顔、見たかったなぁ。
泣きたいのに、お店なので必死に涙を堪えてる姿(笑)
その後、ホテルに行ったんだけど、えっちはしなくてイチャイチャしてた。
そろそろ出ようかってことになった時、彼がポツリ。
「昨日のメール、読んだ瞬間、10分くらい泣いてた」
は?
「すげぇ嬉しかった。あんなの初めてだった。最高の誕生日だったよ」
あー、そっか。
彼は今まで幸せな誕生日を過ごしてないんだ。
複雑な家庭環境のせいもあって、誕生日にみんなでお祝いとかしてもらってないんじゃないかな?
今までの彼女もしてくれなかったみたいだし。
私だって家庭は複雑だけど、みんなから祝福してもらって成長した。
彼氏はいなかったけど、友達がお祝いしてくれた。
彼はそんなのなかったんだ。
「さっきのカードも嬉しかった。ありがとう」
彼は涙ぐんでた。
彼の涙を見た瞬間、私が幸せにしてあげたいって思った。
そして、たったこれだけのことで涙を浮かべるようにさせた彼の過去を恨めしく思った。
毎日、一生懸命勉強してるんだよね。
留年したこと後悔してるんだよね。
全部わかってるよ。
頑張り過ぎずに頑張れ。
「勉強が辛くなったら言わなきゃダメだよ?私の胸に飛び込んできていいからさ!抱きしめてナデナデしてあげる☆」
「あはは、頼みます」
彼は笑ってた。
ずっとその笑顔でいてね。
私が笑顔でいさせてあげるから。
はっきり言って、私は留年のことなんてどうでもいい。
はじめはへこんだけど、長い人生の中の、たかが留年じゃん。
私が気になってたのは、彼が留年の事実を私に隠してたこと。
言えなかったのは分かる。
怖かったんだよね。
でも、私はそれが悲しかったし、ムカついた。
決定する前からちゃんと言うべきだと思う。
もっと私を信頼して欲しかった。
簡単に嫌いになるわけないじゃん。
彼のことを、少し信用出来なくなった。
これから少しずつ、その信用を取り戻して欲しい。
たくさん話をしたけれど、私が最後に言ったのは
「私に対して、もっと誠実であってください」
彼が一番ツライんだよね。
それは分かってる。
けど、私が言いたいことを優先させてもらった。
話を聞いてくれてありがとう。
大学のことなんて分からない生意気な意見に、口答えもせず、耳を傾けてくれたありがとう。
そういうところが好き。
「どんなことがあっても、君が誠実でいてくれるなら、私はあなたの隣にいるよ。ずっといるから」
バスに乗る直前の言葉に、彼は静かに頷いた。
**********************
つーことで。
今日は彼のバースデイなのです。
さぁさぁ!
ドキドキサプライズの開始よん☆
まず12時ぴったりにグリーティングカードが届くように設定。
さて、反応は…?
早速メールが来る。
「こんなに嬉しくて感激した誕生日は初めてです。どう表現していいか分からないよ。本当にありがとう」
彼は留年したことをとても気にしていて。
私に愛想つかされるんじゃないかと恐れてる。
だから今回のカードがめちゃくちゃ嬉しかったみたい。
でももちろんこれだけじゃ終わらないわ!
前にも日記にかいたけど、よく行くカフェバーのスタッフに頼んでバースデイカードを渡してもらう大作戦。
結果…。
大成功でぃ!
その子曰く「半泣きみたいでしたよ」
うひうひ。
どうだ!思い知ったか!
その時の顔、見たかったなぁ。
泣きたいのに、お店なので必死に涙を堪えてる姿(笑)
その後、ホテルに行ったんだけど、えっちはしなくてイチャイチャしてた。
そろそろ出ようかってことになった時、彼がポツリ。
「昨日のメール、読んだ瞬間、10分くらい泣いてた」
は?
「すげぇ嬉しかった。あんなの初めてだった。最高の誕生日だったよ」
あー、そっか。
彼は今まで幸せな誕生日を過ごしてないんだ。
複雑な家庭環境のせいもあって、誕生日にみんなでお祝いとかしてもらってないんじゃないかな?
今までの彼女もしてくれなかったみたいだし。
私だって家庭は複雑だけど、みんなから祝福してもらって成長した。
彼氏はいなかったけど、友達がお祝いしてくれた。
彼はそんなのなかったんだ。
「さっきのカードも嬉しかった。ありがとう」
彼は涙ぐんでた。
彼の涙を見た瞬間、私が幸せにしてあげたいって思った。
そして、たったこれだけのことで涙を浮かべるようにさせた彼の過去を恨めしく思った。
毎日、一生懸命勉強してるんだよね。
留年したこと後悔してるんだよね。
全部わかってるよ。
頑張り過ぎずに頑張れ。
「勉強が辛くなったら言わなきゃダメだよ?私の胸に飛び込んできていいからさ!抱きしめてナデナデしてあげる☆」
「あはは、頼みます」
彼は笑ってた。
ずっとその笑顔でいてね。
私が笑顔でいさせてあげるから。
するらしい。
誰が?
…彼が。
あははははは〜←やけ
何ですか!
君はいったい何をしてるんだぁ!
私に出逢う前、ブラブラ遊んでたツケがまわってきたらしい。
いくつか単位が足りないだけで、何でこんなことに…。
はぁ…。
「もしかしたらって思ってたんだけどさ。なかなか言い出せなかった。ごめん」
そりゃ言いにくかったっていうのも分かるよ?
でもさぁ。
「お前をもっと待たせることになってしまって。ホントにごめんな」
テンション下がったまま、帰宅。
とりあえずママに報告。
「だから、何?」
「は?」
「ママはもっとどうしようもないくらいの修羅場をくぐり抜けてきたんだからさぁ。留年ごときでガタガタ抜かすなって話よ」
ママ…。
あんたすげぇよ。
そうだよねぇ、ママは凄い修羅場を越えてきてるもんねぇ(笑)
「大体さ、○○君(彼)は今まで勉強で挫折を経験してないじゃない。社会に出たら挫折ばっかよ。思い通りに行かないことばっかよ。予行練習って思えばいいじゃない」
気が楽になったよ(笑)
「でもさ。今回こういうことをなかなか言い出せなかったってことは、これからもそういうことがあるかもよ?」
「なにそれ」
「優しい子だからさ。これから何か大変なあってもはるひちゃんに言えないかもね」
それは考えられる。
じゃあ私がするべきことは一つじゃん。
彼がなんでも安心して相談できるような頼れる女になること。
彼が卒業して就職するまで待つよ。
でもただ単に待ってるなんて私らしくない。
好きなことやって我慢しないで。
女を磨いて待ちましょう!
誰が?
…彼が。
あははははは〜←やけ
何ですか!
君はいったい何をしてるんだぁ!
私に出逢う前、ブラブラ遊んでたツケがまわってきたらしい。
いくつか単位が足りないだけで、何でこんなことに…。
はぁ…。
「もしかしたらって思ってたんだけどさ。なかなか言い出せなかった。ごめん」
そりゃ言いにくかったっていうのも分かるよ?
でもさぁ。
「お前をもっと待たせることになってしまって。ホントにごめんな」
テンション下がったまま、帰宅。
とりあえずママに報告。
「だから、何?」
「は?」
「ママはもっとどうしようもないくらいの修羅場をくぐり抜けてきたんだからさぁ。留年ごときでガタガタ抜かすなって話よ」
ママ…。
あんたすげぇよ。
そうだよねぇ、ママは凄い修羅場を越えてきてるもんねぇ(笑)
「大体さ、○○君(彼)は今まで勉強で挫折を経験してないじゃない。社会に出たら挫折ばっかよ。思い通りに行かないことばっかよ。予行練習って思えばいいじゃない」
気が楽になったよ(笑)
「でもさ。今回こういうことをなかなか言い出せなかったってことは、これからもそういうことがあるかもよ?」
「なにそれ」
「優しい子だからさ。これから何か大変なあってもはるひちゃんに言えないかもね」
それは考えられる。
じゃあ私がするべきことは一つじゃん。
彼がなんでも安心して相談できるような頼れる女になること。
彼が卒業して就職するまで待つよ。
でもただ単に待ってるなんて私らしくない。
好きなことやって我慢しないで。
女を磨いて待ちましょう!
今日から一週間、彼は昼に専門学校に行くことに。
つーことで。
わーい!夜にデート出来る〜♪
ま、9時までの二時間ちょっとだけなんだけどね。
それでも嬉しい☆
今日はいつも行くカフェバーに行った。
その店でデート終了したんだけどね(笑)
お店の子と喋ってたりコーヒー飲んだり。
ま、いつも通りというか。
そろそろ9時くらいになって、店を出た。
彼の家のほうまでプラプラ歩く。
歩いて10分くらいの場所にあるので、すぐ着いちゃうんだけどね。
すると彼が口を開いた。
「あのさ、はるひに言いたいことがあるんだけど」
ちょっと、いや、かなりビビる。
さっき店で、ちょっとケンカちっくになったので、そのことを注意されるのかと思った。
「今さ、勉強終わってからお前にメールしてるじゃん」
「うん」
彼は専門学校が終わってから、夜の1時くらいまで勉強しているんだけど、その後にメールをくれる。
「もう少し勉強の時間を増やしたほうがいいと思うんだ。だからメール出来なくなるかも…」
あぁ、そういうことか。
「ワガママでごめんな」
涙出てきた。
だって、それってワガママじゃないじゃん。
彼は公務員になる為に、わざわざ専門学校にまで行ってるんだよ。
勉強に集中するのは当たり前なのに。
「週末のデートまでキャンセルしたくないからさ。だから平日は勉強に集中しようと思うんだ」
「そっか」
「お前が悲しむかと思ったらなかなか言えなくてさ」
彼に気づかれないように下を向いた。
涙が止まんなかったから。
別にメール出来ないのが悲しいんじゃない。
そうじゃなくて。
彼がもっと勉強しようとしてるのに気がつかなかったから。
そんな気が利かない無神経な自分が嫌になったから。
私は彼の邪魔じゃないのかな?
私がいないほうが、勉強だってはかどるんじゃないのかな?
私はどうすればいいんだろう。
胸が苦しくて、涙が止まらない。
さすがに彼に気づかれた。
「え!何泣いてるんだよ〜」
「私は君の邪魔じゃないの?私がいないほうが勉強できるじゃん。やっぱり私は邪魔だよ…」
声が震えて上手く言えなかった。
顔がゆがんでるの自分でも分かる。
多分、すっごくブサイクだろうな。
「お前がいないとダメだ。お前がいるから頑張れるんだからな」
「…ホント?」
「正直な気持ちを言おうか?」
彼はぎゅうっと手に力を込めた。
「お前と結婚するために勉強してるんだ。公務員になって、ちゃんと仕事して、お前を迎えに行くために勉強してるんだよ。だからお前がいなかったら勉強する意味がないんだ」
それが本当なら。
もし本当なら、凄く嬉しい。
「だから俺のそばにいて?お前がいないと俺…」
「…うん、そばにいる」
もう邪魔かもなんて言わない。
彼を支えられように、強い人間になりたい。
ずっとそばにいたいから。
別れたあとで、彼からメールが来た。
「お前は俺の勝利の女神なんだろ?その女神様がいなくなったら困るじゃん!願わくば、将来の旦那さん候補にしてほしいな」
勝利の女神っていうのは、以前私が彼に言った言葉。
「私がついてるから大丈夫だって!」って言ったっけ。
うん、そうだね。
二人だったら大丈夫だよね。
仕方がないから、将来の旦那様候補に加えてやるかぁ!
ちなみに本命だからね?
つーことで。
わーい!夜にデート出来る〜♪
ま、9時までの二時間ちょっとだけなんだけどね。
それでも嬉しい☆
今日はいつも行くカフェバーに行った。
その店でデート終了したんだけどね(笑)
お店の子と喋ってたりコーヒー飲んだり。
ま、いつも通りというか。
そろそろ9時くらいになって、店を出た。
彼の家のほうまでプラプラ歩く。
歩いて10分くらいの場所にあるので、すぐ着いちゃうんだけどね。
すると彼が口を開いた。
「あのさ、はるひに言いたいことがあるんだけど」
ちょっと、いや、かなりビビる。
さっき店で、ちょっとケンカちっくになったので、そのことを注意されるのかと思った。
「今さ、勉強終わってからお前にメールしてるじゃん」
「うん」
彼は専門学校が終わってから、夜の1時くらいまで勉強しているんだけど、その後にメールをくれる。
「もう少し勉強の時間を増やしたほうがいいと思うんだ。だからメール出来なくなるかも…」
あぁ、そういうことか。
「ワガママでごめんな」
涙出てきた。
だって、それってワガママじゃないじゃん。
彼は公務員になる為に、わざわざ専門学校にまで行ってるんだよ。
勉強に集中するのは当たり前なのに。
「週末のデートまでキャンセルしたくないからさ。だから平日は勉強に集中しようと思うんだ」
「そっか」
「お前が悲しむかと思ったらなかなか言えなくてさ」
彼に気づかれないように下を向いた。
涙が止まんなかったから。
別にメール出来ないのが悲しいんじゃない。
そうじゃなくて。
彼がもっと勉強しようとしてるのに気がつかなかったから。
そんな気が利かない無神経な自分が嫌になったから。
私は彼の邪魔じゃないのかな?
私がいないほうが、勉強だってはかどるんじゃないのかな?
私はどうすればいいんだろう。
胸が苦しくて、涙が止まらない。
さすがに彼に気づかれた。
「え!何泣いてるんだよ〜」
「私は君の邪魔じゃないの?私がいないほうが勉強できるじゃん。やっぱり私は邪魔だよ…」
声が震えて上手く言えなかった。
顔がゆがんでるの自分でも分かる。
多分、すっごくブサイクだろうな。
「お前がいないとダメだ。お前がいるから頑張れるんだからな」
「…ホント?」
「正直な気持ちを言おうか?」
彼はぎゅうっと手に力を込めた。
「お前と結婚するために勉強してるんだ。公務員になって、ちゃんと仕事して、お前を迎えに行くために勉強してるんだよ。だからお前がいなかったら勉強する意味がないんだ」
それが本当なら。
もし本当なら、凄く嬉しい。
「だから俺のそばにいて?お前がいないと俺…」
「…うん、そばにいる」
もう邪魔かもなんて言わない。
彼を支えられように、強い人間になりたい。
ずっとそばにいたいから。
別れたあとで、彼からメールが来た。
「お前は俺の勝利の女神なんだろ?その女神様がいなくなったら困るじゃん!願わくば、将来の旦那さん候補にしてほしいな」
勝利の女神っていうのは、以前私が彼に言った言葉。
「私がついてるから大丈夫だって!」って言ったっけ。
うん、そうだね。
二人だったら大丈夫だよね。
仕方がないから、将来の旦那様候補に加えてやるかぁ!
ちなみに本命だからね?
昼間、やっと彼が家に来て、無事に愛情たっぷりランチを食べた。
もう限界っす。
お腹の虫、大合唱してたから(笑)
お味のほうはどうよ?
「美味い、角煮もサラダも美味いよ。ご飯もちょうどいいかたさだし」
当たり前です。
我が家はちょっと柔らかめなんで、君用に少しかために炊いたのだからね。
「おぉぉぉぉぉ!」
突如叫びだす彼。
なによ!?
「すげぇ!煮卵が半熟だ!!」
彼の箸はちょうど煮卵を割ろうとしていたところ。
中からトロ〜っと黄身が流れ出そう。
「角煮の卵が半熟なんて初めてだ!ちょー感動した!」
これはもしかして…。
サプライズ成功!
私が考えていたサプライズとは違うけど、まぁいいや(笑)
「すげぇよ、コレ。形が崩れたら勿体無いから、このまま食おうっと」
黄身が流れ出ないように、慎重に食べる彼。
見事にご飯のお代わりまでしてくれて、私も満足♪
でもこれで最後じゃないのよ…。
しばらくして、デザート登場!
「お〜!すげぇ!」
ワイングラスにプルプルのミルクゼリーを流しいれ、上から黄桃ソースをかけ、しかもその上に生クリームをちょこんと飾った、渾身の一作!
ミルクゼリーにも生クリームが入ってるので、ゼリーっていうよりババロアっぽかったな。
アプリコットリキュールが効いてて、ちょっと杏仁豆腐ちっくな味付け。
んまい〜☆
ご飯も食べて満足じゃー。
そこにママが「ちょっと出かけてくるね」と。
「…する?」
「いいの?」
「ん、いーよ///」
はい、しちゃいました(笑)
でも。
この前のお泊りデートの時もそうだったんだけど。
えっちの時、ちょっとツライっていうか。
痛くはないんだけど、奥のほうがズーンってするような…。
しかもまだ気持ちよくなんないから、正直いって「早く終わんないかなぁ」って思ったり。
それを彼に言った。
いや、さすがに早く終われ云々は言ってないよ(笑)
「そっか。きつかったね。大丈夫なの?」
「うん、痛いってワケではないからさ」
「正直、俺には女の子の体のことは分からない。でも何かあったら言ってね。俺で助けになれることがあるかもしれないから」
「うん」
「えっちの時、もっとゆっくりするとかさ。俺も気をつけるから」
うん、ありがと。
ぎゅーって抱きしめられて、凄く安心した。
やっぱ大好きだなぁ。
抱きしめられるだけでとろけちゃいそう。
それから少し将来の話をした。
今日話したように、いつかなればいいなぁ。
それまで。
頑張れ、私たち。
もう限界っす。
お腹の虫、大合唱してたから(笑)
お味のほうはどうよ?
「美味い、角煮もサラダも美味いよ。ご飯もちょうどいいかたさだし」
当たり前です。
我が家はちょっと柔らかめなんで、君用に少しかために炊いたのだからね。
「おぉぉぉぉぉ!」
突如叫びだす彼。
なによ!?
「すげぇ!煮卵が半熟だ!!」
彼の箸はちょうど煮卵を割ろうとしていたところ。
中からトロ〜っと黄身が流れ出そう。
「角煮の卵が半熟なんて初めてだ!ちょー感動した!」
これはもしかして…。
サプライズ成功!
私が考えていたサプライズとは違うけど、まぁいいや(笑)
「すげぇよ、コレ。形が崩れたら勿体無いから、このまま食おうっと」
黄身が流れ出ないように、慎重に食べる彼。
見事にご飯のお代わりまでしてくれて、私も満足♪
でもこれで最後じゃないのよ…。
しばらくして、デザート登場!
「お〜!すげぇ!」
ワイングラスにプルプルのミルクゼリーを流しいれ、上から黄桃ソースをかけ、しかもその上に生クリームをちょこんと飾った、渾身の一作!
ミルクゼリーにも生クリームが入ってるので、ゼリーっていうよりババロアっぽかったな。
アプリコットリキュールが効いてて、ちょっと杏仁豆腐ちっくな味付け。
んまい〜☆
ご飯も食べて満足じゃー。
そこにママが「ちょっと出かけてくるね」と。
「…する?」
「いいの?」
「ん、いーよ///」
はい、しちゃいました(笑)
でも。
この前のお泊りデートの時もそうだったんだけど。
えっちの時、ちょっとツライっていうか。
痛くはないんだけど、奥のほうがズーンってするような…。
しかもまだ気持ちよくなんないから、正直いって「早く終わんないかなぁ」って思ったり。
それを彼に言った。
いや、さすがに早く終われ云々は言ってないよ(笑)
「そっか。きつかったね。大丈夫なの?」
「うん、痛いってワケではないからさ」
「正直、俺には女の子の体のことは分からない。でも何かあったら言ってね。俺で助けになれることがあるかもしれないから」
「うん」
「えっちの時、もっとゆっくりするとかさ。俺も気をつけるから」
うん、ありがと。
ぎゅーって抱きしめられて、凄く安心した。
やっぱ大好きだなぁ。
抱きしめられるだけでとろけちゃいそう。
それから少し将来の話をした。
今日話したように、いつかなればいいなぁ。
それまで。
頑張れ、私たち。